2022年2月24日(木)放送
今週は、バスフィッシングプロの三原直之さんがサンテレビガールズの越智麻也子さんとワカサギとアマゴ釣りを楽しんだ釣行を紹介します。
★兵庫・東条湖と小柿渓谷でワカサギ&アマゴ釣り
バスフィッシングのオフシーズンはホームの東条湖でワカサギ釣りのガイドをしている三原プロに、釣りが大好きでビッグフィッシングに出たいためにガールズに応募した越智さんが同行。シーズン開始から3ケタ釣果が報告されている東条湖でのワカサギ釣りでしたが、年明けからの急な減水でワカサギが深場へ移動してしまい厳しい状況となりました。それでも三原さんの指導を受けた越智さんが人生初のワカサギを釣り上げて笑顔を見せます。場所を渓流へ移した2人は、レンタルロッドでアマゴ釣り対決。初挑戦の2人でしたが越智さんの初ヒットに続き三原さんもコンスタントに釣り上げます。圧巻はコツをつかんだ三原さんの連続ヒットで大会優勝者並みの釣果スピードだと釣り場のスタッフも舌を巻きます。後半は三原さんが越智さんに釣りをレクチャーする余裕を見せて対決をしながらも楽しんだ釣行となりました。
【問い合わせ】
東条湖BIGBITE 0795-47-0072
小柿渓谷放流釣り場 079-569-0693
2022年2月17日(木)放送
今週は、オーナーばりスタッフの大東哲也さんが兵庫・淡路沖でマダイをサビキ釣りで狙いました。
★兵庫・淡路沖でマダイサビキ釣り
サビキでマダイが釣れる、しかも連掛けも期待できると人気のマダイサビキ釣り。最近は黄色のサビキに良く食ってきて、タイ自体が中層域に浮いているとの情報から大東さんはシラスイエローの仕掛けでスタートします。すると同乗のお客さんが早速25cmのマダイを釣り上げ、続いて大東さんの竿にも叩くようなマダイ特有のアタリが出て小ぶりながら無事マダイをGET。この釣りは底を切ってから一定速度でゆっくりと巻き上げるのが基本で、向こう合わせでハリ掛りをさせます。時合いが収まると大東さんは仕掛けをチョクリに、竿も柔らかめに変更するとマダイのアタリがあり、ゆっくり巻き上げて見事連掛けに成功し笑顔を見せます。その後はハマチなども釣り上げ満足の釣行になりました。本格的なシーズンはこれからですが、皆さんもサビキ釣りで見事な桜マダイを狙ってみてはいかがですか?
【問い合わせ】
魚英 078-917-1285
2022年2月10日(木)放送
今週は、オール阪神さん、吉本美咲アナが兵庫・沼島沖でイシダイを狙った釣行を紹介します。
★兵庫・沼島沖でイシダイ狙い
ビッグフィッシングの新年最初の釣行ロケは、毎年恒例のチームジグフィットとのイシダイ釣り。阪神さんと吉本アナは糸川澄男会長や中島啓文事務局長などのメンバーと兵庫・南あわじの土生港から出船します。ポイントは沼島沖でエサはメンバーの矢田真一さんと尾花望さんが苦労して調達してきたウタセエビです。ロケは釣り開始から10分で阪神さんがナイスサイズのガシラを釣り上げて2022年の幕開けです。その後は糸川会長からイシダイ釣りのレクチャーを受けた吉本アナが37㎝のサンバソウを釣り上げた他、中島さんや春木英行さん藤田裕紀子さんもサンバソウをGETして船中が盛り上がります。そして締めは糸川会長が32cmを釣り上げて竿を納めました。この日は40cmオーバーは釣れませんでしたが、水温が安定するとイシダイの強い引きを楽しむことが出来るそうです。
【問い合わせ】
正漁丸 0799-57-0659
2022年2月3日(木)放送
今週は、琵琶湖の宝石と呼ばれる「ビワマス」を求めて吉本美咲アナと週刊釣場速報の松井亮記者が滋賀県長浜市を訪れた釣行を紹介します。
★吉本美咲アナが滋賀・琵琶湖でビワマス狙い
琵琶湖のみに生息する固有種で琵琶湖の宝石と称される「ビワマス」。宝石と聞いて吉本アナの鼻がピクリと動き、漁が解禁されたばかりの琵琶湖を訪れます。釣り方は許可を持つ遊漁船からのレイクトローリングでルアーを流しながら水深と速度調整でアタリを探ります。初めてのビワマス釣りに戸惑う吉本アナをしり目にナイスサイズのビワマスを釣り上げた松井記者に笑みがこぼれます。琵琶湖では資源保護のため30cm以下はリリースで1人5匹までというルールがあります。肝心の吉本アナですが、無事宝石ビワマスをGET出来たのでしょうか?
【問い合わせ】
京丸 090-1477-1059