ビッグフィッシング

仕掛け図

2020年1月30日(木)放送

今週は、ジギングのエキスパート柏原宏至さんが仲間と一緒に和歌山・浦神沖で中深海の五目ジギングを楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。

★和歌山・浦神沖で中深海の五目ジギング
ジギングのエキスパート柏原宏至さんが和歌山・浦神沖で中深海の五目ジギングを楽しみました。柏原さんのロケはいつも大人数で笑いが絶えなく賑やかで、この日も6人の仲間とともに、300g前後のジグで水深200m~300mのタナを探る体育会系の釣りを繰り広げました。風はベタ凪から北西風ですが、あいにくの2枚潮で思うようにジグを操れず我慢の釣りになりました。そこで柏原さん達はジグの重さや長さをロングからセミロング・ショートに変えたり、ロッドも柔らかさを変えるなど知識とテクニックを駆使します。するとクロムツ・ユメカサゴ・ギンメダイ・マダイ・スルメイカなど五目以上の魚種を釣り上げ、一同大満足の釣行となりました。
☆たいし丸  090-3309-8923
仕掛け


2020年1月23日(木)放送

今週は、野球評論家の田尾安志さんのGM就任を祝おうと、仲の良い遊漁船の船長が釣り大会を企画しました。週末釣場情報もお楽しみに。

★船長たちが就任祝いの釣り大会を企画
野球評論家の田尾安志さんが、沖縄初のプロ野球・琉球ブルーオーシャンズのGMに就任することを祝おうと、仲の良い遊漁船の船長が集結し、和歌山・みなべでグレのフカセ釣りを楽しみました。この日はグレ釣りに向かない無風状態でしたが、普段から釣りに親しんでいる田尾さんは魚とのやり取りもお手の物で、グレやイサギ、ヒラソウダカツオなどを釣り上げご満悦。一方の船長たちは勝手が違うのか本命のグレを釣るのに四苦八苦して田尾さんからハッパを掛けられていました。それでも気心が知れたもの同士なので和気あいあいと楽しい釣行になりました。
☆純栄丸  0739-72-5353
仕掛け


2020年1月16日(木)放送

今週は、好釣果の知らせが届くヒラメ釣りを久保浩二さんが仲間と一緒に三重・国崎沖で楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。

★三重・国崎沖でヒラメ釣り
三重・国崎沖で肉厚の寒ヒラメが好調との知らせに、久保浩二さんが仲間と共に出かけました。ヒラメ釣りはタナ取りが重要で、取材日はこの時期の国崎では珍しくベタ凪で爆釣予想に期待が高まります。ポイントに着くと早速久保さんにアタリが出ますが「ヒラメ40秒」の格言を守り、しっかりと食い込ませて見事GET。その後はハマチやサワラなどイワシノマセ釣りの美味しいゲストも掛けながら、ナイスサイズのヒラメを釣り上げ笑顔の納竿となりました。
☆勝丸  090-1411-4052
仕掛け


2020年1月9日(木)放送

今週は、関西ではなじみの薄いフグ釣りをオーナーばりの大東哲也さんが紹介します。週末釣場情報もお楽しみに。

★兵庫・高砂でフグ三昧
寒くなると高級魚フグのてっちりが人気の関西ですが、まだ釣りとしてはなじみが薄いフグを、オーナーばりの大東哲也さんが仲間と楽しみました。兵庫・高砂沖での釣行は、親針のエサでフグをおびき寄せイカリ型のトリプルフック針で引っ掛ける「カットウ釣り」からスタート。すぐに船内のあちらこちらでHITの声が上がります。その後はツバスやヒラメも釣りながら順調に釣果を伸ばし、終盤には30cmクラスも交ったほか48cmのシマフグをGETして大満足の釣りになりました。釣り上げたフグは、処理免許を持っている船長が専用の調理場で捌き、身欠きの状態で持ち帰りました。
☆浜栄丸  090-5067-0612
仕掛け


2020年1月2日(木)放送

2020年令和2年最初のビッグフィッシングは、新年で目出度いことからオールキャストが勢ぞろいして和歌山・椿沖でマダイ釣り。週末釣場情報はお休みします。

★新年で目出度い!和歌山・椿沖でマダイ釣り
2020年令和2年の幕開けを飾るのは、オール阪神さん・門脇佳奈子さん・今井浩次さん・永田まりさんのビッグフィッシングオールキャストが勢ぞろいして、和歌山・椿沖でマダイ釣りを楽しみました。この日は男子チームと女子チームに分かれて匹数と長寸を競います。サバの猛攻にさらされながら船中1匹目を釣り上げたのは阪神さんでしたがチャリコサイズであえなくリリース。女子チームは門脇さんがマダイを連続で釣り上げ一歩リード。一方男子チームは阪神さんがマハタ、今井さんがヒラメと嬉しいゲストを釣り上げますがマダイの匹数が伸びません。数・型ともに女子チームの圧勝かと思われましたがラスト一流しにドラマが!阪神さんの竿が大きくしなり丁寧なやり取りの末上がってきたのは本日最大のマダイ。土壇場で引き分けに持ち込み両チームとも笑顔で納竿しました。
☆とくは丸  090‐3358-2392
仕掛け