ビッグフィッシング

番組30周年記念CDが完成!

「ビッグフィッシング」放送開始30周年を記念した音楽CD「大漁」が完成しました!
いときん(ET-KING)率いるバンド「OSAKA ROOTS」を主体に、番組に出演しているオール阪神、今井浩次、安田明彦といときんがヴォーカルを務めたタイトル曲をはじめ、すべて釣りをテーマにした全10曲のフルアルバムです。
イチバンエイトグループ各店舗で販売中!

出演者コメント



オール阪神 × いときん対談



阪神> 30年という長寿番組で、終わらせたら僕の責任だと思っています。 他の釣番組ではやっていない事をやろう、この番組をもう一皮むけた大きな番組にしたい。この番組をもっと多くの人に知っていただくために、みんなで歌を出しませんか、ということで周りを探っていたら、いときんがいた。番組を盛り上げるために、歌を作ろうと誘ってみました。

いときん> 30年前、僕は7歳、小学校1年生。小3から番組を見始めて、小4の時はビデオに録りまくっていた。今回オープニングテーマをやらせてもらったのは、凄く嬉しかった。
テーマ曲は大切なものだし、どこまで自分流にやっていいのか、緊張しました。
「HUCKLEBERRY」という曲のモデルは阪神さん。仕事があっても、釣に行くときは朝起きて飛んでいく。朝、船に向かう時に、阪神さんに聴いてほしい。
大人になっても子供心を忘れず釣りに没頭する、そんな曲です。釣に行くときに聴いてもらって、元気になってもらいたい。
「ちちわ」は、阪神さんとしゃべりたかった。

阪神> 今井さんが、これ面白いと言ってました。

いときん> 他はガッチリ作ったので、休憩曲がいると思って作りました。
「大漁」は、「ビッグフィッシング」を日本語にしたら「大漁」。みなさん、練習してきてもらったので、今日は早く録音できました。
「明日への記憶」を作った時に、「今度はみんなで歌える、にぎやかな曲がええな」と阪神さんが言ってくださったのがきっかけです。



阪神> 彼のいいところは、ロケで現場に向う時も、ロケバスじゃなくて僕の車に乗ってきていろんな話をしてくれるところです。よしもとの若手芸人にも見習ってほしい。

いときん> 阪神さんとしゃべりたかったのと、珈琲を奢ってほしかったんです。
よしもとの若手芸人の方が阪神さんの運転する横で座ってたら失礼ですよ。
芸人さんの秘密とか聞かせてもらって楽しかったです。

阪神> 結婚式も呼んでもらって、嫁さんは2次会行って朝帰り。

いときん> ビンゴで一番ええの、引いてはりました。



阪神> プロが素晴らしい仕上がりにしてくれました。

いときん> 釣りが楽しくなるCDだと思います。釣りに行けない時に聴いてほしい。他にこんなことできる歌手います?(笑)