ビッグフィッシング

仕掛け図

2024926日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、フィッシングエイトUmedaの友岡忠彦店長とフィッシングエイトエリアマネージャーの喜多村洋平さんたちが大阪湾でジギングを楽しんだ様子をお伝えします。
★大阪湾でジギング満喫
夏から秋へと釣り物が変わってきたということで、大阪市此花区から出船した一行は明石海峡エリアへ移動して潮変わりを待つ間にまずはジギングでタチウオを狙います。速攻で釣りガールのあゆちぃこと伊賀愛優菜さんと喜多村さんがダブルヒット、続いて友岡さんも小ぶりなタチウオをGETします。その後はサビキでアジ、サバを狙い潮の様子で青物狙いに変更。すると愛優菜さんがブリを釣り上げ喜多村さんはメジロで続きます。さらに友岡さんもハマチを釣り上げて一同満足の釣行となりました。

【問い合わせ】
シーパラダイス 090‐5096‐1033

今回の仕掛け図

仕掛け

2024919日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、明石海峡周辺ではまだ馴染みのないひとつテンヤを船釣りのオーソリティ和田勝也さんが楽しんだ様子をお伝えします。
★兵庫・明石沖でヒトツテンヤ
潮流が激しくひとつテンヤにはむかないとされてきた明石海峡周辺ですが、シンプルな仕掛けでマダイとのやり取りをダイレクトで楽しめることとゲーム性の高さを知ってもらおうと昨年の秋からヒトツテンヤ便を出船している丸松乗合船に和田さんが乗り込みました。この日は二枚潮でアタリが取りにくいうえにエサ取りのフグなどが寄って来て一苦労。それでも潮が緩くなると明確なアタリが出始めてマダイが顔を見せ始めます。和田さんはリールやテンヤを工夫してチャリコサイズをGETし、ポイントを変えたタイミングで63cmのマダイを釣り上げて笑顔を見せます。まさに「海老で鯛を釣る」ひとつテンヤ釣り!皆さんも一度チャレンジしてみてはいかがですか?

【問い合わせ】
丸松乗合船 090‐6981‐4620

今回の仕掛け図

仕掛け

2024912日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、オール阪神さんや片原恵麻さんたちが福井・敦賀沖で夏の大人の夜遊びでマイカを狙った様子を紹介します。
★福井・敦賀沖でマイカ狙い
暑い日中ではなく日が暮れてから海に浮かんで釣り味と、食味が楽しめるマイカを釣ろうと福井・敦賀沖で竿を出した阪神さんご一行。今回は半年前から約束していた吉本新喜劇の諸見里大介さんもスペシャルゲストとして参加しました。ポイントでは1投目からマイカが上がりテンションMAXで期待を持たしますが、最近の日本海でのイカ釣りは絶不調らしく大きな群れに出会うことすらできません。それでもシマノテスターの立野義昭さんと釣友の村上哲さんはオモリグでダイケンサイズを釣り上げて一安心。アタリの無い阪神さんを見かねた船長がアタリカラーのエギをプレゼント。船のイカ釣り初心者の諸見里さんには船長が付きっきりでレクチャーして無事2人ともマイカをGET。その後はポツリポツリですがマイカを釣り上げて船中ボウズ無しで竿を納めました。

【問い合わせ】
泰丸 0770‐26‐1722

今回の仕掛け図

仕掛け

202495日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、シーズン開幕直後の落とし込み釣りをシマノモニターの樋口輝さんが兵庫・淡路の東浦沖で楽しんだ様子を紹介します。
★兵庫・東浦沖で落とし込み釣り
エサとなるイワシなどをハリにかけて底に落とし青物やヒラメなどを狙う、海の食物連鎖を利用した落とし込み釣り。ようやくイワシの群れが大阪湾などに発生したことからこの日は淡路島の育波漁港から出船します。あいにくの雨模様で風も少し吹くなか東浦沖に到着しましたがイワシの群れは小さくなかなかベイトが掛かりません。それでも開始1時間後には樋口さんの竿先にイワシが逃げ惑う気配が出て、少し待つと竿先が水面に突き刺さりアワセを入れて上がってきたのは、小ぶりながら本命のヒラメで樋口さんに笑顔がこぼれます。その後はベイトが付けば体高があるブリやメジロをGETして満足の内に竿を納めました。竿先が震えて海中に刺さるスリル満点の釣りを皆さんも体験してみませんか?

【問い合わせ】
くにうみ丸 070‐7634‐1117

今回の仕掛け図

仕掛け