仕掛け図

2015年1月29日(木)放送

★三重・錦の磯釣り
今月から毎月一回、初心者向けの入門コーナーが始まります。リポーターはうつだあずみ。第１回は平和卓也さんを先生に迎えての磯釣り教室です。三重県錦の磯でグレを狙います。仕掛けやエサ付けなどの指導を受けて実釣スタート。この日は水温が２度下がり風も強く、魚の活性が上がらない厳しい状況。それでも平和さんのアドバイスを受けながら底を狙っているとクジメがヒット。その後、苦戦しながらもカワハギやフグをヒット。最後に平和さんが何とかグレを釣り上げ、ホッと一息の釣行となりました。
☆坂口渡船　０９０－７３０７－４９６５

★兵庫・明石のガシラ
永田まりさんと東山希美代さんが、兵庫県明石から出船してガシラを釣ります。まずは明石海峡から始めますが、前日の雨の影響で潮がにごり、アタリがないため淡路沖に移ります。するとすぐにアタリが来て、良型やダブルヒットなど、釣れ続きます。最後は林崎沖に移動し、ガシラと同時にメバルも釣れて、大満足の納竿となりました。
☆丸松乗合船　０７８－９１２－７０３９

★和歌山・美浜のチヌ
今井さんが和歌山県美浜沖の飼い付け場で、乗合船からチヌを狙います。この日は北風が強く、波もあって釣りづらい状況です。それでも朝の時合には、最長４７ｃｍのチヌやチダイ、イサギなどがヒットし、今井さんもチャリコ、マダイを釣り上げます。その後潮が止まるとアタリモなくなり、お昼前に少し寂しく納竿しました。
☆山見丸　０７３８－２２－８９６３

2015年1月22日(木)放送

★徳島・鳴門のマダイ
岩崎さん、宮嶌さんらエイト玉津のメンバーが、鳴門のマダイをタイラバと鯛サビキで狙います。朝、潮の流れの緩い時間帯にタイラバからスタートしますがアタリが少なく、釣れたのはコブダイ１尾のみ。流れが速くなりだした頃にポイント移動して鯛サビキで釣りだすと、３人同時ヒットを含めて全員が次々にマダイをヒット。再び緩みだした頃にタイラバに再挑戦すると、ガシラやソイなどの底物が釣れます。最後は和田さんが４２ｃｍマダイを釣り上げたところで納竿。５人でマダイ１５尾、最長５５ｃｍと、まずまずの釣行になりました。
☆釣船 Ryo　０８０－６３９６－４５８６

★三重・鳥羽のジギング
住澤親子他、チーム墨澤組のメンバーが、鳥羽沖でジギングで青物を釣ります。雨の中の出船となり、波風も強く釣りにくい状況でしたが、サワラやシーバスがポツポツとヒットします。９時半頃からは時合に入り、メジロ、サワラが続々と上がります。雨はあがっても波風は強いままでしたが、最後まで順調に釣れ続け、９２ｃｍのブリも上がって、大満足の納竿となりました。
☆キャスティングヒート　０９０－７９５５－１５５１

★和歌山・加太のマダイ
安田さんが今年初釣りとして、和歌山県加太でマダイを釣ります。釣り始めてすぐに４０ｃｍオーバーのマダイをヒットし、新年早々好スタート。その後も船中で４０ｃｍオーバーのアジや最長７９ｃｍマダイも上がり、全員笑顔の納竿となりました。
☆井上丸　０７３－４５９－２１８９

2015年1月15日(木)放送

★三重・御座の磯グレ
オリムピック社フィールドテスターの笠見和彦さんが、三重県志摩市の御座の磯でグレを釣ります。北風が強く本命の沖磯に渡れなかったので、湾内のボウグイに渡ります。ここは大物も狙える磯ですが、ここでも風が強く釣りづらい状況。そんな中でも、同磯の大谷さん、阿部さんは３０ｃｍクラスのグレを釣り上げていくが、笠見さんにくるのは２０ｃｍクラスの小型ばかり。それも午後になって潮が動き出すと３０ｃｍオーバーが釣れだし、まずまずの釣果となりました。
☆大伸丸渡船　０９０－３４８４－１３１１

★兵庫・佐仲ダムのヘラブナ
日本釣振興会奈良県支部の久保一美さんが、兵庫県の佐仲ダムでヘラブナを釣ります。冬の低水温でも綺麗なヘラブナがよく釣れると評判の佐仲ダムですが、ローカルルールに従って、１０尺竿のちょうちん釣りでスタート。朝一番は冷え込みのためか、モジリはあってもアタリはなく、開始１時間後の８時半、久保さんが３３ｃｍ、３１ｃｍと連続で釣り上げ、同行の仲間２人も続きます。その後は順調に釣れ続け、笑顔の納竿となりました。
☆佐仲ダム釣り場　０７９－５９３－０６０３

★和歌山・湯浅のカワハギ
今井さんがカワハギ釣り名人の、清水さん、平田さん、大森さんと、和歌山県日ノ岬沖、由良沖でカワハギを釣ります。凪予報ながらポイントでは波風が強く心配されましたが、名人３人はそんな状況でも次々にカワハギをヒット。波が弱まりアタリが取りやすくなるとさらにペースは上がり、竿頭の平田さんは３５尾。今井さんも１２尾とツ抜けして、まずまずの納竿となりました。
☆あしのや丸　０７３７－６２－２２７１

2015年1月8日(木)放送

★淡路沖のタチウオ
阪神沖釣クラブの南村健治さんが、神戸市須磨から出船し、神戸沖、淡路沖でタチウオを釣ります。春夏のメバルと秋冬のタチウオを中心に釣行を続ける南村さんですが、その釣りは試行錯誤の連続だと言います。道具はもちろん、エサのつけ方や誘い方など、いろいろなパターンを試してきた結果の現在の釣り方をご紹介します。
☆純栄丸　０７８－７３７－３２３２

★兵庫・尼崎のエビ撒き釣りのハネ
関西鱸友会の加古弘副会長ら５人のメンバーが尼崎市立魚つり公園で、エビ撒き釣りでハネを狙います。３日前まではセイゴ以上のサイズがまったく釣れなかったこの釣り公園で、撮影２日前に加古さんがテスト釣行でハネを３尾ゲット。この時期のポイントをつかんでの撮影でしたが水温が安定せず、狙ったタナもマッチせずに苦戦のスタート。しかしメンバーが最初のセイゴをヒットしたのをきっかけに、タナはバラバラながらも４１㎝～５７㎝のハネや４０ｃｍオーバーのチヌを次々に釣り上げます。心配されたキビレのエサ取りも少なく、全員ボウズなし。笑顔の納竿になりました。
☆尼崎市立魚つり公園　０６－６４１７－３０００

★和歌山・太地の磯グレ
安田さんが釣り仲間４人と和歌山県勝浦から出船し、太地の磯「オシャ島」でグレを釣ります。少し波がありましたが、開始早々仲間が４１ｃｍの口太グレをヒットします。２０～３０ｃｍ中心と小型ながらグレが釣れ続きます。安田さんも４２ｃｍ口太を釣り上げ絶好調でしたが、満潮を過ぎた１０時半ごろから波が出始め、依然としてグレは釣れるものの、荷物が流されかけたりしたため、安全のため早めの納竿としました。バッカンがひっくり返って、グレを数匹逃がしてしまったのが残念でしたが、全員満足の釣果でした。
☆太師丸　０７３５－５２－５５７６

2015年1月1日(木)放送

★三重・石鏡のマダイ
３０周年のデスマッチ企画に失敗したオール阪神、今井浩次、安田明彦のレギュラー３人組は、直接対決で決着をつけることに！舞台は三重県石鏡。ここでマダイ釣り、ヒラメ釣りの２回戦制での勝負です。各対戦での順位点合計で最終順位を決定します。白ヶ澤も立ち会いながらこっそり参加。1回戦のマダイ釣りは撒き餌の効きが影響するため、潮上か潮下かが重要です。じゃんけんで釣り座を決めて勝負開始。好位置を取った安田さんが有利なのか、マダイの呪縛から解放された今井さんか、阪神さんのタレントパワーがさく裂するのか、果たして結果は・・・

★三重・石鏡のヒラメ
2回戦はヒラメ釣り。接戦になった1回戦に続いて好勝負が展開されます。白ヶ澤さんの予想外の（？）健闘もあり、先が読めない戦いが続きます。結果的に１、２回戦ともに全員ボウズなし。タイやヒラメの舞い踊りに、メジロやコチ、ウマヅラにガシラなどたくさんの魚たちが加わって、お正月から竜宮城状態のおめでたい対戦となりました。その模様は、放送でお楽しみください。
☆幸徳丸　０５９９－３２－５２７４