2010年11月25日(木)放送
★初挑戦の小中学生&女性と爆釣!上津ダムのワカサギ700尾
「清流フィッシングクラブ」会長の久保一美さんが「今年はワカサギの魚影が濃い」と言う通り、初挑戦の小中学生や女性と一緒に、ワカサギを爆釣する。
のべ竿を使ったウキ釣りとミャク釣りで、両方とも多い時は5連や6連で次々に釣っていく。
釣果は、朝6時半からの2時間で、約700尾。
釣り終了後は、自分たちで釣ったワカサギをカラ揚げにして食べ、楽しい休日を過ごした。
☆波多野漁協監視員・片山 090-7612-7236
★初挑戦で大物ゲット!大引・磯のヤエンのアオリイカ
今井浩次がリポーターの藤原茉央を連れて、「あおり天翔会」会長・池田義正さん親子とともに、和歌山県・大引の磯で、ヤエンを使ってアオリイカを狙う。
朝5時半の一番船で、磯(磯名「ケムリ」)に渡り、ヤエン初体験の藤原が、池田さんの指導の下、大物をゲットする。
池田さんからは、ヤエンの作り方も教わる。
☆上野渡船 0738-65-1222
2010年11月18日(木)放送
★コシナガ93cm・マダイ80cm…萩・見島の船釣り
「チーム・アイランズ」の國元洋正会長と川田幸正さん、辻元義雄さんの3人が、大物狙いで、山口県萩市の見島に遠征釣行。
しかし台風の影響を受けて、本命の沖のポイントまで辿り着けない。あきらめて、港の近くでアンカーを打って、釣りをすることに…。
それでも、93cmを頭に「コシナガ(マグロ)」と80cmを頭に「マダイ」を各3尾、この他、カツオ、ヒラマサ、良型イサギ、美味なるマハタなどを釣り上げる。
スタジオで、國元会長がリポートする。
☆赤崎旅館 0838-23-3344
★ヒラメ71cm・マハタ51cm…三重・国崎の船のノマセ釣り
安田明彦らが、三重県・国崎(くざき)の船のノマセ釣りでヒラメを狙う。
釣り人・9人を乗せて朝5時半に出船。国崎沖の水深100~120mのポイントで、船を流しながらの釣り。エサは活きたイワシ。
7時前にスタート。しばらくして、マハタ、マトウダイ、狙いのヒラメ・62cmがきて、この後、安田も61cmのヒラメを釣り上げる。
釣果は、71cmを頭にヒラメが4尾。他に、51cmのマハタ、メジロ、カンパチ、良型のガシラ、マトウダイ、ホウボウ。
☆豊栄丸 0599-33-6164
2010年11月11日(木)放送
★ウネリに負けず!養老・船の底物釣り
永田まりさん率いるMFC(まりフィッシングクラブ)のメンバー11人が、京都府・養老の船で底物を狙う。メインのエサは、サバの切り身。
午前5時半に出船。水深・約120mのポイント“ウラシマ”に着くと、ウネリが高い。永田さんをはじめ数人が、船酔い気味…。しかし、ウネリが次第に収まっていくと、復調。オコゼ、ソイ、ガシラ、カレイ、永田さんはシイラもゲットする。
☆新幸丸 0772-28-0848
★千田リポーター初挑戦!串本・磯のイシガキダイ
リポーターの千田伸行が、安田明彦と木村俊一さんの指導の下、和歌山県・串本の磯で、初めてのイシガキダイ釣りに挑む。
まず、エサ(ウニ)の付け方や投げ方などを教わるが、なかなか上手く、遠くに飛ばない。
磯では、ちょっとしたことでも事故につながる。何度も海に背を向ける千田は、「大きな波が来たらどうするんや!」と安田から厳しい注意を受けながらも、初めてイシガキダイを手にする。
☆しょらさん渡船 0735-62-1251
2010年11月4日(木)放送
★秋なの…1 湯浅・磯のアオリイカ釣り
秋なので、釣西会会長の西村加都輝さんと今井浩次が、和歌山県・湯浅の磯でアオリイカを狙う。
しかし、2日前の大雨で水潮気味の悪条件。エギングで、釣果は3バイずつ…。
条件さえ良ければ!
☆なぎ丸 0737-62-3891
★秋なの…2 和田防・波止のメジロ、ツバス…五目釣り
安田明彦が向った和田防(神戸港第一防波堤)は、平日にもかかわらず多くの釣り客で賑わっている。
しかし、狙いのメジロの回遊状況が悪い。ルアーでサゴシは結構ヒットしているが…。
もう秋なのよ!メジロさん、いやハマチさんでもいいから、回って来て!
☆河内渡船 078-671-0677
★秋なの…3 湯浅・船のマダイ、ヨコワ釣り
取材班がお邪魔した乗合船が、湯浅から日の岬沖に向かう。お客さんたちの狙いはマダイとヨコワ。
しかし、ポイントでは風とウネリが強く、非常に釣りにくい状態。
それでも天秤釣りで、ヨコワにマダイ、ソウダガツオとイサギ、ウスバハギも来て、そこそこに秋なのだ。
☆玉市丸 0737-63-6424
2010年12月2日(木)放送
★4歳の男の子も入賞!少年少女海釣り大会in平磯
兵庫県釣連盟主催の「少年少女海釣り大会」が、今年も神戸市立平磯海つり公園で開かれた。今年は、新型インフルエンザの影響を受けた昨年より40人増の約190人の子どもたち(4歳から中学生まで)が参加。今回も「ベラ」「カワハギ」「メバル、ガシラ」「大物」の4部門で長寸を競った。
今年で9回目となるが、「大会を覚えていてくれて、楽しみに来てくれるリピーターの子どもたちが増えて、うれしい」と話す県釣連・会長の山田富士さんが、スタジオでリポートする。
☆神戸市立平磯海づり公園 078-753-3973
★再挑戦!泉佐野・タチウオのテンヤ釣り
前回の釣行から2ヶ月。同じコンビ=安田明彦とリポーターの瀬岡容子が、再び船のテンヤ釣りでタチウオを狙う。
今回は昼便。泉佐野食品コンビナート港を午後1時に出船、ポイントの神戸沖に向う。
瀬岡は、前回教えてもらったことを、ちゃんと覚えているのか? アドバイス通り、ちゃんと合わせられるのか?
果たして、1mオーバーの大物は来るのか?
☆海新丸 072-469-2332