2011年3月31日(木)放送
★オール阪神&今井浩次の沖縄釣行…狙え!大物カンパチ
オール阪神と今井浩次が、沖縄でカンパチの”大物”を狙う。
今回、阪神はスケジュールの合間を縫っての弾丸釣行。深夜に沖縄入りした一行は、寝たと思ったらすぐに起きて、出船地に向う。
朝6時半に那覇北マリーナから出船、ポイントは渡名喜島沖。本来は、ポイントでエサのムロアジを釣るのだが、釣れないため、イケスに生かしておいたグルクン(タカサゴ)をエサにして狙う。
初めは喰いが悪く、当たってもバレることが何度かあったが、今井は136cm=22kgのヒレナガカンパチを釣り上げ、阪神も最後に小さいながらも釣って、笑顔での納竿となった。 阪神は、当日夕方の飛行機で帰阪した。
☆YOSEMIYA (寄宮丸) 0120-728-438
★全身ずぶぬれでもめげず…和歌山・見老津の磯のグレ
「TeAM FINE(チーム・ファイン)」の井上基さんらが、和歌山県・見老津の磯でグレを釣る。
朝6時に出船、6時半からオキアミをエサにしたフカセ釣りを始める。しかし、水温の低下や風に悩まされる。正面からの風により頭から波しぶきをかぶり、全身ずぶぬれになりながらも、我慢の釣りでグレをゲットしていく。
☆林渡船 0739-58-0133
2011年3月24日(木)放送
★茉央ラスト・ロケ…和歌山・三尾沖のスミイカ&モンゴウイカ
春とは言え、まだまだ寒さが残る中、今井浩次がリポーター・藤原茉央のラスト・ロケに選んだのは、和歌山県・三尾沖のスミイカ&モンゴウイカ釣り。餌木を引いてくるだけでイカが乗ってくるので簡単、釣果も期待できる。
朝7時に出船。雪が舞う寒い中での釣りとなり、喰いも浅く何度かバラしながらも、昼過ぎまで粘る。釣果は今井、藤原そろってモンゴウイカ3ハイとスミイカ2ハイ。 目標の5ハイを達成した藤原は、満足してリポーターの1年間を締めくくる。
☆日ノ岬丸Ⅱ 090-3278-4253
★和歌山・美浜の船でチヌ好釣!
チーム・ジグフィットの糸川澄男会長をはじめメンバー6人が、和歌山県・美浜の船でチヌを狙う。ポイントは、沖合の飼い付け場。
魚の活性が良くなく、鮮明なアタリもないが、14尾の釣果に恵まれる。中でも、初挑戦のメンバーが、糸川会長の指導で手釣りと竿釣りにチャレンジ、その両方で43~49cmのチヌを4尾釣り上げて、竿頭になる。まさに、ビギナーズ・ラック!
☆平良丸 0738-23-3789
★串本大島で磯のグレ釣りトーナメント開催
和歌山県・串本大島で磯のグレ釣りトーナメント(第3回 しょらさんカップ トーナメント大会)が、3月5・6日に開かれた。
昨年4~10月の4回の予選会を勝ち抜いた40人とシード選手ら46人が、優勝(副賞:賞金30万円など)を目指して、準決勝~決勝戦に挑んだ。
☆しょらさん渡船 0735-62-1251
脈釣り
2011年3月10日(木)放送
★祝!開店…やっさんのお店
安田明彦が念願叶って、先月、旬魚・旬菜「つり宿」というお店を大阪ミナミにオープンさせた。これを祝う「釣行+料理」企画。
まずは料理をする魚を釣らなければならない。番組で料理と言えば、リポーター・安陵真理子。ということで2人が向ったのは須磨。船でメバルを狙う。
釣りました。でないと次に行けない。
木の温もりに包まれた店内で、安田が披露した料理は「メバルの酒蒸し」。さて、お味の方は?口のこえた安陵に聞いてみよう。
どこよりも、なによりも、新鮮でウマイ魚が、おいしいお酒が、楽しい話が、口が幸せになるお店です。皆さんも是非!予約を入れて…。
☆旬魚・旬菜「つり宿」 TEL.06-6211-8383
大阪市中央区東心斎橋2-7-11 平和ビル2F
営業時間:18:00~23:00 定休日:日曜日らしい
釣りは…
☆仙正丸 078-731-4536
★瀬岡ラスト・ロケ…神戸7防のチヌ
1年間、リポーターを務めた瀬岡容子のラスト・ロケ。
昨年6月に、一から教わった「神戸七防・黒鯛人」の長田伸一郎会長らと、神戸港第7防波堤でチヌを狙う。
パイプムシをエサにした落とし込み釣りで、長田さんの指導もあり、瀬岡は36.5cmと41cmの2尾を釣り、有終の美を飾る。
☆さつま渡船 078-591-3939
★淡路島・郡家沖でソイ&メバル&ガシラ
今井浩次が、淡路島・郡家の船でソイ、メバル、ガシラを狙う。
潮に合わせて午前10時半に出船。沖合のポイントで船を流して、胴突き3本バリで釣る。
今井の釣果はメバルとガシラが5尾ずつで、ソイはこなかったが、同船の釣り人が48.5cmの大型を釣り上げる。
今後、水温の上昇で、好釣果ができる。
☆郡家丸 0799-85-2357
2011年3月3日(木)放送
★アマゴ解禁!四村川で好釣!
3月1日のアマゴ釣り解禁日に、安田明彦がリポーターの千田伸行を連れて、和歌山県の四村川(熊野川の支流)に行く。1年前と同じコンビで、同じポイント。昨年、初挑戦の千田は悪条件の中、奮闘してなんとか1尾ゲット。さあ、今年は?
イクラをエサに、6時半にスタート。するとすぐに、安田がヒット。しばらくして千田も続く。
今年は小雨が降る中での釣りとなったが、気温は高め、前日からの雨で水かさも増していて好条件。2人は次々にアマゴをゲットしていく。
千田は好釣果に恵まれ、リポーターとしての最後の取材を、ニコニコ顔で終える。
☆熊野川漁業協同組合 0735-21-4193
★ドラマティック! 対馬のマグロ!
「チーム・アイランズ」の國元洋正会長と川田幸正さん、加藤重さんの3人が、長崎県・対馬で“長年の夢”=クロマグロのゲットをめざす。
今回の釣行は2日間。美津島町の高浜漁港から出船、ポイントは七里ヶ曽根。船を流しながら、活きたスルメイカをエサにしてのフカセ釣り。
初日、マグロの大きな群れに遭遇するが、一度もアタリはなく終了。 2日目、朝からやはりアタリはなく、マグロの姿も見当たらない。完全にあきらめムードの中、最後の一流しで加藤さんにヒット。國元会長の懸命のアシストで、無事に33kg(124cm)を釣り上げる。最後の最後の貴重な1本は、ドラマティック!!
☆マリーンチャレンジャー 0993-35-3337
★狙いはジャンボ! 見老津のイサギ
今井浩次がシーズンに先駆けて、和歌山県・見老津の船でイサギを狙う。“ジャンボ”と言われる40cmオーバーは何尾くるのか?!
朝6時半に出船。沖合のポイントでスタートすると、32~37cmのイサギが釣れ始めるが、船長もぼやくほど、喰いは渋い。大潮なのに、潮が動かない…。
43cmを含む9尾が竿頭。この釣り人は、前日には52尾を釣り上げたそう。 日むら、日むら…。本格シーズンに向けて、これから、これから…。今後に期待!
☆黒龍丸 0739-58-0581
マダイ