仕掛け図
2020年4月30日(木)放送
今週は、オール阪神さんが和歌山・椿沖で乗っ込みのマダイ釣りを満喫しました。週末釣場情報もお楽しみに。
★和歌山・椿沖で乗っ込みマダイを満喫
「マダイが釣れだしたからおいでー」との船長からのお誘いに、オール阪神さん、今井浩次さん、近藤徳幸さんが、和歌山・白浜町椿に出かけました。この時期のマダイは産卵を控えてエサを荒食いするいわゆる乗っ込みシーズンとあって鼻息も荒く乗船した3人ですが休む暇なくアタリが続き、目を白黒させていると船長が「言っただろー」とどや顔を見せます。結局、納竿まで釣れ続け大満足の釣行となりました。阪神さん「こんなこともたまにはないとね・・」 今井さん「釣れすぎて久しぶりに腕が痛くなった」 近藤さん「盆と正月が一緒に来たよう」船長「いつもこんなもんです」（笑） 神回を是非ご覧ください。
☆とくは丸 ０９０－３３５８－２３９２
2020年4月23日(木)放送
今週は、大相撲尾上部屋の力士たちとビッグフィッシングチームが海上釣り堀で数釣り対決を行いました。週末釣場情報とプレゼントコーナーもお楽しみに。
★大相撲尾上部屋と海上釣り堀で数釣り対決
毎年、大相撲の大阪場所終わりで行っている尾上部屋との釣行ですが、ここ数年釣果が思わしくなく釣り物も少ないことから、今年は海上釣り堀でビッグフィッシングチームと数釣り対決。部屋からは尾上圭志親方、三枚目の玄武丸、序二段の富士の輝、関西後援会会長など5人。対するビッグフィッシングチームはオール阪神さん、今井浩次さん、永田まりさんの3人。対決は千両役者阪神さんのマダイで幕を開けます。一方の尾上部屋は富士の輝、尾上親方がマダイを釣り上げますが、釣り初心者の玄武丸は悪戦苦闘。中盤まで抜きつ抜かれつの好勝負を繰り広げますが、終盤で阪神さんが怒涛のマダイラッシュで一歩リードします。親方渾身のメジロも惜しくも及ばずビッグフィッシングチームが笑顔で竿を納めました。
☆海上釣り堀オーパ ０７２－４９９－１１１１
2020年4月16日(木)放送
今週は、オーナーばりスタッフが平磯海づり公園で根魚＆チヌ釣りを楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。
★神戸・平磯海づり公園で根魚＆チヌ釣りを楽しむ
オーナーばりスタッフの萩田大輔さんと渋谷強志さんたちが、神戸・平磯海釣り公園を訪れ身近な堤防で釣れるファミリーフィッシングを実釣解説。この日は曇りから晴天になる絶好の釣り日和でしたが、魚の活性が低く喰い渋る状況でした。それでも渋谷さんはテトラ下で根がかりを恐れずに攻めると、ガシラをＧＥＴ。一方萩田さんはチヌ＆メバル狙いで竿を出します。水温がまだ低くチヌの動きが鈍くメバル狙いに変更すると２０センチオーバーを釣り上げ２人に笑顔がこぼれます。また、同行者は６３ｃｍのコブダイを釣り上げるなど満足いく釣行になりました。
☆神戸市立平磯海づり公園 ０７８－７５３－３９７３
2020年4月9日(木)放送
今週は、ジギングのエキスパート柏原宏至さんが、和歌山・白浜沖でジャンボクロムツを狙いました。週末釣場情報もお楽しみに。
★和歌山・白浜沖でジャンボクロムツ狙い
ジギングのエキスパート柏原宏至さんが、魚山会の酒井慶忠会長らと和歌山・白浜沖でジャンボクロムツを狙いました。この日のタナは主に水深250ｍ～300ｍの中深海で350ｇのジグを投入しても着底するのに約3分を要します。また船がポイントを変えるたびにリールのハンドルをひたすら回してジグを回収するため体力勝負の釣りとも言われています。それでも柏原さん達はナイスサイズのクロムツを釣り上げると笑顔を見せて疲れを表に出しません。終盤にはメジロやブリがジグに掛かり船中が大騒ぎになる一幕もありましたが、全員がクロムツをＧＥＴして笑顔の釣行になりました。でも電動リールを使って高級魚アカムツを連続で釣り上げたメンバーも居たような・・・
☆代々丸 ０９０－３１６８－１７３９
2020年4月2日(木)放送
今週は、プロフィッシャーマンの平和卓也さんが和歌山・みなべの磯で大物を狙いました。週末釣場情報とプレゼントコーナーもお楽しみに。
★平和卓也が和歌山・みなべの磯で大物狙い
国内外を問わず数々の磯で大物を狙ってきた、プロフィッシャーマンの平和卓也さん。そんな平和さんでも和歌山・みなべの磯は初めてということで、ワクワク感あふれる様子で渡船に乗り込みます。磯に上がると早速マキエを打って潮の流れやタナの様子などを探りながら竿を出すと、いきなり３５㎝のグレをＧＥＴして平和さんに笑顔がこぼれます。その後も海の状況に合わせてウキ下を変えたりエサを変えたりして４０ｃｍオーバーのグレやチヌを釣り上げます。持てるテクニックを駆使して楽しそうに魚を狙う平和さんの、釣りが大好き様子が垣間見えた釣行でした。
☆鹿島丸渡船 ０９０－３８７０－１５８２
