ビッグフィッシング

仕掛け図

2019年5月30日(木)放送

今週は、平和卓也さんが兵庫・新温泉町三尾の磯でルアーやフカセ釣りを楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。

★ 兵庫・新温泉町三尾の磯でルアーやフカセ釣り
プロフィッシャーマンの平和卓也さんが、兵庫・新温泉町三尾の磯でルアーやフカセ釣りを楽しみました。チヌの乗っ込みシーズンも終わりグレが出だすのはもう少し先という釣り物の端境期に磯に上がった平和さん。初めはルアーで青物を狙いますが反応は無く、お得意のフカセ釣りに変更するも掛かるのはエサ取りのフグだけ。さらにこの日は水温が低く潮も動いていないという三重苦・四重苦が平和さんを襲います。なんとかして魚を釣りたい平和さんはルアーとフカセを交互に試すなど試行錯誤を続けようやくカンダイを連続GET。その後、ヒラマサが磯際に出現しテンションが上がりますがサメも現れて意気消沈したまま昼を迎えます。昼休憩をはさんで気分一新の平和さんを待ち受けていたのはナイスサイズのチヌでした。強引を楽しみながら笑顔で魚とやり取りをする平和さんは釣りが大好きなんだと再確認しました。釣果は二の次ということで心底楽しんだ釣行でした。
☆前田渡船 090-8219-5475
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2019年5月23日(木)放送

今週は、特集が2本立て。岸卓也さんが仲間と泉南のとっとパーク小島でサビキ釣りとチヌ釣りの精鋭が大阪北港で年なしに挑戦。週末釣場情報もお楽しみに。

★ 岸卓也さんが仲間と一緒に泉南のとっとパーク小島でサビキ釣り
色々な釣りに親しむ岸卓也さんが海釣りの経験が浅い職場の同僚と大阪・岬町のとっとパーク小島でサビキ釣りを楽しみました。関空の埋め立て土砂の積み出し桟橋を利用したことから安全で様々な魚が釣れるため人気のある海づり公園。岸さんたちは開園前からゲートに並び良い釣り座をキープして、アジを次々と釣り上げていきます。岸さんたちは釣り上げたアジを生餌に青物を狙いますがこの日は潮回りが悪いうえに天候が崩れてきて早じまいとなり、少し残念な釣行となりました。
☆とっとパーク小島  072-447-5126

★ チヌ釣りの精鋭が大阪北港で年なしに挑戦
神戸七防・黒鯛人の長田伸一郎会長と関西のチヌ釣り精鋭メンバーが、大阪・北港で年なしに挑戦しました。ゴールデンウイーク周辺はチヌの産卵も終わり食いが渋く釣りにくい時期だということですが、大阪南港南防波堤(通称関電赤灯)に渡ったメンバーはアタリを求めて約1.2kmの堤防の内や外を探りながら歩きます。精鋭メンバーとあってかすかなアタリでもチヌを釣り上げ35cm~47cmサイズをGET。最後は北港をホームとする鈴木さんが51.4cmの年なしを釣り上げるなど初夏の休日を笑顔で過ごしました。
☆たまや渡船  090-3286-3165
仕掛け 仕掛け


2019年5月16日(木)放送

今週は、オール阪神さんと今井浩次さんが和歌山・見老津でイサギとムロアジを狙いました。週末釣場情報もお楽しみに。
★阪神さんが和歌山・見老津でイサギ・ムロアジ狙い
病気療養でなかなか釣りができなかったオール阪神さんの復帰戦は、今井浩次さんと和歌山・見老津でイサギとムロアジを狙いました。久しぶりの釣りということで気合十分の阪神さんでしたが、最初に釣り上げたのは外道のサンノジ。ようやく本命のイサギが釣れたのは開始から1時間が経ったころで31cmを今井さん、阪神さんは34cmでした。その後はポツポツと阪神さんがイサギを釣り上げるなか今井さんが63cmのマダイをGETします。今年のイサギは数が少なく例年の5分の1ほどしか釣れていないということで、急きょ船長の判断でムロアジ狙いに変更。すると市場に出回ることの少ないキンムロアジをはじめマムロアジ・ムロアジを釣り上げ笑顔の納竿となりました。港に戻った阪神さんと今井さんらは船長がさばいたキンムロアジの刺身に舌鼓を打ちながら次の釣行に思いをはせていました。
☆黒龍丸  0739-58-0581
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2019年5月9日(木)放送

今週は、兵庫県釣連盟の山田富士会長がメンバーと共に和田防でチヌのフカセ釣りに挑戦しました。週末釣場情報もお楽しみに。
★兵庫・和田防でチヌのフカセ釣り
兵庫県釣連盟の山田富士会長とメンバーが神戸港の西の玄関口、神戸第一防波堤(通称和田防)で乗っ込みシーズン真っ只中のチヌを狙いました。ロケ前に下見を行ったメンバーによると、食いが渋く型も小さいとの事から仕掛けを悩む山田会長でしたが、ウキ下の長さを微調整したりマキエのポイントを散らすなどのテクニックでチヌを釣り上げます。初めて和田防で釣りをする会長の意気込みと釣果につられてメンバーもナイスサイズを次々とGET。最終的にはツ抜けこそ出なかったものの、18歳の釣りガールが竿頭を取ったほか、山田会長の55センチを筆頭にメンバーら4人で33匹のチヌを釣り上げ笑顔満面の釣行となりました。
☆谷一渡船  090-2012-2912
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2019年5月2日(木)放送

今週は、四季楽釣会の沖中和夫会長がメンバーとともに三重・相差で根魚釣りを楽しみました。週末釣場情報もお楽しみに。
★三重・相差で根魚狙い
四季楽釣会の沖中和夫会長とメンバーが三重県鳥羽市相差で根魚釣りを楽しみました。ロケ前日の夜半から雨が降り、風も強く吹いているため船長からは「出船は難しいかも」と言われましたが、時間が経つとともに雨、風が収まり、出船時間を遅らせて無事出発。先ずは根魚のエサとなる小魚を湾内でサビキ釣りし、各人生餌用のママカリを確保して沖に向かいました。うねりは少し残るものの薄日がさす中、ガシラ・ユメカサゴ・マハタ・キジハタなどが釣れはじめたところで根魚を捕食したサメが暴れたためおまつり続出。その後は時合にも恵まれてガシラのラッシュもあり、型に不満が残るものの納得の釣行となりました。
☆魚勘丸  0599-33-6807
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