仕掛け図

2010年3月25日(木)放送

★本浦のヒラメ
タレントで釣り師の永田まりさんが釣り友だちの計11人で鳥羽県本浦のヒラメ釣り。昼過ぎに出船、生きたイワシをエサに狙いましたが、なかなかアタリも来ない状況。やっとのことでメンバーの2人にそれぞれ62センチと53センチが来ましたが、結局、永田さんはボウズ。「これではイカンと思って何度もエサのイワシを元気のいいのに替えてみたんですが…。ヒラメに見放されてしまいました」と残念な永田さんでした。船長さんの話では「3月でもヒラメはやってますが、普段はマアジが中心だよ。4月になったらノッコミのタイも狙えるよ」。
☆英治丸　０５９９－３２－５５１９

★見老津　磯のグレ
「TEAM FINE」のリーダー、井上基(はじめ)さんが番組初登場。磯グレの終盤に入り、和歌県見老津の磯でグレを狙いました。今年の南紀はグレの荒食いが続いていて、まだまだ大丈夫…と挑んだのですが、これがなかなかの苦戦。磯をいくつか転々として３５センチから30センチを15匹。「なんとか40センチ超えの良型サイズを上げたかったのに…」と井上さん。
☆林渡船　０７３９－５８－００３７


★美浜のチヌ＆マダイ
阪神さんが今井浩次さんら友人を誘って和歌山県美浜沖で船釣り。狙いはチヌとマダイ。朝6時前に出船、最初は35センチから30センチのヘダイばかりが上がる。午前8時を過ぎてからは今井さんが49センチのチヌ、阪神さんが55センチから30センチのマダイを3匹、47センチチヌを連続ゲット。阪神さんは船酔いでダウンした友人の竿も借りて2本で釣り、マダイは借りた竿で釣ったもの。「自分の竿にはどうしてタイが来ないの？」と阪神さん。
☆山見丸　　０７３８-２２-８９６３

2010年3月18日(木)放送

★日振島　磯のグレ
兵庫県釣連盟会長の山田冨士さんら12人が一泊二日で愛媛県宇和島市に遠征、日振島の磯でグレを釣りました。メンバーの中には女性が3人。女性の中には磯釣り初心者もいて、ベテランの釣り人から仕掛けの作り方、撒き餌の仕方などを教えてもらい、いよいよ釣りスタート。日振島は漁業の町でグレ釣り絶好ポイントしても知られているところ。一同、張り切って磯に渡りましたが、この日は皆、苦戦。ベテラン陣が41センチから28センチをやっと3匹釣るのがやっと。女性陣には残念ながら釣果なし。
☆浜崎渡船　０８９５－２８－０２１２


★小浜のメダイ
安田明彦さんが福井県小浜で船のメダイ釣り。エサは船で用意してくれたホタルイカやオキアミを使い、51センチから44センチのメダイを2人で20匹以上。他に20センチガシラなど。今年はメダイがよく出ていて、1月には83センチが上がり、3月に入っても60センチ～70センチクラスがバンバン出ているそうです。
☆天輝丸　０７７０－５２－６２９５


★小豆島のマダイ
まだまだ寒さが残っている2月末にマダイ釣り。魚英さんお奨めのポイントということで明石から香川県の小豆島近辺・福田沖まで遠出。しかし寒さが厳しいためか、43センチから20センチのマダイが10人で20数匹と皆、苦戦。
☆魚英　　０７８-９１７-１２８５

2010年3月11日(木)放送

★神戸港のチヌ
神戸の釣りグループ、「黒鯛人」のメンバー11人が神戸7防で落とし込みのチヌ釣りへ。冬場のチヌは活性が鈍く、なかなか釣れないものですが、そこはチヌ一筋の面々、厳しい環境の中でも45センチから35センチまでを5匹ゲット。 会長の長田伸一郎さんは「寒い中でも仲間で集まって釣ると楽しい。多くの人にチヌ釣りの面白さを伝えたいですね」。 なお黒鯛人では3月14日に、クラブ員だけでなく一般の釣り人も参加する「落とし込み選手権大会」を神戸7防で開催することにしています。
☆本庄渡船　０８０－６１４９－２７４９


★串本大島の磯のグレ釣りトーナメント
和歌山県串本大島の磯でグレ釣りトーナメントが二日間に渡って行われました。参加したのは76人で、釣ったグレの総重量で勝負を決めていきました。 一日目は予選が行われ、決勝トーナメントに進む12人が決定。翌日は12人によるマンツーマンの勝ち抜き戦を行い、決戦大会には3人が進出。決戦大会は2時間勝負で40分ごとにポイント移動。大勢のギャラリーが見守る中、中井崇博さんが見事、優勝しました。
☆しょらさん渡船　０７３５－６２－１２５１


★小浜のヤリイカ
オール阪神さん、今井浩次さんらが冬のイカを釣りたいと福井県小浜でヤリイカ釣りへ。午後2時過ぎに出船、夜遅くまでやって43センチから16センチのヤリイカを次々ゲット。冬の北陸は雪道が心配ですが、阪神さんは「雪はそれほどじゃなかった。大阪まで3時間半で帰ってこれました」とか。
☆村古心共丸　　０７７０-５２-０７８４

2010年3月4日(木)放送

★高校生が芥川でマス釣り体験
大阪の高校生が高槻市の芥川でマス釣り体験。引率したのは府立大冠高校の英語教師・峰松茂美さんで、釣り歴の長い峰松さんが釣りの楽しさを知ってもらおうと呼びかけ、高校1年と2年の生徒11人が参加しました(男子6人、女子5人)。ほとんどの生徒が釣り初心者。 楽しむならチーム対抗戦が一番と、「釣りバカチーム」、「釣る気チチーム」、「チーム天然boke」に分かれ、匹数勝負でスタート。20センチから30センチサイズのイキのいいマスが釣れるたびに生徒の歓声が響き渡っていました。 ちなみに優勝したのは4人編成「釣りバカチーム」の60匹で、小山校長がポケットマネーで購入した賞品が渡されました。峰松さんは「釣りを通して、生徒たちといいコミュニケーションが取れました」と話しています。
☆芥川漁業協同組合　０７２－６８８－０２２４


★勝浦　磯のグレ釣り
安田明彦さんが和歌山・勝浦の磯でグレ釣り。最初は三重県・錦で釣る予定でしたが、天候不良で急遽、場所変更。鶴島のミカワと呼ばれるポイントに上がり、同行した友人は40センチオーバーを上げましたが安田さんは30センチほどのグレ1匹だけ。
☆清丸渡船　０７３５－５２－５５７４


★和深の船のグレ、マダイ
和歌山県串本町の和深で今井浩次さんが船釣り。最初はグレを狙い、41センチから28センチサイズを次々ゲット。この後、マダイを求めてポイント移動、45センチから20センチをゲット。
☆栄光丸　０８０－４０８１－０４１９