2019年10月31日(木)放送
今週は、オーナーばりの吉成秀人さんがポートアイランド沖堤防から青物をねらいました。また神戸七防での落とし込みを楽しむ会の様子もお伝えします。週末釣場情報もお楽しみに。
★ポートアイランド沖堤防で青物を狙う
潮通しが良く様々な魚が釣れる人気の高いポーアイ沖堤防に渡ったオーナーばりの吉成秀人さんは、ライトショアジグの投技ジグと投技フックの仕掛けでスタート。食いが渋いという事でゆっくりジャークして水平に落とす誘い方で青物を狙いますがなかなかアタリが出ません。そこでジグの目を光らせてタチウオを誘うと狙い通りにHIT。夜が明けてからはアジを釣り上げますが、苦戦の時間が続きます。その後ジグを40gのキビナゴカラーに変更すると見事ツバスを連続でGET。風が強く難しい釣りとなりましたが、道具と技で青物を釣り上げました。
☆神戸渡船 090-1150-0968
★落とし込みを楽しむ会
神戸七防黒鯛人が主催した「落とし込みを楽しむ会」は、チヌの落とし込みに興味のある初心者や
技術を高めたい人を対象に行われたもので、クラブ員ら24人が参加。ベテランとペアを組んだ初心者は竿の入れ方や狙うポイントなどのレクチャを受けながら防波堤を歩きます。すると小さいながらもチヌを釣り上げ参加者からの祝福を受け笑顔で答えていました。
☆本庄渡船 078-436-0990
2019年10月24日(木)放送
今週は、プロフィッシャーマンの平和卓也さんが、京都・舞鶴野原で秋の磯を楽しみました。週末釣場情報やプレゼントコーナーもお楽しみに。
★京都・舞鶴野原で秋の磯を楽しむ
船長推薦の磯に上がったプロフィッシャーマンの平和卓也さん。朝一は回遊している青物を狙うためルアーやジグで攻めますが、掛かったのはエソやホウボウだけ。そのためアオリイカ狙いに変更するも活性が低くなかなか乗りません。底の方に潜んでいると判断した平和さんは、ボトム付近で小さくしゃくりイカにアピールすると立て続けにGET。気を良くした平和さんは昼食時に釣ったイカを捌いて食しご満悦の表情を浮かべます。しかし潮目が変わった午後からはタイラバをしてもフカセ釣りをしてもアタリが無く、たまに釣れてもチャリコやサンバソウでこの時期に湧いて出る木っ端グレの姿すら見えません。結局納竿前になんとか木っ端グレを釣り上げますが欲求不満の釣行となりました。
☆岩崎渡船 0773-67-0727
2019年10月17日(木)放送
今週は、オール阪神さんと今井浩次さんたちが北海道知床の世界自然遺産でサケ釣りを楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。
★北海道・知床世界自然遺産でサケを釣る
普段釣る事のないサケを釣ろうと北海道のウトロを訪れた、オール阪神さん・今井浩次さん・宮下稚域さん・近藤徳幸さんご一行。産卵のため川へ遡上する前のサケを求める多くの釣り人が知床世界自然遺産の河口に竿を出しています。
連日のようにヒグマが出没するため、地元のボランティアから説明を受けた一行も竿を出すと一投目で今井さんにHIT。近藤さんも続いたあと、地元のサケ釣り名人からレクチャーを受けた宮下さんと阪神さんもGETするなど、爆釣ロケの期待が増しますが、この4人で遠征すると何かが起きます。今回も台風18号の余波で船からサケを2日間かけて釣る予定が1日になり、さらに出港したものの爆弾低気圧の発生で帰港指令が出されるなど、波乱万丈の釣行に(汗)。
それでも最終日はフライト時間ギリギリまで河口でのサケ釣りを楽しみ、笑顔で遠征ロケを終えました。
☆第八平成丸 090-3773-3471
2019年10月10日(木)放送
今週は、秋の釣りシーズンを楽しんでもらおうと関栄一さんが釣友と一緒に和歌山マリーナシティで実釣解説。週末釣場情報もお楽しみに。
★和歌山マリーナシティ海釣り公園でお手軽フィッシング
手軽に釣りを楽しめる和歌山マリーナシティ海釣り公園で関栄一さんと有住一臣がサビキと胴突きを楽しみました。この日はイサギの子供ウリボウがエサ取りで発生し、この時期に釣れるチヌやカワハギ、アジなどがなかなか釣れません。そこで胴突きのエサをアジの切り身に変えるとガシラがHIT。さらに釣り座を奥に変更すると面白いようにガシラが掛かり満足いく釣行になりました。
秋の行楽シーズン。ご家族一緒に海釣り公園で釣りに親しんではいかがでしょうか?
☆和歌山マリーナシティ海釣り公園 073-448-0020
2019年10月3日(木)放送
今週は、兵庫県釣連盟の山田富士会長が、福井・若狭大島の磯でグレ釣りを楽しみました。
週末釣場情報やプレゼントコーナーもお楽しみに。
★福井・若狭大島の磯でグレ釣り
兵庫県釣連盟の山田富士会長が福井・若狭大島の磯でグレ釣りを楽しみました。初めてのポイントで竿を出す山田さんは、シモリの位置や海底の地形を探りながらスタート。足元にはエサ取りが大量に群れますが、セオリー通りに足元にマキエを撒いてエサ取りを寄せながらその下に潜む本命のグレを狙います。しかし足元は木っ端グレばかり、そのため山田さんは棒ウキで遠投してアタリを待ちます。するとサイズアップのグレがHIT。中には引きの強い奴も現れ久しぶりのグレ釣りを堪能しました。
☆フィッシングセンター ビッグワン 090-7083-4837