番組審議会

第463回 放送番組審議会

開催日  2018年1月24日(水)
出席委員 7人

サンテレビの放送番組全般について

審議概要
「ローカル放送局のあり方」、「放送と通信の関係」、「年末年始の特別番組」、「サンテレビに対する要望」などを中心に意見交換を行った

委員の主な意見(要旨)
  • 「真実を伝えていくことがメディアの役割で、大事な柱でもあるので期待している」
  • 「サンテレビは、視聴者のニーズをくみ取って放送している」
  • 「サンテレビならではの地域密着が、最大の強み」
  • 「阪神淡路大震災から23年にあたる1月17日の中継では、現場の人の声を丁寧に伝えてくれていた」
  • 「兵庫県全域の情報を取材しているのがサンテレビの強みで、ニュース番組を通して、大事な情報をもらっている」
  • 「若い人のテレビ離れが進んでいる現状では、魅力のあるコンテンツが必要だ」
  • 「緊急時、地元局としての情報提供や、地元メディアとして、細やかで正確な情報を伝えることが期待されている」
  • 「今年1月17日の番組構成について、早朝と夜の2番組の放送だったが、昼間の時間帯の放送もあった方がいいのではないか」
  • 「お茶の間ではなくスマートフォンで見るなど、テレビの鑑賞スタイルが変わってきているので、テレビ局から新しい鑑賞スタイルを提案しても良いのではないか」
  • 「4月からの情報番組では、地域の情報を流してほしい」
  • 「新しい情報番組では、より一層、地域に密着したサンテレビならではの放送をやってほしい」
  • 「災害時に、リアルタイムでの情報発信を期待している」