仕掛け図

2005年4月28日(木)放送

★養老のアラ＆メジロ
阪神沖釣クラブの例会で、養老で船釣り。クラブのメンバーに今井浩次さんの26人が参加。養老港を出て、経ケ岬沖のポイントに船を止める。エサの活きたスルメイカがバッチリあたり、竿を出すやいなやメジロが入れ食い状態。相談役の和田紘一さんは数が少なくなり、”幻の魚”といわれる75センチのアラも釣り上げる。1人平均メジロを3匹から4匹上げる快心の1日だった。ゲストは和田さん。
☆末広丸　0772－28－0628


★堂浦の大名釣り
クーラーボックスだけ用意すれば、あとは釣り人は何もしなくていいという大名釣りを番組解説者の今井浩次さんが初体験。エサは成長したイカナゴを使う時期限定のイベントで、参加費はなんと1席12万円。タイにヒラメと豪勢な釣果を前にして今井さん、「何もしなくても釣れるんだから気分は最高。たまには大名気分も悪くない」。
☆松義丸　088－688－0452


★西宮浜のハネ
芦屋ハネ倶楽部と関西釣友会の2クラブ18人が西宮浜で、親睦を兼ねたハネ釣り大会を開いた。最長寸は65センチと60センチオーバーの大型が次々と上がり、皆、笑顔のうちに納竿。今年は83センチという超ビッグサイズも上がっており、6月の梅雨の頃まで大モノが狙えるとの事。
☆尼エサ西宮店　0798－23－2303

2005年4月21日(木)放送

★若狭大島　イカダのグレ
福井県・若狭大島沖のイカダが3月15日に解禁となり、チームジグフィットの糸川澄男会長らが出かけた。近くの発電所から出る温排水のおかげで”魚の越冬地”となり、型も揃い、数釣りが楽しめて、釣り客の人気を集めている。 この日は30～40センチサイズのグレが次々と上がった。もう少し時間がたてば、ヒラマサやイシダイ、イシガキダイもまわってくるはずで、これからが大いに楽しめる。営業期間は6月一杯まで。
☆あみや渡船　0770－77－0615


★見老津のイサギ
和歌山県見老津で船のイサギ釣り。見老津のイサギは磯の栄養分が高く、体長は40センチ以上になることで釣り人には知られている。取材した日は30～43センチサイズのイサギのほか、グレもかかり大いに満足した。見老津のジャンボイサギは4月から5月にかけてが最盛期。船長さんの話では、「多い人で1人20匹以上を釣っている。釣らせますので、ぜひお越し下さい」との事。
☆中田釣船店　0739－58－0345


★少年少女渓流マス釣り体験
釣りに親しみを持ってもらおうと、大阪・高槻市の芥川で少年少女渓流マス釣り体験の催しが行われた。日本釣振興会が主催したもので、招待された児童・養護施設の子どもら約100人が参加した。
☆芥川漁業協同組合　0726－88－0224

2005年4月14日(木)放送

★爆笑コイ釣り大会
オール阪神とパーフェクト情報の池澤はづき、それに日頃お世話になっている釣りクラブの面々の総勢１２人が集まり、満開の桜のもと、大阪・吹田市の新からま池でコイ釣り大会を開催した。一同、海の釣りには慣れているが、コイ釣りは“専門外”。釣れない間はもっぱらボヤキにヒヤカシのオンパレード。にぎやかな大会になった。優勝者は思わぬ伏兵、誰かは番組見てのお楽しみ。
☆新からま池　06-6877-0581


★淡路島・郡家のソイ
すっかり春めいてきて、腕がなる今井浩次さん。淡路島の郡家でソイが好調と聞いて出かけた。今の時期は半夜釣りが釣果がよく、30cmから40cmのソイにメバル、ガシラが次々と上がった。仕掛けは胴つきの3本、4本針で、同時にかかると引きは相当なもの。ソイは大きいものになると50cmサイズになり、5月まで狙える。
☆郡家丸　0799－85－2357


★芦屋浜のハネ
今、芦屋浜のハネが絶好調。取材したのは3月で、まだ水温が低かったが、それでも40cmから50cmのハネがあがった。4月に入ると一気に水温が上がり、4月中旬には「爆釣モードに入っているでしょう」(尼エサ西宮店)との事。
☆尼エサ西宮店　　0798－23－2303

2005年4月7日(木)放送

★対馬の大物ヒラマサ
チームアイランズの國元洋正会長らメンバーが3年ぶりに長崎県対馬に大物を狙って遠征した。17日は海が時化て出船できず、釣りが出来たのは16日のみ。この日は高浜港からツ崎沖に出てエサになるアジを釣り、ノマセで本マグロを試したが、まったく反応なし。急遽、ヒラマサに切り換え、102cm・10kg超の大物を筆頭に次々とかかった。
今回、お世話になったマリンチャレンジャーは冬季のみ対馬で営業し、現在は本拠地の鹿児島に戻っており、「連絡があれば対馬の僚船を紹介します」との事。
☆マリンチャレンジャー　090－1871－0322


★美浜　船のチヌ
オール阪神と全チヌ連の南出会長が和歌山県美浜で船のチヌ釣り対決。ところが2人とも絶不調、阪神さんフグ1匹、南出会長は「ちっこい魚」だけ。一緒に乗っている一般の釣り人が40～48cmの良型チヌをコンスタンに釣っているのを横目に、2人は「腕のせいやない。天気が悪かった」。
現実を見ない？二人の軽妙なヤリトリが楽しい。
☆福丸観光漁業　　0738－23－1091


★武庫川一文字落とし込みのチヌ
関西のチヌ愛好家が集まり、武庫川一文字で交流を兼ねた落とし込みのチヌ釣り大会を開いた。大会は釣った2匹の合計の長さで競ったが、1位から3位まではミリ単位の差という僅差で、86.4cmを釣った神戸の釣り人が優勝した。ちなみに1匹長寸では49.2cmがこの日の最大だった。
☆西野渡船　0798‐45－1234