ビッグフィッシング

仕掛け図

2021年7月29日(木)放送

今週は、ハリミツフィールドスタッフの鈴木紀生さんが海上釣り堀での必勝法を吉本美咲アナウンサーに伝授します。

★兵庫・家島の海上釣り堀で大爆釣
夏休みを利用して家族連れやグループなどで釣りを楽しむことも多いと思いますが、今回は海上釣り堀での必勝法を伝授します。兵庫・家島の海上釣り堀「水宝」には、鈴木さんと吉本アナをはじめビッグフィッシングでお馴染みの永田まりさん率いる「乙女かい!?」のメンバーも参加して午前8時に釣りをスタート。先ずは練り餌でいけすの中央付近を狙うと、モーニングサービスなのか面白いように皆さんの竿が曲がり、ナイスサイズのマダイを釣り上げます。陽が昇るとベタ底のタナ狙いに仕掛けを調整して、シマアジやメジロをGETしたほかエサをイワシに変えて青物を狙うとカンパチを釣り上げます。その後も鈴木さんと吉本アナが青物やマダイ、乙女かい!?のメンバーがキジハタなどを釣り上げ笑顔があふれます。そして終了時間直前には重さ15キロほどのクエもGETするなど大満足の釣行になりました。皆さんも魚種・数ともに楽しめる海上釣り堀に出かけてみませんか?
【問い合わせ】
海上釣り堀「水宝」  079-327-1243


2021年7月22日(木)放送

今週は、オール阪神さんと今井浩次さんたちが日本海でおとなのYOASOBI。兵庫・浜坂沖で今が旬のシロイカ釣りを楽しみました。

★兵庫・浜坂沖でシロイカ釣り
夏が旬のシロイカを狙ってオール阪神さん、今井浩次さん、近藤徳幸さんが兵庫・浜坂漁港から出船します。阪神さんと今井さんは鉛スッテとドロッパ―を使う「イカメタル」でスタート。船に灯りが灯るとすぐさま阪神さんがシロイカのダブルをGETし、続けとばかりに今井さんもダブルでシロイカを釣り上げます。その後もサイズは小ぶりながらポツポツとアタリを拾い数を伸ばしていきます。また船長も竿を出してコンスタントにシロイカを釣り上げて流石のテクニックを披露。終盤には阪神さんがシロイカに墨をかけられるハプニングもありましたが、終わってみれば1人15杯平均の釣果で満足のいくおとなのYOASOBIを満喫しました。
【問い合わせ】
飛龍丸  090-9540-8477

仕掛け


2021年7月15日(木)放送

今週は、オーナーばりインストラクターの高橋祐次さんが、滋賀・安曇川でアユの友釣りを楽しみました。

★高橋祐次さんが滋賀・安曇川でアユの友釣り
清流の女王“アユ”を狙って多くのファンが解禁された川で友釣りを楽しむなか、オーナーばりインストラクターで友釣りの名手高橋祐次プロが滋賀・安曇川最下流の広瀬地区で竿をだしました。今回はオーナーばりスタッフでアユ釣り初心者の大東哲也さんを指導する講師役も務めます。糸の付け方やハリの選び方などを教わり広範囲にアユをきれいに泳がすことを意識するようにレクチャーを受けた大東さんは早速、小ぶりのアユを掛けますが網の中に入らず無念の途中バレ。その後もアユは掛かるものの網になかなかうまく入らず苦戦が続きます。
最後は高橋プロと大東さんは別々に分かれて釣りをしますが、流石高橋プロ次々とアユを釣り上げて格の違いを見せつけます。この広瀬地区は川幅も広く、至る所にポイントがあり初心者にも優しいということで、一度竿を出してみてはいかがですか?
【問い合わせ】
広瀬漁業協同組合  0740-33-1288

仕掛け


2021年7月8日(木)放送

今週は、ジギングインストラクターの柏原宏至さんとソルト魚山会の酒井慶忠会長たちが和歌山・上中紀でイワシパターンジギングを楽しみました。

★和歌山・上中紀でイワシパターンジギング
初夏に大量発生するイワシを捕食する青物などを狙って、ジギングインストラクターの柏原宏至さんとソルト魚山会の酒井慶忠会長とメンバーたちが、和歌山市の南海マリーナから出船しました。ポイントにはイワシの反応が良く出ているものの青物のスイッチが入らず掛かるのはホウボウばかり。船長も幾度となくポイント移動を繰り返しますが、本命の姿を見ることが出来ません。そんななか魚山会の東さんがマダイを釣り上げると船中に安ど感が漂います。そして船長とっておきのポイントへ移動するとそれまでの不調が一変し、柏原さんが83cmのサワラ、常連の石飛さんが70cmのメジロ、酒井会長が91cmのブリを釣り上げ一行に笑顔が戻ります。
最後の一流しでは、メンバーの小川さんが72cmのメジロをGETして有終の美を飾り楽しい釣行となりました。
【問い合わせ】
モンスターラッシュ  090-6232-0856


2021年7月1日(木)放送

今週は、宮下稚域さんと今井浩次さんたちが和歌山・富田沖でキンメダイを狙いました。はたしてキンメダイの房掛けは出来たのでしょうか?

★和歌山・富田沖でキンメダイ狙い
脂が乗った高級魚キンメダイを狙って宮下稚域さんと今井浩次さんたちが和歌山・富田浦袋港から出船しました。同乗したのはキンメダイ釣り初体験の飯沼瑞枝さんと大ベテランの芝時夫さん。この釣りは、水深400mを超える中深海に400号のオモリを付けた全長20mにもなる仕掛けを落とすもので、おまつりを防ぐためにも乗船客が4~6人に抑えられています。この日は快晴で風も吹かない釣り日和ですが、風が吹かないということは潮も流れないことから苦戦が予想されます。しかし朝一の時合いでは宮下さんが最長39cmのキンメダイを頭とする3連、今井さんも38cmのキンメダイを釣り上げ嬉々とした表情を見せます。その後は、アタリの無い時間が続きますがそこはベテランの芝さんが2連を釣り上げたほか、飯沼さんも33cmのキンメダイをGETして船中ボウズなしとします。結局キンメダイの爆釣とはなりませんでしたが、嬉しいゲストのクロムツなども釣り上げ楽しい釣行となりました。
【問い合わせ】
代々丸  090-3168-1739