ビッグフィッシング

仕掛け図

2009年4月30日(木)放送

★男女群島遠征、グレ&イシダイ
長崎県男女群島のグレとイシダイを狙ってチーム・アイランズ会長の國元洋正さんと副会長の西本正義さんらメンバー3人が遠征。早朝の便で長崎空港到着。急いで道具をタクシーに詰め込んで新長崎漁港へ。ここから船に乗り3時間かけて男女群島へ。 1日目は上ノ赤瀬という名の磯に上がり、グレを狙いました。國元さんは39センチ口太グレを筆頭に10匹以上、西本さんらは30センチ台のやや小ぶりのグレをゲット。2日目は國元さんら2人が停泊中の船で釣り。西本さんは本命のイシダイを狙って1人、下ノ赤瀬という磯に上がりましたが、残念ながら釣れたのはウツボばかり。最終日の3日目、西本さんは最後の望みをかけてオッチャン瀬という磯に渡り、執念で42センチから37センチのイシダイを5匹ゲット。 グレ狙いの國元さんと友人、イシダイ狙いの西本さん、共に納得のいく釣果で、「遠征したカイがありました」と話していました。
☆キング・チャレンジャー 0950-21-0123
グレ isagi

イシダイ isagi
★バスで行く串本・カセのマダイ
今井浩次さんが串本のカセでのんびりマダイ釣りを計画。いつもはマイカーで行きますが、「帰りが疲れるので…」とこの4月から営業を始めたばかりの釣りバスを利用。夜の10時に大阪の地下鉄谷町線「出戸駅」からバスに乗り、ゆっくり寝て朝方、串本町・樫野崎で下ろしてもらい、そこから歩いてカセへ。 道中はのんびりできたものの、カセでは今井さん、不釣のどん底。他の釣り人には40センチ台の良型チヌ、マダイ30センチ~40センチクラスがかかっているのに、今井さんには収穫なし。帰りも釣りバスでしたが、帰路はすっかり“センチメンタル・ジャーニー”気分の今井さんでした。
☆河田フィッシング 0735-62-3812
☆釣りバス→ 大阪はとバス友の会 06-6816-5810
※発着場は大阪・北区など大阪市内3ヶ所。行き先は串本町内で、各釣り場近くまで運んでくれます。勿論、帰りも拾ってくれます。大人1人で往復6800円。この4月と5月は、2人1組で申し込めば2人目半額サービスを行っています。 isagi


2009年4月23日(木)放送

★岸和田ハネ釣り大会
今年で15回目を迎える「岸和田ハネ釣りオープン大会」が開催されました。前日までの雨で人出が心配されましたが、翌日は雨が止んで一同ホッ。 渡船発着場の受け付けで確認したら親子連れを中心に284人の参加がありました。皆で一文字に渡り、思い思いに釣りを楽しみましたが、40センチサイズのハネをかけて苦闘するお子さんを手伝うお父さんの姿がアチコチで見られました。釣りの後は陸に戻ってあったかキムチ鍋を食し、楽しい一日を過ごしました。
☆山田渡船 0724-36-3949
エリアトラウト

★大里海岸のチヌ
兵庫県釣連盟の小野貴文さんが友人2人と徳島県の大里海岸でチヌを狙いました。阪神間では本当に少なくなった渚ですが、大里海岸には綺麗な砂浜が広がり、早朝から何度も投げを繰り返しました。しかしこの日は食いが鈍くアタリもほとんどなし。結局、3人合わせての釣果は40センチ前後が4匹だけ。 小野さんは「豊かな自然を体に感じる釣りで、皆さんも一度、チャレンジされてどうですか?5月中旬までは年無しサイズも期待できますよ」。
エリアトラウト

★紀伊長島ボートの紀伊長島ボートのアオリイカ
三重県紀伊長島で2キロサイズの大型アオリイカが釣れている…と聞いて、早速、出動。一般の方を取材しましたが、ボートに5人が乗船、半日粘りましたが、釣れたのは20センチのアオリイカ2杯だけ。グスン…(涙) 船長さんは「この日だけ調子が悪かったね。普段は1船で5~6杯釣れてそのうち1杯は1.5キロ以上の大型がまじるペース。ぜひお越し下さい」。
石倉渡船 05974-7-0712
エリアトラウト


2009年4月16日(木)放送

★新宮のアマダイ
阪神沖釣クラブの相談役・和田紘一さんら4人が和歌山県新宮沖で高級魚のアマダイを釣りました。最初に底物を狙い、和田さんは35センチを頭にオコゼ3~4匹ゲット。皆が一通り釣った後、アマダイへ釣り物チェンジ。ここでも和田さんが活躍、49センチを頭にアマダイ3匹ゲット。「私の事よりボウズの者がいなくてホッとしました」と仲間を気遣う和田さんでした。
☆ワイルド・キャット 0735-31-8676
エリアトラウト

★釣り堀名人予選会
第2回釣り堀名人の予選会が3月12日に和歌山県の釣り堀・紀州で、また3月26日には和歌山マリーナシティ海洋釣り堀で行われました。紀州大会では参加申込者130人から抽選で選ばれた48人が競い合い、2位以下は1~2ポイント差という大接戦となりました。マリーナシティでも申込者50人の中から抽選で選ばれた36人が予選会に出場。釣り堀をよく知る常連さんにまじって飛び込み参加者も活躍していました。マリーナシティの予選会が最終予選となり、計27人が4月23日(木)に淡路島のじゃのひれフィッシングパークで開かれる準決勝に進みます。 ※準決勝には6ヶ所の釣り堀予選通過者から24人。それに去年の釣り堀名人の上位3人の合わせた27人が参加。5/28の姫路・水宝での決勝には準決勝で勝ち抜いた10人に番組推薦・特別シード選手として阪神さん、今井さんが加わった計12人で競い合います。
☆紀州 080-6128-9432
☆和歌山マリーナシティ海洋釣り堀 073-448-0020
エリアトラウト

★明石のカレイ
桜も咲いてきて、花見ガレイのシーズン真っ盛りですが、明石沖では週末ともなるとカレイ釣りのお客さんでにぎわっています。取材した日は36センチから30センチサイズの丸々と太ったマコガレイが次々と上がっていました。
☆魚英 078-917-1285
エリアトラウト


2009年4月9日(木)放送

★美浜のマダイ、イサギ
3月下旬に予定していた釣り物が悪天候のため次々とキャンセルとなり、急遽、今井さんが亜細亜釣魚連盟の吉田正則さんら釣り友2人と和歌山美浜に出動。 やはり風が出て白波が立つ状況でしたが、福丸観光漁業の船は大き目なので釣りには支障なし。で、釣果ですが、52センチから25センチのマダイが3人で10匹、36センチから25センチのイサギが16匹、30センチ前後のアジが7匹など。 一番、調子が良かったのが今井さんで、最長寸のマダイ52センチのほかイサギをダブルでかけるなど気分のいい釣りに。ようやく“不釣”から脱出?!
☆福丸観光漁業   0738-23-1091
エリアトラウト

★堂浦の花見ガレイ
安田明彦さんが息子さんを連れて今が旬の花見ガレイを釣りました。場所は徳島県鳴門市の堂浦のイカダで、大型は出ませんでしたが、20センチ~30センチまでを5匹ゲット。今の時期のカレイは冬の産卵を終えて、肉厚で美味。「今日はカレイの煮付けだよ」と安田さん。船長さんは「カレイは4月まで大丈夫。5月からはノッコミのチヌ釣りが面白いよ」。
☆斉藤渡船   088-688-0453
エリアトラウト

★養老の底物釣り
京都府宮津の養老沖で底物釣り。多少波があったものの好天に恵まれ、63センチマハタ、34センチオコゼ、42センチ~34センチのソイ、他にガシラ、レンコダイと乗合船の皆さんは満足の表情でした。
☆裕凪丸 0772-28-0918
エリアトラウト


2009年4月2日(木)放送

★渓流解禁・和歌山 日高川のアマゴ
3月1日にアマゴ釣りが解禁され、いよいよ渓流釣りシーズン突入。渓流釣りの安田明彦さんが11日、和歌山・日高川にアマゴ釣りに出かけました。数は上がりましたが、どれも10センチから13センチの小型サイズばかり。「寒さが残っていたのか思った以上に食いが悪く、15センチ以上が少なかった。暖かくなるのを待って、またチャレンジするぞ」と安田さん。
☆松阪食堂 0739-79-0259
エリアトラウト

★西宮ケーソンのチヌ、ハネ
兵庫県の西宮ケーソンではチヌとハネを狙う釣り人でにぎわっています。訪れた日は夜明けから昼過ぎまで取材して、44センチから36センチのチヌ5匹、60センチから40センチのハネ3匹が上がっていました。店長さんは「チヌはこれからがノッコミの季節に入り、もっと大型が狙えますよ」。
☆尼エサ西宮店   079-823-2303
エリアトラウト

★串本大島カセのマダイ
和歌山県串本大島のカセでマダイを狙う一般の釣り人を取材しました。前の日に雨が降ったせいか、撮影できた分は30センチ前後のマダイ4匹、24センチメイタガレイ1匹と寂しい釣果になりました。 船長さんは「初心者には私が直接、手取り足取り教えますよ。何事も親切に…をモットにしていますので。初心者でも遠慮なくお越し下さい」とPRしています。
☆大裕丸 0735-65-0603
エリアトラウト