ビッグフィッシング

仕掛け図

2009年2月26日(木)放送

★鵜方イカダのカレイ
高校で英語の先生をしておられる大阪の女性釣り人・峰松茂美さんが仲間と三重県鵜方のイカダでカレイを釣りました。 この日は絶好釣で、30センチから20センチのカレイに52センチから30センチのチヌがバンバンつれて、「気持ちいい~」を連発。 渡船店では「チヌはノッコミが始まって型・数とも好調。カレイも1人2~3枚釣れてるよ」とPRしています。
☆SHIMAフィッシング 田畑渡船  090-7685-2534
isagi

★美浜 船のチヌ
チーム・ジグフィット会長の糸川澄男さんらメンバーと今井浩次さんが和歌山県美浜沖でチヌを釣りました。手釣りと竿釣りを試しましたが、ここでの醍醐味はなんと言っても手釣り。アタリを指先でダイレクトに察知し、釣り上げていきますが、この日は絶好釣で49センチから42センチの良型チヌが次々とかかりました。 船長さんは「手釣りは釣り道具がいりません。クーラーだけ持ってきてもらえれば、手ぶらで来られても釣果は大丈夫ですよ」とPRしていますよ。
☆平良丸  0738-23-3789
isagi

★印南のイサギ
和歌山県印南沖で一般の方の船釣りを取材しました。いつもの年ならマダイ狙いなんですが、遅れているようでイサギが狙い目で、33センチから23センチのイサギがを中心に37センチマダイが1匹、チダイ、アジなどがかかっていました。 船長さんは「2月の末になると”上りダイ”も回ってきます。場所も印南インター下りてすぐのところで交通の便もいいのでぜひお越し下さい」。
☆せいゆう丸 0738-43-1176
isagi


2009年2月19日(木)放送

★国崎のドラゴン級タチウオを狙う
奈良市在住の釣り人・近藤徳幸(のりゆき)さんらが国崎沖で130センチを超える”ドラゴン級”のタチウオを狙いました。最初は1月末の釣行予定でしたが、悪天候で一週間延期。当日は天気もよく、安田明彦さんも同行。 午後1時に出船、安田さんには最長122センチのメーター級が3匹来ましたが、近藤さんにはドラゴン級どころかメーター級も来ず。「大阪湾のテンヤ用の竿が硬かったようで、アタリはあっても食い込みが悪かった。もう少し柔らかい竿にすればよかった…」とは近藤さんの反省の弁。
☆豊栄丸 0599-33-6164
エリアトラウト

★尼崎魚つり公園のハネ、チヌ
阪神・武庫川駅から南に約4キロ、身近な釣り場として親しまれている尼崎魚つり公園ではハネ、セイゴ(ハネの幼魚)、チヌが好釣です。オープンする午前7時から取材しましたが、常連のお客さんらが竿を出し、45センチから67センチのハネ、42センチのチヌがかかっていました。海釣り公園の魅力はなんといっても手軽さで、初心者でも安全にゆっくり楽しむことができます。入場料は大人が800円、小人400円(6歳未満の幼児は無料)。親子で釣りを楽しむには絶好の場ですよ。
☆尼崎魚つり公園  06-6417-3000
エリアトラウト

★泉佐野のメバル
大阪・泉佐野沖で30センチを超える”尺メバル”を狙って今井浩次さんが出動。阪神さんにも声をかけ、仕事終わりに合流。今井さん、昨年末から不釣が続き、「尺メバルで厄落としするぞ」。岩屋沖から神戸空港にかけて回り、2人で29センチから17センチのメバル16匹、20センチ前後のガシラ10匹。狙っていた尺メバルは上がらず、「まだ不釣が続いてます…」とボヤキまくりの今井さんでした。
☆海新丸 072-469-2332
エリアトラウト


2009年2月12日(木)放送

★神戸7防のチヌ
「神戸7防・黒鯛人」会長の長田伸一郎さんらメンバー12人が冬の神戸港で落とし込みのチヌ釣りへ。取材当日は2~3日前から続く強風が吹き荒れ、和歌山などでは出船を見合わせるところまであった日ですが、神戸港は大丈夫。 この日は全体的に活性が鈍く、メンバーが苦戦する中、長田さんは51センチ年無しサイズをゲット。夕方までに全員で5匹ゲット。
☆さつま渡船 078-591-3939
エリアトラウト

★大阪北港半夜のメバル
安田明彦さんが大阪北港のメバル釣りに。この時期のメバル釣り、渡船店では今年から始めたもので、船長さんに誘われた安田さん、「エ~イ、試し釣りじゃ」胸躍らせてと出動。 昼に出船、夕方の時合いにバタバタと釣れだして、20センチから30センチの大型サイズを次々ゲット。「寒いからといってじっとしていてはダメですよ。大阪港の冬のメバル釣り、絶対お薦めですよ」と安田さん。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
エリアトラウト

★湯浅の寒サバ
冬になると釣り客が目の色を変える和歌山・湯浅の寒サバ釣り。紀伊水道で取れるサバは脂がのって美味しく、昔は京都まで運ぶ道を”鯖街道”と言うほど多くの人たちに親しまれてきました。 そんな味を堪能したい…と釣り人でにぎわう乗合船を取材、まさに旬を迎える39センチから30センチの良型サバが次々と上がっていました。 船長さんの話では「今年はよ~う釣れる年で、多い人で1日に60~70匹釣ってるよ」とのことでした。
☆なぎ丸 0737-62-3890
エリアトラウト


2009年2月5日(木)放送

★京都・中浜のマダイ、ハマチ
亜細亜釣魚連盟理事の吉田正則さんが冬の日本海、京都・中浜で船のマダイ釣りへ。風が強く、出船を2時間遅らせて午前11時半に出港。42センチから26センチのマダイが18匹、45センチ前後のハマチが15匹、他にチダイ、レンコダイなどをゲット。吉田さんは「久しぶりに船酔いに苦しみましたが、なんとかお土産ができてよかった」。
☆豊津丸 0772-76-0967
マダイ&ハマチ エリアトラウト

★紀ノ川河口のチヌ
海水と淡水が入り混じった和歌山県・紀ノ川河口では今、チヌがよく釣れています。森永誠さんが地元の友人を誘って出かけ、朝の7時半から夕方まで粘ってチヌは39センチ1匹、それにボラ、フグなど。友人の話では前日には53センチの年無しが上がったということで楽しみにしていたのですが、散々な結果に。森永さんは「残念でした。このあたりは足場が良く、市民広場の無料駐車場もあって気軽に釣りを楽しめます。皆さんも一度、どうぞ」。
☆つり具マルニシ本店 073-432-3649
エリアトラウト

★神谷沖一文字のグレ&マダイ
和歌山県の神谷沖一文字を取材しました。 1月中旬になってグッと冷え込みましたが、早朝の船は寒さもまったく気にならない釣り人の熱気でムンムン。撮影できた分だけで45センチのマダイが2匹、45~46センチグレが2匹、55センチヒラメが1匹、他にガシラ、アジなど。
☆かみや荘 0738-65-1992
エリアトラウト