2021年5月27日(木)放送
今週は、船タコ釣りのパイオニア和田勝也さんが兵庫・明石沖で調子の上がってきた船からのタコ釣りを楽しみました。
★兵庫・明石沖で船タコ釣り
4月1日に開幕した今期の船タコ釣り。気温の上昇とともに釣果も上がってきたと言う事で、船タコ釣りのパイオニア和田勝也さんが兵庫・明石沖で楽しみました。和田さんは派手な飾り付けよりもシンプルにタコエギを2個付けて、海底でタコを誘うとナイスサイズを次々と釣り上げ笑顔を見せます。この日は大物は釣れませんでしたが、白色や黄色系に反応が良く船中のあちらこちらで歓声が聞こえてきて、今シーズンの好釣果に期待が持てる釣行となりました。
【問い合わせ】
丸松乗合船 078-912-7039
2021年5月20日(木)放送
今週は、近藤徳幸さんと今井浩次さんに番組スタッフが同行して和歌山・田辺でオキアミ五目を楽しみました。はたして何目釣ることができたのでしょうか?
★和歌山・田辺でオキアミ五目
ロケ当日は高気圧のど真ん中でポイントの白浜沖は風もなく潮も動かずで、アタリもないなか今井浩次さんがシマフグや番組スタッフが69cmのメジロを釣り上げて景気をつけます。その後はアジの連発とそのアジを追った95cmのブリが近藤徳幸さんの竿を曲げてやり取りを楽しみます。またイサギのポイントでは近藤さんが45cmのマハタや今井さんがナイスサイズのチカメキントキを釣り上げたほか本命のイサギやアカイサギもGET。終わってみれば五目ならぬ〇目を釣り上げ大満足の釣行となりました。
【問い合わせ】
貴丸 0739-25-1184
2021年5月13日(木)放送
今週は、兵庫県釣連盟の光畑拓未さんたちが兵庫・家島の波止でフカセ釣りを楽しみました。
★兵庫・家島の波止でフカセ釣り
この日は強風で時おり小雨が降るなか兵庫県釣連盟の光畑拓未さんたち6人が真浦一文字で竿を出しました。はじめはエサ取りのサバやアジが掛かりますが、本命のチヌはなかなかHITしません。しばらくするとチャリコやチダイが姿を見せ始め、いよいよチヌの気配が濃くなります。すると午前8時前に神吉竜幸が46cmのチヌを釣り上げたのを皮切りに時合いに突入し、他の釣友が44cmや36cmを釣り上げるなど賑やかになります。さらに光畑さんは43cmのチヌや55cmのマダイをGETするなど大満足の釣行となりました。
【問い合わせ】
飾磨渡船 079-235-0324
2021年5月6日(木)放送
今週は2本立て。久保一美さんと釣友が奈良・室生ダムで乗っ込みのヘラブナ狙いと、阪神沖釣クラブは和歌山・日ノ岬沖でアジ釣りを楽しみました。
★奈良・室生ダムのヘラブナ
散った桜の花びらが水面を飾るなか久保一美さんと髙浦勝雄さん、平崎大介さんが尺半のヘラブナを狙って竿を出しました。室生ダムの支流ポイントではヘラブナの産卵行動があちらこちらで見うけられるもののなかなか寄ってきません。それでもエサを柔らかくして根気よく打ち返すと久保さんに41cm、平崎さんに40cmのヘラブナが掛かります。その後はポツリポツリとヘラブナを釣り上げますが尺半には届かず諦めかけていた時、髙浦さんの竿が大きくしなり上がってきたヘラブナは体高があり期待しましたが惜しくも1cm足らず。それでも3人は釣りを楽しみ満足の様子を見せていました。
【問い合わせ】
鮒屋(室生ダム釣り管理事務所) 090‐4115‐3004
★和歌山・日ノ岬沖でアジ釣り
阪神沖釣クラブの例会は和歌山・日ノ岬沖でアジ釣り。酒井正英会長はじめメンバー12人が45cmオーバーを目指して出船しました。ポイントは昨夜からの風とウネリが残っていましたが、メンバーは苦にする様子も見せず次々とアジを釣り上げます。アタリが遠のくと徳島・伊島周辺まで大移動。ポイントでは型は小ぶりながら数が釣れ2連、3連とアジが連なって船に取り込まれます。最終的には平均25匹ほど釣れて大満足の例会となりました。
【問い合わせ】
千代丸 0738‐23‐1621