ビッグフィッシング

仕掛け図

2008年11月27日(木)放送

★鳴門の五目 タチウオ、アオリイカ
糸川澄男会長らチームジグフィットのメンバーと朝宮真由が鳴門沖の船釣りへ。最初は安陵真理子も同行する予定でしたが、仕事の都合でダメになり、女性は朝宮一人に。当日は風が強くて船も大揺れ、郡家港を出てすぐに朝宮はダウン。糸川会長も見かねて「港に戻ろか」と声をかけるほどでしたが、気分も悪い中、タチウオほかを釣りました。全体ではメーター級のタチウオ、アオリイカ、57cmのマダイ、ガシラなどをゲット。 糸川会長は「朝宮さん、よ~う頑張りはった。さすが宝塚の舞台で鍛えられただけのことはある。」と感心していましたよ。
☆はらまる水産 088-687-0903
aoriika.jpg

●明石沖のウマヅラハギ、タチウオ
秋から初冬にかけてのウマヅラハギは鍋でも刺身でも美味。このウマヅラを狙って明石沖には、連日、釣り人が詰め掛けています。 乗合船を取材しましたが、約10人の釣り人が乗船。朝から昼まで釣って、33cmの大物も混じり、20cmから25cmサイズがよくかかっていました。
☆釣船鍵庄 078-913-9035
umadura.jpg

★郡家のショウサイフグ
寒くなってきてフグがおいしい季節になりましたが、淡路島の郡家ではフグ釣りが始まっています。郡家丸では希望者が増えてきて、去年からフグ釣りを始めました。 乗合船を取材しましたが、29cmから21cmのショウサイフグ、30cm前後のサバフグが上がっていました。 船長さんは「陸に上がって調理師免許を持っている私がさばいて、安全な実だけお渡しします。淡路のおいしいフグをぜひ味わってください」とPRしています。
☆郡家丸 0799-85-2357
fugu.jpg


2008年11月20日(木)放送

★阪神&森永がダブルヘッダー 日高川のメッキ&毛見のタチウオ
全日本チヌ釣連盟会長の南出正太郎さんが仲間と愛媛県宇和島でカセのチヌ釣り。連盟の年内最後を飾る例会で、約15人が参加しました。
阪神さんと森永誠さんらが和歌山日高川でメッキ釣り。いつもなら夜が明ける前に集合ですが、“のんびり釣ろう”ということで9時に現地集合。朝から雨模様のぐずついた天気でしたが、一行4人はボート2隻に分乗し日高川の中央付近に止めて釣りスタート。
森永さんは20cmサイズの良型メッキを釣り上げましたが、阪神さんはどれも手のひらサイズのキビレ、チャリコばかり。調子が出ないまま午後3時ごろに終了。
陸に上がった阪神さん、「このまま帰っても時間が余るしなぁ。タチウオでもやりません?」と釣りのダブルヘッダーをもちかけ、森永さんがよく行っている毛見の渡船屋さんに連絡。
夕方から船のタチウオ釣りへ。夜9時までやりましたが、1人平均2~3本の釣果で、サイズも70cm止まり。ふだんから「一日、朝から晩まで釣りをするのが夢」という阪神さん、休日の素顔が見ることのできる釣りファン必見版です。
☆南釣具店 090-6062-8485
☆フィッシング遊遊クラブ 073-424-5558
mekki.jpg
tachiuo.jpg


★湯浅磯のアオリイカ
今井浩次さんと釣西会会長の西村加都輝さんが和歌山県湯浅の磯でエギのアオリイカ釣り。刈藻島など3ヶ所の磯を転々しましたが、20cmまでのサイズばかり2人で5杯。船長さんは「10月末の段階でサイズはまだまだ小ぶり。これからが楽しみだよ」。
☆なぎ丸 0737-62-3891
aoriika.jpg


2008年11月13日(木)放送

★本浦のカンパチ&ハマチ
タレントの永田まりさんが三重県本浦で船釣り。狙いは小学生の娘さんが「刺身にして食べるとおいしい」というハマチ。永田さんのファンで作るMFC(マリフィッシングクラブ)のメンバー13人と乗り込み、全体で48cmから40cmのカンパチ18匹、69cmから46cmのハマチ7匹ゲット。
永田さんは40cmカンパチ1匹と66cm&46cmハマチ2匹をゲット。
船長さんは「今はヒラメにワラサにハマチ、カンパチと魚種も豊富で、一番面白い時期だよ」
☆英治丸 0599-32-5519
hamachi.jpg

★明石のアオリイカ
明石沖では型のいいアオリイカが好釣です。安田明彦さんが出動。乗り合いで船で午前5時から夕方5時まで釣りをして32cmから17cmサイズをゲット。他にコウイカ、ケンサキイカも。
船長さんは「いつもなら10月初めからアオリイカが釣れるんやけど、今年はちょっと遅れて釣れ始めた。12月初めまで大丈夫やと思うんで、ぜひ来て下さい」とPR。
☆丸松乗合船 078-912-7039
aoriika.jpg

★湯浅船のアジ
和歌山県湯浅ではマアジが好釣。釣り人10人の乗合船を取材しましたが、28cmから15cmのマアジが撮影できた分だけで44匹、他に49cmハマチ、60cm前後のシイラなど。マアジが2連、3連とかかって、「サイコー。楽しいね~」の声が聞こえていましたよ。
☆玉市丸 0737-63-6424
aji.jpg


2008年11月6日(木)放送

★美浜ノマセのシオ、ハマチ
阪神沖釣クラブの相談役・和田紘一さんらが和歌山県美浜で船の釣り。ポイントは御坊関電前から沖合いにかけてでしたが、釣果は全般的に低調。その中でも一人奮闘したのが和田さん。45cmのシオ(カンパチ)に48cmのハマチ、タチウオと釣果をほぼ独り占め。同行した7人中5人がボウズという中、笑顔が止まらない和田さんでした。船長さんの話では「10月末には93cmブリにメジロが上がり、また一人でハマチを14~5匹釣った人もいたよ」との事です。
☆福丸観光漁業  0738-23-1091
nomase.jpg

★西宮ケーソンのサヨリ、タチウオ
西宮ケーソンではスリムな魚体に赤いくちばしが可愛いサヨリが釣れています。昼頃に3人で出かけ、30cmから20cmクラスの良型サヨリが爆釣しました。夕方になってからはタチウオを狙う人もやってきて、80㎝前後がよくかかっていました。
☆尼エサ西宮店 079-823-2303
sayori.jpg

★和深のカンパチ、マダイ
今井浩次さんが和歌山県和深沖のマダイ釣りへ。しかし朝から激しい雨に見舞わるという悪コンディション。それでも乗合船の釣り客7人で80㎝カンパチ、28cmから49cmのマダイが4匹。他にチカメキントキ、イサギなどが上がっていました。今井さんはトホホのボウズ。
☆栄光丸 090-9273-0046
madai.jpg