ビッグフィッシング

仕掛け図

2010年5月27日(木)放送

★小浜のムギイカ爆釣
阪神さんが福井県小浜へスルメイカ釣り。今井さんも同行。 この時期のスルメイカは麦の穂に似ていることからムギイカと呼んでいます。 夕方に出船、この日は爆釣。阪神さんが23センチから16センチサイズを145杯、竿頭は同船した釣り人が180杯。今井さんは「沖漬けにピッタリ。これがおいしいんです」とニヤリ。
☆村古心共丸 0770-52-0784 isagi

★衣奈のアオリイカ、新人藤原リポが挑戦
新人リポーター・藤原茉央が今回はエギのアオリイカ釣りに挑戦、和歌山県由良町衣奈の黒島に渡りました。今回、藤原が指導を受けるのはフィッシングエイトのスタッフ・喜多村さんで、エギングの名手として知られる辻原伸弥さんにも同行してもらいました。 朝から小雨がしとしとふる生憎の天気の中、午前5時に港を出発、最初は黒島の手前にあるカブトの磯に渡りました。4~5人も乗れば一杯という小さな磯ですが、ここで喜多村さんからキャスティングの徹底指導を受けました。辻原さんはここで800グラムのアオリイカをゲット。1時間ほど頑張った後、黒島に渡りました。 相変わらず小雨が降ったりやんだりの天気が続き、夕方までやりましたが、残念ながら釣果はさっきの1匹のみ。藤原はエギ初体験ながら、一日、キャスティングの繰り返し。その奮闘ぶりはぜひ放送で確認を。 「春から初夏にかけてのアオリイカはサイズは期待できますが、釣るのは結構、難しい。藤原さんはよ~う頑張りはったと思いますよ」。
☆坂田渡船  0738-66-0017
isagi


2010年5月20日(木)放送

★家島でフレンズカップ
兵庫県釣連盟が主催する磯の大会「フレンズカップ in 家島」が開催され、兵庫県、大阪などから130人余が参加しました。 参加者は当日、午前3時に姫路市内の集合場所で参加受け付け、午前4時に出船して抽選で決まった磯に渡りました。 審査方法は釣ったチヌ2匹の総重量で競い、優勝したのは34.5センチと41センチで総重量3550グラムを上げた藤井さんでした。兵釣連会長の山田富士会長は、「気軽に来てもらえるようフリー参加にしています。来年は皆さんもぜひ参加して下さい」と呼びかけています。
☆飾磨渡船 079-235-0324
isagi ★乙女会結成、最初の釣りは姫路沖のキス狙い
ビッグフィッシング名物、女性釣りチームに名前が付きました。その名も「乙女会」。名付け親は朝宮真由、「年齢に関係なく釣り好きの女性たちは皆、乙女なんです」というのが命名理由(乙女かい!?という別の意味もあるとかないとか…)。朝宮デザインの旗も作成、今後、女性の釣りの企画の際に登場します。 で、乙女会結成後の最初の釣り大会は、姫路沖でのキス釣り。当日は朝宮の都合が悪く急遽、欠場。キャプテンは永田まりさんと藤原正美さんが務め、他に大会常連の”乙女”たち合わせて10人が参加しました。そうそう、今回は久しぶりに料理コーナー担当の安陵真理子も参加しましたよ。 早朝に飾磨港に集合、最初にクジ引きでチーム分け。午前6時過ぎに出港、家島近辺で釣りました。 前半はキスの一匹長寸勝負で大阪在住の東山希美代さんの上げた21.8センチが最大。後半はチームのメンバーによる総匹数勝負。1匹上がるたびに女性たちの歓声、応援、悲鳴が凄まじい! どっちが勝ったかは番組を見てのお楽しみ。
☆中村渡船  079-233-0194 isagi


2010年5月13日(木)放送

★衣奈イカダのチヌ
和歌山県衣奈のイカダで全チヌクラブが4月例会の釣り大会を開催しました。当然、南出正太郎会長もメンバー20人余りと共に参加。今年は水温がなかなか上がらず4月に入っても「魚が釣れない」という声を聞きますが、ここも例外でなく、久しぶりの大会なのに上がった総数はわずかチヌ8匹。 南出会長は今年も魚に見放される運命なのか、チヌは釣れず、皆の喝采を浴びたのは海底の小石を釣った時だけという寂しいシーンも。 優勝したのは42.5センチと39.5センチを上げた西垣さん、2位は40センチと38.5センチの佐藤さんでした。
☆中長渡船 0738-66-0657
エリアトラウト

★串本大島投げのカワハギ
サーフ紀州の空山会長らメンバー4人が串本大島の磯で投げのカワハギ釣り。最初にボウシの鼻、次にシミズの磯に渡り、エサはマムシで30センチから20センチのカワハギが10数匹、他にキュウセンベラ、アナゴなどゲット。
☆しょらさん渡船 0735-62-1251
エリアトラウト

★中浜のマダイ釣り大会
丹後、若狭地方の日本海を拠点に釣りを楽しんでいる釣りクラブが合同でマダイ釣り大会を開きました。参加したのは京都船遊会、京滋磯釣会ら7団体30人で10隻に分かれて出船しました 。 年に一度の合同釣り大会ということで一同大いに張り切り、今年は80.5センチというビッグサイズのマダイを釣った釣り人が優勝をさらいました。
☆豊津丸  0772-76-0967
エリアトラウト


2010年5月6日(木)放送

★宮津沖のメバル
今井浩次さんが京都府宮津沖で船釣り。ターゲットは沖メバル。堤防等の浅い海域と比べて水深100メートル近くにいる沖メバルは身も締まり、断然、味がいい。食いしん坊の今井さんとしては是非にとも行きたかった取材。 宮津漁港を出て1時間、浦島グリのポイントに到着。竿を出すと4連、5連とかかるのはたびたび。36センチから17センチサイズが次々とかかり半日も釣るとクーラー一杯に。
☆光洋丸 0772-46-2008
エリアトラウト

★若狭大島で海のルアー釣り挑戦
4月から登場した新人リポーターの千田伸行君、今回は日本海で海のルアー釣りに挑戦です。 お世話いただくのはチーム・ジグフィットの糸川一男会長らチームの皆さん。前夜、糸川会長の自宅に伺って、会長から今回使うルアーや竿、道具、服装などについてレクチャーを受けました。 そして翌日は福井県若狭大島のあみや渡船に午前6時集合。まだ前日からの雨も残り、沖合いは少し波が高そうな気配。で、最初は湾内でサゴシ狙い。糸川会長からジグの投げ方、取り込み方などを聞いて、いざ実践。しばらくやっていると20センチ~30センチのサゴシを5~6匹ゲット。「なかなか要領がいいねぇ」と糸川会長。午前9時を過ぎたあたりから晴れ間も見えて波もおさまりだし、いよいよ湾外へ。 チームのメンバーは84センチブリ、79センチメジロを次々と上げる中、千田君も30センチから40センチのハマチを2匹ゲット。
☆あみや渡船 0770-77-0615
エリアトラウト