ビッグフィッシング

仕掛け図

2008年10月30日(木)放送

★爆笑!吉本芸人の海上釣堀大会 ~オール阪神と愉快な仲間たち
この時期すっかり恒例となったオール阪神と釣り仲間たちとの海上釣り堀大会が姫路・家島の「水宝」で行われました。 いつもはオール阪神とMr.オクレの2チーム制でしたが、今回はもう一組、女性中心で編成する永田まりチームを特別編成、3チームで激突しました。
参加したのは吉本から漫才コンビのシンクタンクにつばさ・きよし、マジシャンの小泉エリ。それに朝宮真由に安陵真理子、永田まり、さらに番組スポンサーでもあるフィッシングエイトとクレハ、第一精工から釣り大好き社員の合計13人。 チーム対抗は釣り数、個人戦は一匹長寸と同一魚種の釣り数(タイ、アジなど魚種を問わず同じ魚の釣り数勝負)で競いました。優勝チームには水宝からは出血大サービス、養殖を始めたばかりの高価なマグロを釣る権利が贈られます。(釣れるとは限らない、というのがミソ)
さて大会当日ですが、水宝についてから横なぐりの激しい雨が降りだし、タンクらから「エッ!?こんな天気じゃ、やれまへんな~」と残念がる声。すかさず阪神さん「しばらく待ってみ。絶対あがるから…」。そうこうする間に予言通りに雨は上がる。予定より約2時間遅れ、波乱含みでスタートしたこの大会、さて勝ったチームは? そして見事マグロを釣りあげることができたのか?
☆水宝  079-327-1243

●養老のオコゼ
京都府養老でオコゼを狙いました。乗合船の釣り客を取材しましたが、この日の釣果は48センチから30センチのオコゼが14匹、他にガシラ、ヨコワなど。オコゼ料理は高級料理としても有名で、釣り人のお目当ては当然オコゼ。「家族にいい土産ができました」と快心の笑みで話していました。快心のあたり。
☆裕凪丸 0772-28-0918


2008年10月23日(木)放送

★三ヶ所のイカダのチヌ釣り大会
三重県三ヶ所で全日本チヌ釣連盟主催のサンテレビ杯争奪チヌ釣り大会が開かれ、40人余りが参加しました。当日は前線通過のため、時折激しく雨が降るという悪条件でしたが、参加者は団体と個人の部で競い合いました。
全チヌ連の南出会長も当然、参加。なんと南出会長率いるチームが25センチ以上を26匹釣って優勝。優勝を逃したチームからは「会長が釣るから天気が悪なるんや」とやっかみの声も。個人の部では”阪神さわやかチーム”の岡野さんが47.5センチを釣って優勝しました。
☆永田渡船 0599-57-2754
chinu.jpg

★柴山のアオリイカ
阪神さんと安田明彦さんらが兵庫県但馬海岸へイカ釣りに。柴山港を夕方に出て、早速、始動。イカ釣りは「闇夜が最高」と言いますが、この日は雲が多く、月も隠れて絶好の日和。集魚灯をたくと船の周りにはイカがドット集まる。
ケンサキイカが特に好釣で、阪神さんにも3~4連で10センチから20センチサイズが次々とかかる。後半になるとアオリイカも釣れ出しましたが、なぜか阪神さんだけにはかからず、「アオリイカをようけ釣って今井さんにあげようと思ってたのに…」と余裕のボヤキ節。
☆141釣具店(イシイツリグテン)  0796-22-6526
aoriika.jpg

★大引のカワハギ
和歌山県大引で船のカワハギ釣りを取材しました。
皆さん、数釣りは楽しめたようですが、かかるのは24センチから12センチでまだまだ小ぶりが多く、釣り人の「もう一回、来るぞ」の話し声が聞こえていましたよ。
カワハギはこれから冬にかけてサイズアップし、肝もパンパンに張って楽しみな季節になります。
☆上野渡船  0738-65-1222
kawahagi.jpg


2008年10月16日(木)放送

★世久見沖の釣り大会
福井県世久見沖で京都の釣りクラブの面々が大会を開き、亜細亜釣魚連盟理事の吉田正則さんが参加しました。大会は船釣りのマダイと磯釣りのグレにわかれ、合わせて40人余りが参加しました。
吉田さんは船釣りの部に参加、フカセ釣りで狙いましたが、釣れたのは30センチ台ばかり。1尾長寸で競い、優勝サイズは81.3センチでした。
吉田さんは「当日は風が出てきて波が高く、合わせるのがとても難しかった。いい経験になりました」と話しています。
☆田中遊漁船 0770-47-1721
madai.jpg

★淀川ハゼ釣り大会
身近な川で一日釣りが楽しめるとあってハゼ釣りは関西でも大人気。淀川ではハゼ釣り大会が開かれ、早朝から受け付けには長い列ができるほどのにぎわい。参加した362人は家族連れや友人同士で、和気あいあいの雰囲気でハゼ釣りを楽しんでいました。優勝したのは20センチを2匹釣った大阪・福島区の村上さんでした。
主催した大阪釣具協同組合では「大会終了後はみんなで河川敷のゴミ集めを決行。皆さんも環境美化に関心を持ってください」と話しています。
☆大阪釣具協同組合事務局 06-6531-0987
haze.jpg

★和田防 秋の五目釣り
すっかり秋の気配が漂ってきましたが、神戸の和田防では魚の種類も増えて釣り人にとっては楽しい季節になりました。取材したこの日は朝から雨が降っていましたが、ノマセ釣りで42センチのハマチに60センチのサワラ、90センチ足らずのタチウオ、30センチ前後のグレなどが上がりました。
☆河内渡船 078-671-0677
tachiuo.jpg


2008年10月9日(木)放送

★安乗 ジギングの青物
アオリイカ大好きの釣り人で作る「墨澤組」の「墨長」、住澤直樹さんが三重県安乗で青物を釣りました。住澤さんは初登場、三重県鳥羽から尾鷲にかけての海がホームグランドです。
今回は息子さんを連れて船のジギングを楽しみ、44センチから40センチのハマチ、39センチのツバス、51センチから36センチのマダイ、他にガシラ、イサギなどをゲット。
☆漁與丸(りょうよまる) 090-7312-7145
nomase.jpg

★泉佐野のタチウオ
安田明彦さんが大阪泉佐野で船のタチウオ釣り。同行したのはフィッシングエイト社長・八尾栄一さんら14人。
他の釣り人には次々とタチウオが上がるのに対し、安田さんと八尾社長だけは”蚊帳の外”。あちこちから「釣れた!」と歓声が上がる中で寂しい時間を過ごしたが、納竿間際になってようやく2~3匹ずつゲット。竿頭は1人11匹、トータルでは99.5センチから64センチサイズが次々と上がっていました。
船長さんは「タチウオはこれからが本番。12月まで楽しめるのでぜひ来て下さい」とPR。
☆海新丸 072-469-2332
tachiuo.jpg

★初島のシオ&マダイ
オール阪神さんが今井浩次さんに誘われて和歌山県初島で船釣り。狙いはカンパチの若魚・シオ。好天に恵まれ、3人で48センチから34センチのシオを17匹、30センチ台のマダイ、41センチのハマチをゲット。阪神さん、「うれしい~」と超ゴキゲン。
☆松林渡船  0737-83-3000
shio.jpg


2008年10月2日(木)放送

★上野 船のイサギ
タレントの永田まりさんが「MFC」(まりフィッシングクラブ)のメンバー8人と和歌山県の上野沖でイサギ釣り。永田さんらはお昼出発で、午前便の釣り客からは「今日はアカンデ」と聞かされ、不安のうちに出港。
確かにその通り、色々と粘ってみましたが、イサギは20センチ前後で数も出ず不釣。そのかわりに37センチ~25センチのソウダカツオが快釣。「いいお土産ができました」と永田さん、家に帰って娘さんと刺身にして食べたそうです。
☆裕丸 0738-29-2179
isagi.jpg

★家島 波止のチヌ
紀州釣りの名手、永易啓裕さんが兵庫県家島の波止でチヌを釣りました。しかしこの日は20~30センチサイズを2人で11枚、他にサンバソウ、ベラなどで本人いわく「絶不釣」。永易さんは3日後にも家島に釣りに来て、最高45センチのチヌを1人で12枚。
船長さんは「ここではエギでオアリイカを狙う人がほとんど。水温がもう少し下がったらチヌも釣れ出すと思うよ」。
☆進鉱丸 079-273-6226
chinu.jpg

★舞鶴のアオリイカ
兵庫県釣連盟の小野さんらが釣り仲間と京都・舞鶴でエギングのアオリイカ釣り。5人で船1隻チャーターしての釣りでしたが、全体としてノリが悪く、小まめにポイント移動を繰り返しました。結果は全員で83杯の釣果。サイズも10センチから20センチの小ぶりでした。なお竿頭は小野さんで34杯でした。
☆魁王丸 090-4031-9722
aoriika.jpg