仕掛け図
2006年10月26日(木)放送
★オール阪神と愉快な釣り仲間たち～吉本芸人お笑い海上釣り堀大会
兵庫県家島の海上釣り堀・水宝で釣り大会「オール阪神と愉快な釣り仲間たち」が開かれた。参加したのはオール阪神にMr．オクレ、吉本若手のシンクタンク、小泉エリ、つばさ・きよしのお笑い芸人に、番組スポンサーからハヤブサ、第一精工、クレハ、エサ一番フィッシングエイトグループの社内選りすぐり釣り大好きの面々。
阪神組とオクレ組にわかれ、チーム対抗、一匹長寸、魚種別の部で競い合った。
オクレさん、最初は絶好釣。一人、ハマチ、タイといった高級魚を次から次にあげて周りをアゼンとさせた。阪神さん、必死で追い込みを計るが、さて勝負の行方は？
タンク君は修業時代に板前をしていたということで、釣り終了後にマグロの大物を包丁でさばいたが、その鮮やかな腕前に「さすがや。元板前ってホンマやったんや」と一同納得。
☆海上釣り堀・水宝 07932-7-1243
★衣奈のアオリイカ
今井浩次さんと番組でもおなじみの西村加都輝さんが和歌山の衣奈でアオリイカを釣る。１４日にも出かけたがボウズに終わり、１6日に再度挑戦。11cmから30cmを二人で11パイ上げた。
☆中長渡船 0738－66－0657
2006年10月19日(木)放送
★紙ふうせんが紀ノ川メッキ
人気デュオ・紙ふうせんが和歌山でのんびり釣りを楽しむ。当日、エスコートしたのは番組解説者の森永さん。早朝5時頃、眠い目をこすりながら紀ノ川河口に集合、メッキを狙った。森永さんの情報では好釣が続いていたということだが、これが目算はずれ。釣れたのはメッキ2匹だけ。後藤さんは20センチ超えを1匹釣り、「さすが、引きが強いですね」。続いて和歌山港に場所を移し、二箇所の波止で釣りを楽しんだ。波止では小チヌにコトヒキと小さい魚ばかりだったが、二人は「波止釣りは面白い」と話していた。
☆マルニシ釣具店 073－432－3649
★東二見のイイダコ
西二見では乗合船のイイダコが好釣。取材した日はイイダコにマダコ、30センチクラスのアジ、さらには95センチのタチウオもまじって楽しめた。西海丸では船長さんお手製のタコテンヤを使い、多い人では1人200杯のイイダコが上がっているということです。
☆西海丸 078-942-6480
★淡路 投げ釣り大会
釣具メーカー・ハヤブサ主催の投げ釣り大会が淡路島一帯で行われました。今年の参加者は97人、キスやツバス、カレイ、メバルなど対象魚種で複数の引数寸法で勝負を競いました。台風のために延期された大会だが、参加者は秋の日差しを浴びて釣り三昧の一日を楽しみました。
☆問い合わせ なし
2006年10月12日(木)放送
★舞鶴のメジロ＆ブリ
チーム・ジグフィットの糸川会長らがこの時期恒例となった舞鶴ジギングの釣り。毎年、大型の青物があがるということで、一同楽しみにしていて今回はＮＡＯＫＯも同行した。
朝8時に出船、1時間かけてポイントへ。この日は絶好釣、お目当てのメジロ、ブリが次々とヒット、さらにはマダイの61センチ、サワラの90センチもかかった。ＮＡＯＫＯは船酔いしてダウン、納竿直前になって46センチサのサゴシ（サワラの子ども）を上げていた。
☆スーパーコーリン 0773－64－6043
★美浜のマダイ
オール阪神さん、今井浩次さん、それに全日本チヌ釣連盟の南出正太郎会長らが和歌山美浜で船のマダイ釣り。印南沖の水深100メートルあたりで、最高60センチのマダイを筆頭にチダイ、イサギが次々と上がった。阪神、今井、南出さんの舌も滑らか。どんなやりとりだったかは放送をお楽しみに。
☆福丸観光漁業 0738-23-1091
★明石のアオリイカ
阪神沖釣クラブの面々に今井浩次さん、それに番組アシスタントの朝宮真由が加わって明石沖でアオリイカ釣り。朝宮は船の釣りは2回目。当日は波があってかなり揺れたが、船長さんから「あんたは酔わん人や」と言われて、暗示が聞いたのか、平気で竿を出していた。朝宮は18センチと14センチサイズを2杯、他の人も12センチ～21センチサイズを上げていた。
☆鍵庄 078－913－9035
2006年10月5日(木)放送
★篠山・鍔市ダムのヘラブナ
西日本へらぶな釣連合会の最高顧問・田中武さんら4人が篠山の鍔市ダムで秋のヘラブナを釣る。田中さんらが鍔市(つばいち)ダムで釣るのは初めてだが、45センチを最高に良型が18尾上がった。
地元漁協が2年前に稚魚を放流しているが、田中さんは「これだけ好成績だと、今後、ヘラブナ愛好家が注目する釣り場になるんちゃいますか」。
この秋、鍔市ダムでは50センチを超える大物も上がっていて、グーンと冷え込む12月までヘラブナ釣りができて、更なる大物も期待できそうです。
☆鍔市太郎漁業組合 079-552-2279
★宮津のマダイ
京都府宮津沖で船のマダイ釣り。当日は午前10時に養老港を出て1時間でポイントに到着。宮津では9月に入ってから連日、30センチから60センチクラスのマダイが1人で二ケタ上がっていると聞いて釣り人は大いに期待したが、20センチから35センチのマダイが4匹、24センチから32センチのイサギが4匹と少々期待はずれに終わった。船長さんは「潮の回りが悪いのか、この日だけ悪かったなぁ」。
翌日からは宮津ではマダイのほかにメジロ、マイカが良く釣れているということですよ。
☆MAYUMI 0772－42－3427
★湯浅 磯のアオリイカ
和歌山県湯浅の磯でアオリイカを釣る。釣りサンデーの編集部員が奥さんと二人で出かけるのに同行して取材させていただいた。当日は強い雨がふったりやんだりのあいにく天気で、10センチから19センチの小ぶりのアオリイカしかお目にかかれなかった。船長さんは「10月に入ると、型も数も良くなるよ」と話しています。
☆なぎ丸 0737-62-3891
