ビッグフィッシング

仕掛け図

2010年1月28日(木)放送

★オール阪神の“一日、釣りをやっていた~い!!”   西宮一文字のタチウオ、ガシラ
2009年も押し迫った年末でも阪神さんの頭にあるのは釣りのことばかり。「午後から次の日の夕方までスケジュールがあきましてん。どこか釣りに行きませんか」と今井浩次さんに相談。引きの強さが楽しみの日本海の巨大イカ、タルイカ釣りを予定しましたが、風が強くて船が出ず泣く泣く断念。急遽、近場の兵庫県・西宮一文字に変更。阪神、今井さんら6人が結集。 今の時期はタチウオ、アナゴが狙い目で、80センチ台のタチウオ、30センチ前後のアナゴ、20センチのガシラなどをゲット。終わったのが夜の10時。「なんか物足りないね…」と阪神さん。一同、相談の上、和歌山で船釣りに行くことに。
☆西野渡船 0798-45-1234
isagi

★戸津井の五目
で、一旦、家に帰ってわずかばかりの仮眠を取って一路、和歌山県戸津井へ。午前6時の朝一番の船に乗り沖合へ。最初は生きアジを使ったノマセ釣りでオリイカを楽しみ、次は40センチから30センチクラスのマダイを次々ゲット。 一番調子が良かったのが今井さん。アオリイカにヒラメ、さらには171センチの高級魚、アカヤガラまでゲット。「こんなこともあるんですね」と今、思い出しても笑顔になってしまう今井さんでした。
☆戸田丸 0738-66-0538
isagi

★石鏡ジギングのタチウオ
三重県石鏡沖でジギングのタチウオ釣り。以前、番組にも出ていただいた釣りクラブ“墨澤組”の住澤直樹さんがお子さんを連れて乗り込み、110センチから80センチを次々ゲット。船長さんは「冬はタチウオにシーバスが狙えます。初心者でも親切丁寧に教えますので、ぜひお越し下さい」。
☆MISTERこーじ 090-2344-1986
isagi


2010年1月21日(木)放送

★余呉湖のワカサギ
タレントの中村鋭一さんが仲間8人と滋賀県の余呉湖で冬の定番、ワカサギ釣り。毎年、冬になったら中村先生が訪れるポイントで、去年に続き元タイガースの投手、福間納さんも同行。午前9時から釣り始め、10センチ程度のかわいらしいワカサギを2連、3連とゲット。釣り終わったらお楽しみの天ぷら。仲間がガスコンロにナベを用意、アツアツをほうばって一堂の顔もほころびっ放し。余呉湖漁業組合ではレンタル竿ほか釣り道具一式を揃えていて「手ぶらで来ても楽しめます」とPRしています。
☆余呉湖漁業組合 0749-86-3033
isagi

★梶賀の磯グレ
寒グレシーズン本番を迎え、安田明彦さんが友人3人と三重県梶賀の磯でグレ釣り。上がったのは通称“オペラの磯”。釣果は4人で37センチから20センチのグレが10数匹。渡船屋さんは「この日はまだ水温が高かったね。1月に入ってようやく水温が15度から16度になり、50センチ台のグレが上がってるよ」。
☆榎本渡船 0597-27-2211
isagi

★紀ノ川河口のチヌ
和歌山県の紀ノ川河口の汽水域ではチヌが絶好釣です。取材した日も45センチを筆頭に30センチから40センチ台がよく釣れていました。近くのお店の話では「今年はチヌの当たり年です。50センチを超える年無しも例年より数が多いみたいですよ」。
☆Fishingクリモト和歌山店 073-422-9222
isagi


2010年1月14日(木)放送

★加太のマダイ
タレントの永田まりさんが仲間10人と和歌山県加太沖でマダイ釣り。風が少しあるものの好天に恵まれ、午前6時に出船。船頭さん考案の疑似餌を使い、永田さんは41センチマダイ1匹、37センチ&35センチアジの計3匹ゲット。他の人もこの日の最長寸の54センチマダイに40センチ級のアジを次々上げていました。 永田さんは「疑似餌には魚が寄ってくるように水中でひらひらするナイロンを付けたのですが、このナイロンの色を変えるだけで、釣果が違ってきました。私の場合は紫色が良かったですね」。
☆谷口丸 073-459-0353
エリアトラウト

★泉佐野一文字のカレイ
森永誠さんが大阪・泉佐野一文字で五目釣り。この日の釣果は20センチから30センチのマコガレイ、ハネ、セイゴ、メバル、アイナメなど。泉佐野一文字は泉佐野食品コンビナート港の入口に位置する防波堤で、森永さんは「冬場でも釣りが楽しめる、オススメのポイントですよ」。
☆菊川渡船 072-462-8945
エリアトラウト

★初代釣堀王が極意を伝授
昨年10月、淡路島で開催されたビッグフィッシング主催「第一回海上釣堀王」決勝大会で見事、優勝した和歌山県在住の理容師・岡本修一さんが、和歌山県の釣り堀・まるちょうで初心者向け釣堀教室を開きました。まるちょうオープン10周年記念イベントとして開かれた教室には“釣り堀は初めて”というお父さんと娘さん、お爺さんとお孫さんといった組み合わせの計19人が参加。参加者は陸上で岡本さんから用具の説明、使い方を教わった後、湾内の釣り堀で実釣。皆さん、教えられた通りにやって続々、成果を上げていたようですよ。 まるちょうでは「釣り堀は安全で手軽。釣り初心者には最適の場で、釣り人口拡大に向け、今後も引き続き教室を開いていきたい」と話しています。
☆海上釣り堀 まるちょう 0739-25-8074
エリアトラウト


2010年1月7日(木)放送

★阪神・高橋選手らが堂浦イカダのサヨリ&カレイ
阪神球団の高橋光信選手、オリックス球団の北川博敏選手、それにヤクルト球団の古久保健二コーチの3人が徳島・堂浦のイカダ釣りへ。高橋、北川選手は古久保コーチが中日のコーチ時代の教え子で、シーズンオフには一緒に釣りに出かける間柄。 今年は船酔いする高橋君が「船は絶対、イヤです」ということで、イカダの釣りに。狙いはサヨリ、カレイ。 朝7時に選手らはマイカーで渡船店集合。大阪から2時間もかからず、古久保コーチは「徳島言うても案外、近いな…」。 船で10分、イカダに渡り、釣りスタート。お手伝いとして安田明彦さんも参加、道具は安田さんが用意しましたが、北川選手はマイ釣り竿も何本か持参。 撒き餌をするとイカダの周りには10センチから25センチサイズのサヨリがドット集まる。当然のように、入れ食い。北川選手、「こんだけ釣れたら気持ちエエわ…」。そのうちに高橋選手はエサも付けず、竿を斜めにしてすばやく引き上げる“必殺サヨリ釣り”で10数匹連続ゲット。 サヨリ釣りを堪能した後は、カレイ釣り。こちらの方は安田さんが23.5センチを1匹釣っただけ。高橋、古久保選手が竿先が大きく震えるほどの大物をかけましたが、糸を切られて撃沈。 昼頃になって触ると手が腫れるウミケムシがかかりだし、午後1時に納竿。 古久保コーチは「年があけると自主トレが始まる。選手らはリフレッシュして来シーズンを迎えることができたと思いますよ」。 渡船店の話では「1月からはサヨリ、カレイにメバルも楽しみですよ」とのことです。
☆戸田渡船 088-688-0050

★日の岬のメジロ
今井浩次さんが和歌山県日の岬沖で船のメジロ釣りへ。この日はメジロが爆釣モードで、今井さんも70センチ前後のメジロ5匹ゲット。乗合船には7人ほど乗っていましたが、全体で40匹以上。竿頭で6匹、ボーズはなしの成績でした。
☆玉市丸 0737-63-6424
エリアトラウト