ビッグフィッシング

仕掛け図

2024829日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、番組のサポーターズが和歌山・友ヶ島沖でノマセ釣りやオニアジ狙いを満喫した模様をお伝えします。
★サポーターズがノマセ釣り・オニアジ釣りを満喫
ファミリー釣祭りやオール阪神杯タチウオ釣り大会などビッグフィッシングのイベントなどでお手伝いを引き受けてくれるサポーターズの面々が、リーダーの海新丸宮下稚域船長の呼びかけで青物ノマセ釣りとオニアジを狙ったほか、シーズンイン間近のタチウオを調査するために出船しました。まずはノマセ釣りのエサとなるアジを調達して、友ヶ島周辺のポイントへ移動します。すると海面にナブラが発生してジギングの伊藤雅彦さんとノマセ釣りの平井憲さんが同時ヒットしてブリをGETします。また岩村奈奈さんにも青物が掛かり、重さに苦戦しながらも76cmのメジロを釣り上げ笑顔を見せます。その後潮止まりでタチウオ調査へ向かい、タチウオKINGの樋口輝さんが解説をしながら見事にタチウオを釣り上げます。さらにオニアジ狙いでは川森慶子さん、野田雅司さんもナイスサイズを釣り上げ船中全員安打で竿を納めました。

【問い合わせ】
海新丸 072‐469‐2332

2024822日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、毎年恒例の夏休みを利用したファミリー釣祭りの模様を振り返ります。
★夏の思い出!ファミリー釣祭り2024
夏休みを利用した恒例のファミリー釣祭りは今年で21回を数え、今年も応募総数333人のうち抽選の結果85組224人が参加して盛大に開催されました。当日は雲ひとつない青空で司会のオール阪神さん、片原恵麻さんが開会式を執り行い、午前8時半から釣りをスタート。スタート直後にはマダイや青物が各イケスで次々と釣りあがり子供たちの歓声が響き渡ります。また今年も9団体65人のボランティアが釣祭りに駆け付けて釣れた魚をすくったり、釣れない子供に釣り方のアドバイスをしたりと参加者と触れ合っていました。2時間の釣りの後はお楽しみのBBQで焼き肉や焼きそばなどに舌鼓を打ちながら家族で釣りの話しに盛り上がっていました。食事を楽しんだ後の表彰式では最長寸の青物を釣った石原隆二さん家族に賞品が贈られその後は阪神さんとのじゃんけん大会で大盛り上がりとなり楽しい夏の一日を満喫していました。

【問い合わせ】
じゃのひれフィッシングパーク 0799‐52‐4477

2024815日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、鈴木あかねさんと釣友たちが兵庫・須磨沖で開催されるキス釣り大会「キスマッチ」の予選会に参加した様子を紹介します。
★兵庫・須磨沖で船のキス釣り
兵庫・須磨の仙正丸では、この時期船からのキス釣り大会「キスマッチ」を開催していて、女性アングラーも男性に交じって予選会に参加しています。今回は初めて女性限定の予選会を実施することとなり、鈴木さんや釣友のほか一般の参加者など15人が決勝大会への出場を目指しました。この日は時折雨が降り風も強い悪天候でしたが海の女王と呼ばれるシロギスを狙って竿を出します。鈴木さんの釣友は船のキス釣り初心者が多く、2枚潮に仕掛けが絡まったりアタリを捉えられないなど苦戦しますが、日ごろからイカメタルやカワハギ釣りに親しむことから飲み込みが早く、歓声をあげながらナイスサイズのキスを釣り上げていました。予選会は4時間の競技時間で27匹を釣り上げた大塚香奈さんが勝ち抜け決勝大会への切符を手にしました。

【問い合わせ】
仙正丸 090‐8651‐4536

202488日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、オーナーばりスタッフの大東哲也さんたちが和歌山・紀北沖で釣って楽しい食べて美味しい幻の高級魚シロアマダイを狙った様子を紹介します。
★和歌山・紀北沖でシロアマダイを狙う
ここ最近人気が急上昇しているアマダイですが、その中でも幻の高級魚シロアマダイが安定して釣れている和歌山・紀北沖で竿を出した大東さんたちですが、一投目にイチバンエイト大阪南店の森村太一さんがシロアマダイを釣り上げて幸先よくスタートを切ります。一方の大東さんはエサに工夫を凝らして同じくシロアマダイをGET。この日は緩い潮でアマダイ狙いには最適な状況で船中30㎝クラスが次々に釣れ上がり一時はラッシュ状態に陥ります。その後は森村さんが53㎝のシロアマダイを釣り上げたり大東さんはシロアマダイのW掛けなども飛び出し大満足の釣行となりました。

【問い合わせ】
釣り船のんちゃん 080‐1469‐9483

202481日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、村田亮さんが釣友たちと冬の魚とされているショウサイフグを兵庫・淡路室津沖で狙いました。
★実は熱い夏のショウサイフグ
神戸駅近くでフィッシングバー「ナブラ」を営む村田さんと常連の池神誠さんが企画した釣り大会ナブラカップには20人以上が参加して、15cm以上のショウサイフグの匹数を競いました。ショウサイフグは冬のシーズンがメインですが、夏場に産卵することから練習に最適で数釣りにも期待できます。2隻に分乗した参加者らは3人一組のチーム戦で競いますが、エサ取り名人の小さいサイズのフグが多くなかなか規定以上のサイズが上がりません。それでもステイを長めに取り小物をかわすとナイスサイズのフグが釣れはじめ船中に歓声が上がります。結局納竿まで釣れ続け主催の村田さんや池上さんをはじめ参加者も大満足の釣行となりました。

【問い合わせ】
栄真丸 080‐6794‐2646

今回の仕掛け図

仕掛け