ビッグフィッシング

仕掛け図

2024425日(木)放送

今週のビッグフィッシングはエコギアプロスタッフの北野雅朗さんと黒川弘樹さんが、和歌山・紀ノ川河口でナイトメバリングを満喫した様子をお伝えします。
★和歌山・紀ノ川河口でナイトメバリン
ロケ日は風が強くうねりも出て護岸周りでの船釣りには不向きな条件のなか陽の落ちる前からテトラ周辺でメバルを狙いました。最初はメバルミノーで底を重点的に攻めますがうねりの影響でヒットせず。そこでジグヘッドのウエイトを重くしてダートのリアクションを交ぜると北野さんがファーストフィッシュを釣り上げます。暗くなるにつれてレンジが上がることを見越し、底から徐々にタナを上げながら果敢に攻めるとナイスサイズのメバルを北野さん、黒川さんが次々と釣り上げて笑顔を見せます。その後は吸い込みの良いシラスサイズのワームで、アジも交えながら好釣果で竿を納めました。

【問い合わせ】
モンスターラッシュ 090‐6232‐0856

今回の仕掛け図

仕掛け

2024418日(木)放送

今週のビッグフィッシングは、オーナーばりスタッフの萩田大輔さんが、磯インストラクターでスーパーレジェンドの江頭弘則さんと和歌山・有田初島の磯で大チヌを狙った様子を紹介します。
★和歌山・有田初島の磯でチヌ狙い
京阪神から最も近い本格的な磯釣りが楽しめる釣り場を訪れた萩田さんと江頭さん。この日は水温も低く風も吹いていて潮も不安定な状況なうえ江頭さんにとっては初めてのフィールドにも関わらず、さすがのテクニックで潮止まりから返しの時に狙ったポイントで見事本命のチヌをGETします。一方の萩田さんはチヌをヒットするものの取り込み寸前で逃げられますが、続くヒットでコブダイを釣り上げます。その後江頭さんは仕掛けを潮の流れに安定させるため、道糸とハリスをフロロに変えて風対策を施してチヌを連続で釣り上げるなど一級の技を披露して満足の釣果を上げて竿を納めました。

【問い合わせ】
南村渡船 0737‐83‐3730

今回の仕掛け図

仕掛け

2024411日(木)放送

今週のビッグフィッシングは2本立て。神戸黒鯛人による大阪・北港スリットでのチヌの落とし込み釣りとオール阪神さんが座長を務めた釣りバカ芸人日誌です。
★大阪・北港でチヌの落とし込み釣
乗っ込みには少し早いがチヌの顔を見たくて北港スリットのレーダーに上がった神戸黒鯛人の長田伸一郎会長と浜田肇、竹田敏雄両副会長、メンバーの十田泰彰さん、元メンバーの豊原雅広さん一行。開始10分でいきなり長田会長がチヌをGETして今日は楽勝だと思ったのもつかの間、水温が低くチヌの活性が思いのほか悪くアタリが小さくなかなか針がかりしません。それならばポイントを歩いて探ろうとおよそ1キロ半のスリットの継ぎ目や柱周りを丁寧に狙っていきます。そのかいあってか十田さんが47cm、豊原さんと竹田さんのWヒット、浜田さんは3匹のチヌを釣り上げたほか、長田会長はこの日最長寸の48cmをゲットするなどで全員安打を達成して釣行を終えました。

【問い合わせ】
たまや渡船 090‐3286‐3165


★オール阪神の釣りバカ芸人日
コロナ禍を経て5年ぶりの再開となった「オール阪神の釣りバカ芸人日誌」。吉本新喜劇の座長やメンバーらが舞台で躍動したほか、ビッグフィッシングのエンディングテーマを作ったヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが乳首ドリルで会場を沸かせました。またビッグフィッシングのスポンサー、海上釣り堀の社長なども舞台に上がり普段見せない一面を披露しました。およそ1時間半の舞台を休みなく演じきったオール阪神さんも大満足の表情でした。

202444日(木)放送

  

今週のビッグフィッシングは、オール阪神さんと釣友の近藤徳幸さんが和歌山・白浜椿沖でサクラダイを狙った釣行を紹介します。
★和歌山・白浜椿沖でサクラダイ狙い
桜の咲くころにピンク色のきれいな魚体になるマダイを狙って出船します。この時期は乗っ込みに少し早く船長も心配顔でしたが、同乗者と近藤さんが早速のWヒットで期待を持たします。阪神さんにもアタリはありましたが残念ながら針はずれとなり見かねた船長が急遽自作の仕掛けを作り再チャレンジするとナイスサイズのマダイを釣り上げ留飲を下げます。指示ダナではサメが掛かることから仕掛けを少し上げて待つと近藤さん、阪神さんは綺麗なサクラダイを釣り上げて鼻歌も飛び出すご機嫌ムードに・・この日数はあまり釣れませんでしたがサイズも良く大満足で竿を納めました。

【問い合わせ】
とくは丸 090‐3358‐2392