2014年3月27日(木)放送
★兵庫・小柿渓谷のアマゴ
春の訪れを感じるぽかぽか陽気の中、兵庫県三田市の小柿渓谷放流釣り場で、フィッシングエイトの女性スタッフがアマゴを釣ります。スタッフたちには初めてのアマゴ釣りで、島田細香さんのアドバイスを受けながらの釣りでしたが、2時間ほどの間にそれぞれ数匹、放流アマゴを釣り上げました。釣ったアマゴは河原で塩焼きにして、美味しくいただきました。小柿渓谷の放流釣り場は、5月上旬まで楽しめます。
☆小柿渓谷放流釣り場 079-569-0693
★香川・小豆島のサビキマダイ
兵庫県明石港から出船し、小豆島福田沖でのマダイサビキ釣りを紹介します。毎年恒例ながら、ポイントにはマダイを狙うたくさんの釣り船の姿。しかしこの日はなかなかアタリもなく、あっても喰いが渋くバレてしまいます。朝の時合を逃した後もしつこく釣り続け、お昼前にようやく待望のマダイが上がります。その後もポツポツとは釣れましたが、非常に厳しい釣行日となりました。
☆魚英 078-917-1285
★和歌山・大引のカワハギ
今井さんが和歌山県日ノ岬沖でカワハギを釣ります。北西の風が強い中なんとか出船出来ましたが、ポイントに着くと潮は下りで水温も2度以上下がった最悪のコンディション。それでもポツポツ良型を釣り続け、中にはホウボウも混じって、悪条件ながらまずまずの釣果となりました。
☆上野渡船 0738-65-1222
2014年3月20日(木)放送
★三重・礫浦の磯釣り
オリムピック社フィールドテスターで三重県釣連盟会長の笠見和彦さんが小川勇さんと、三重県礫浦の磯でチヌをメインターゲットに釣りをします。2月後半より、50cmオーバーを含めてチヌが良く釣れているという情報でしたが、この日は北の風が強く潮の流れも安定しない、厳しい状況となります。それでもグレやサヨリ、イソベラなどが釣れますが、お目当ての乗っ込みのチヌはかかってくれません。そのうち雪もちらつき始め北よりの突風がくるなど天候は厳しくなるばかり。夕方の時合に期待をよせますが・・・
☆三吉丸 080-1555-3399
★兵庫・尼崎のエビ撒き釣りのハネ
加古弘副会長ら関西鱸友会のメンバー6名が、兵庫県の尼崎市営魚つり公園で、エビ撒き釣りでハネを狙います。雨の中、強風予報で心配された波風もあまりなく、エビを撒き始めた直後にもかかわらず、加古さんにアタリがきます。最初のアタリはノリませんでしたが、直後に50cmを釣り、幸先良いスタート。続いて他のメンバーも41cm、56cmと立て続けに釣り上げますが、その後しばらくはアタリは頻繁にあるものの、ハリがかりしてくれません。満潮の9時過ぎからは鮮明なウキアタリに変わり、40cmのチヌも含めて次々とハネが釣れだします。1時間ほどでアタリも減りましたが、このところ不調だった尼崎魚つり公園で40~56cmのハネ11尾を釣った技術は流石でした。
☆尼崎市営魚つり公園 06-6417-3000
★兵庫・東二見のガシラ
安田さんが兵庫県東二見から乗合船で出港し、鹿ノ瀬でガシラとメバルを釣ります。小潮のため、メバルよりもガシラが釣れる見込みでスタート。予想通り、ガシラが続々と釣れていきます。メバルもたまに混じりますが、潮の流れが緩んでからはますますガシラの入れ喰い状態となりました。
☆岩澤丸 078-942-1889
2014年3月13日(木)放送
★大阪・谷川のメバル
南村健治さんら阪神沖釣クラブのメンバーが乗合船で、大阪谷川沖の半夜釣りでメバルを狙います。まずは船長から追い喰いさせるためのアドバイスをもらって釣り始めると早速ヒット。南村さんが27cm、同船の釣り人が28cmの良型を釣り上げます。日が暮れるとさらにアタリが連続し、2連、3連の同時ヒットなどもあり、満足の釣行となりました。
☆春日丸 090-1023-1902
★大阪・泉佐野のタチウオ(1)
今井さんが永田さん、東山さん、辻さんの乙女会3人を引き連れて、タチウオを釣ります。泉佐野から乗合船で出船。淡路の由良沖は数はでても小型が多いということで、ジャンボも狙えるという友ケ島の中ノ瀬戸沖へ向かいます。今井さんと辻さんはいきなり1投目からヒット。お天気も良く海もおだやかで、良い1日になりそうです。
★大阪・泉佐野のタチウオ(2)
乙女会のメンバーは3人が同時ヒットがあったり、その写真を撮るために釣り座を離れた今井さんの竿にもヒットするなど、この日のタチウオは絶好調。他の釣り人さんらも次々に釣っていきます。メーター越えは当たり前。辻さんは今井さんもうらやむ121cmのジャンボタチウオも釣り上げ、大満足で納竿しました。タチウオ釣りは、今年も春まで楽しめそうです。
※乙女会3人 永田まり、東山希美代、辻美和
☆海新丸 072-469-2332
2014年3月6日(木)放送
★高知・室戸の青物&底物釣り
國元洋正会長らチーム・アイランズのメンバー3名が、高知県室戸の沖でメジロを狙います。「朝の時合しかチャンスはない」という船長の言葉でしたが、その時合も潮が動かず、非常に釣りにくい状況です。それでも47cmのイシダイ、54cmのマダイや34cmのウメイロなどを釣り上げますが、アタリもなくなったのでオコゼ釣りに変更します。こちらはオコゼ、ガシラが次々にヒットし、笑顔の納竿となりました。
☆村雲釣具店 088-634-1026
★和歌山・湯浅の寒サバ
和歌山県湯浅から出船し、紀伊水道クロセで寒サバを釣ります。潮があまり動かない上にイワシに邪魔され、サバの棚(50mライン)までエサを落とせず苦戦が続きます。イワシ対策にワームやオキアミを付けて何とかサバの棚まで落としてポツポツと釣っていましたが、お昼前に潮が動き始めるとようやくサバが4連、5連と釣れ始め、ホッと一息の納竿となりました。
☆玉市丸 0737-63-6424
★ついに解禁! 和歌山・四村川のアマゴ
3月1日、和歌山県熊野川のアマゴ解禁日に、安田さんが釣り仲間の河野さんと熊野川支流の四村川でアマゴを釣ります。2日前に雨が降ったものの、平年よりも水位が低く、早朝はアマゴの喰いが今ひとつでしたが、8時頃から徐々に釣れ始め、安田さんは最長18cmの32尾、河野さんも最長23cm、28尾を釣って、午前で納竿しました。
☆熊野川漁業協同組合 0735-21-4193