ビッグフィッシング

仕掛け図

2010年8月26日(木)放送

★岸和田一文字の落とし込みのチヌ
TeAM FINEの代表・井上基さんが友人を連れて大阪・岸和田一文字で落とし込みのチヌ釣り。午前4時半の朝一番の船で渡り、1番のポイントで釣りスタート。エサはイガイとクモガニ。取材に備えて試し釣りした時は釣果が出ましたが、この日は小型のチヌ3匹だけと調子が出ない。で、3番のポイントに移動。ここで友人が56センチ、負けじと井上さんも51センチゲット。気がつけば30センチから56センチまでを12匹。昼前に納竿。
☆山田渡船 0724-36-3949 isagi

★郡家のキス&メバル
7/30は淡路・じゃのひれFPでファミリー釣祭り。釣祭りはお昼過ぎには終わり、阪神さん、安田さん、今井さんらは引き続き淡路・郡家の船釣りへ。午後3時半に出船、24センチから15センチのキスを30匹、29センチから20センチのメバルを15匹。
☆郡家丸 0799-85-2357
isagi
★美浜のアカイカ
今井さんが和歌山美浜で半夜のアカイカ釣り。浜ノ瀬漁港に到着した今井さん、前夜に用意したイカ釣り道具を一式詰めたバッグを車に積んでいないことに気づきました。結局、船で用意してもらった道具で釣ることに…(今井さんトホホの巻でした)。 貸してもらったのは新品同様の豊後スッテで、18センチから14センチのアカイカを21杯ゲット。「潮が早くて思ったほど数は出なかったが、豊後スッテはダブルで掛かるなどよ~うイカが乗ってくれましたね」と今井さん。
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
isagi


2010年8月19日(木)放送

★ファミリー釣祭り2010 夏休みの家族56組176人参加
今年で7回目となる「ファミリー釣祭り2010」が淡路島・南あわじ市のじゃのひれフィッシングパークで開催、関西各地から56組、176人が参加しました。今年も番組で協力していただいている釣り団体や釣り人ら約40人がボランティアで参加、子どもたちの世話や昼食のバーベキューなどで活躍していただきました。 開会式では阪神さんから「皆さんにぜひとも釣ってもらいたいと、今日はじゃのひれさんが頑張っていつもより多めに魚を入れてますよ。熱中症に注意してバンバン釣って帰って下さいね」と笑いを交えての挨拶があった後、釣り場に移動。午前9時前から8つの面に分かれて、一斉に釣りスタート。 お父さんはふだん釣りに出かけていても、ほとんどの子どもたちは釣り初体験。マダイやカンパチ、シマアジなどの大物を釣り上げ、「僕が釣ったんだよ」と家族に自慢げに話している光景がアチコチで見られました。 釣り時間は2時間。タップリ釣りを楽しんだ後は昼食で魚、肉、野菜などの バーベキューや焼きソバを堪能。閉会式の後、帽子など番組グッズなどを詰めたお土産袋を受け取り、車のトランクに釣った魚を一杯入れたクーラーボックスを積み込んで帰宅の途へ。 じゃのひれでは今年の夏からイルカの体験教室も始めていて、夏休み期間中は釣りとイルカで大勢の子どもたちや家族連れでにぎわうことになっています。
☆じゃのひれフィッシングパーク 0799-52-4477


2010年8月12日(木)放送

★鹿児島トカラ列島の大物釣り
チーム・アイランズの國元洋正会長らクラブ員4人が鹿児島県のトカラ列島へ3泊4日の遠征。メンバーは奄美大島に到着後、チャーター船でトカラ列島の横当島周辺のポイントへ。1日目は小型のイソマグロが上がった程度で目立った釣果なし。2日目は今度は宝島近辺に移動、ここで國元会長が130センチ、30キロほどのGT(ローニンアジ)ゲット。3日目は宝島から北西に1時間行ったところで150センチ、22キロのヒレナガカンパチや2メートル、58キロのイソマグロ、それに85センチ、15キロカンナギなど大物を続々ゲット。「全員が大物を釣り上げ、満足する釣行でした」と國元会長。
☆奄美フィッシングボート・アルカトラズ 090-4512-8415
エリアトラウト

★小浜のマイカ、マアジ
安田明彦さんが納涼を兼ねて福井県小浜の乗合船の半夜釣り。狙いは明るいうちのマアジと夜のマイカ釣り。午後2時に出船。午後5時を過ぎてから30センチ程度のマアジがバタバタと釣れ出しました。夜のマイカ釣りですが、安田さんは2連、3連と一人だけ好釣。最長32センチを筆頭に30匹程度をゲットしてご機嫌。
☆神明丸 0770-52-3317
エリアトラウト

★高浜の釣り大会
若狭高浜観光協会主催の釣り大会「来てみなーれin内浦」が福井県高浜で行われ、家族連れら約100人が参加しました。毎年、「若狭高浜釣り天国」の名称で親しまれていましたが、今年から県外の釣り客によりアピールしようと改称しました。大会はサビキ釣りの沖釣り部門にグループ対抗のイカダ釣り部門、それに初心者対象の釣り学校の三つに分かれて行われました。 当日上がった魚はマアジ、マルアジ、アコウ、ガシラ、ウマヅラハギなど。真夏の炎天下の催しになりましたが、参加者は風光明媚で知られる高浜の景観を楽しみながら一日、思い思いの釣りを楽しんでいました。
☆若狭高浜観光協会 0770-72-0338
エリアトラウト


2010年8月5日(木)放送

★室戸のオコゼ
阪神沖釣クラブ・相談役の和田紘一さんらクラブメンバー4人が高知県室戸岬に遠征、オコゼを狙いました。ポイントは港から30分、水深120㍍から180㍍の海域で船を流しての釣り。サバとイカの切り身をエサに、36センチから23センチのオコゼが14匹、28センチから15センチのガシラが5匹、他にアカイサギ、チカメキントキ、尾ビレが長く全体に鮮やかな赤い色で室戸ではヒダイと呼ばれるハマダイなどの釣果。「オコゼ以外にもお土産が出来て、遠征したカイがありました」と和田さん。
☆村雲釣具店  088-654-0729
エリアトラウト

★釣堀紀州でガチンコ対決 元王者・名城信男チームVSビッグFチーム
和歌山の海上釣堀「紀州」でボクシングの元世界スーパーフライ級チャンピォンの名城信男選手が所属する六島(むとう)ジムとビッグフィッシングチームの5×5人の釣堀ガチンコ対決。六島ジムからは名城選手の妻・智子さん、枝川孝会長にトレーナーの藤原俊志さん、若手の女性練習生で柔道2段・吉田安澄さんの5人。ビッグからはオール阪神さんに今井さん、それに4月から活躍するリポーター3人の5人が参加。 朝から30度を超える盛夏の中、各選手は次々と大物ゲット。特に名城選手夫妻は二人とも前半は釣果が湿り気味でしたが、後半になってマダイ、シマアジにカンパチと俄然追い込みを見せ、見物する一般客から盛んな声援を受けていました。 勝負は魚種別の得点制で争い、団体賞と個人賞、それに審判を務めた紀州の川口社長が選ぶ特別賞が贈られました。結果は番組を見てのお楽しみに…。 名城選手は今年5月、大阪で行われた3度目の防衛戦に破れ、現在無冠。王座奪還を目指し、「年内にも復帰戦をやらせたい」と枝川会長は語っています。スタジオには名城夫妻と枝川会長が出演。
☆釣堀紀州 080-6128-9432