ビッグフィッシング

仕掛け図

2007年11月29日(木)放送

★和歌山ヤエンのアオリイカ
和歌山県衣奈でヤエンのアオリイカ釣り大会が行なわれました。大会には関西一円のヤエン釣り愛好家104人が参加しました。 勝負は一杯長寸で競い、26.4センチを釣り上げた方が優勝しました。この日の総釣り数は122杯でした。
スタジオゲストは大会準備に奔走された四季楽釣会の相談役・岡啓太郎さん。
☆坂田渡船 0738-66-0017
1129aoriika.jpg

★神戸で少年少女の大会
次代を担う子どもたちに釣りの楽しさを知ってもらおうという「少年少女釣り大会」が今年も神戸垂水区の海釣り公園で行なわれました。主催したのは兵庫県釣連盟で、今年で6回目。
大会には中学生以下から4歳児以上の子どもたちが参加、カサゴ・メバル、ベラ、カワハギなどの部にわかれて競い合い、楽しさを盛り上げるために飛び賞も用意されました。
この日の主な釣果は43センチの良型チヌに20センチ前後のカワハギ、ベラ、チャリコでした。主催した兵釣連の生島正俊会長は「自然と親しむことで、魚への愛着や環境問題に関心を高めてもらったら…」と語っていました。
☆神戸市立平磯海釣り公園  078-753-3973
1129hiraiso.jpg

★武庫川一文字で親子釣り大会
釣り具専門店のフィッシングエイトグループ主催、秋恒例の「親子釣り大会」が武庫川一文字で開催されました。オール阪神さん、安陵真理子さんも加わり、参加者は一日、釣りを通して親子触れ合いの時間を過ごしました。
ネライの魚はアジ、ハネ、セイゴでしたが、残念ながら食いが悪く、釣果の方はイマイチでしたヨ。「来年に期待します」はある参加者の声。
☆フィッシングエイト3 06-6912-0008
1129turitaikai.jpg


2007年11月22日(木)放送

★室戸の深海釣り
チーム・アイランズ会長の國元洋正さんらが毎年恒例となっている高知遠征に出かけ、室戸沖の深海釣りに挑みました。 早朝に室戸漁港を出て約2時間かけてポイントに到着、ネライは水深350メートルから400メートルにいるキンメダイ。あいにくこの日は潮が悪く、何回かポイントを変えてみましたが、40センチクラスが4匹、30センチから40センチのノドグロが3匹と寂しい釣果に。
國元会長は「型も数も期待はずれでした。来年、がんばります」
☆村雲釣具店 088-654-0729
nodoguro.jpg

★安乗カセのチヌ
全日本チヌ釣連盟の南出正太郎会長ら4人が三重県の安乗でカセのチヌ釣り。2人ずつが2箇所に分かれ、20センチ台と型は小さかったものの4人で20匹以上の釣果。南出会長も3匹ゲット、「本気になったらこんなもの」と余裕の笑顔。
☆安乗釣りセンター  0599-47-3585
chinu.jpg

★郡家のフグ
淡路島の郡家では関西では珍しいフグ釣りが人気を呼んでいます。取材した日は28センチから16センチのショウサイフグが上がっていました。
フグは猛毒を持っていて一般の人が調理するのは危険。郡家丸ではフグ講習の終了証を取った船長さんが釣ったフグをさばいてくれるので、初めての人も安心です。
船長さんは「関東ではフグ釣りが盛んだが、関西は釣れる魚の種類が多くてこれまで目立たなかった。これから冬場のフグを大いにPRしていきたい」と話しています。
☆郡家丸 0799-85-2357
fugu.jpg


2007年11月15日(木)放送

★大引のカワハギ
ラジオパーソナリティのコンチャン(近藤光史さん)が安田明彦さん、それに三重の女性釣り人・川口愛さんら総勢6人で和歌山県大引にカワハギ釣りに出かけました。この日は台風の影響で波風が高めでしたが、最初から快釣。29センチから15センチサイズが合計73匹。”師匠”の安田さんが1匹に対し、コンチャンは7匹ゲット。「気持ちいいネェ~」とコンチャン。
☆上野渡船  0738-65-1222
1213madai.jpg

★潮岬のメジロ&ブリ
和歌山県串本町の潮岬沖でメジロを狙いました。エサはサンマの切り身を使い、5人で70センチから90センチを超えるメジロ、ブリが11尾。船長さんの話では「今は快釣、1人あたり2~3本釣れてるよ」ということです。
☆栄光丸 090-9273-0046
1115mejiro.jpg

★釣り堀名人予選会 和歌山・紀州編
阪神さん、森永誠さんの呼びかけで始まった釣り堀名人予選会、一回目は和歌山県唐尾の「釣堀 紀州」で行なわれました。腕に覚えのある釣り人40人が参加、見事一位に輝いたのは和歌山・紀ノ川市の坂口昇さん、二位は和歌山県由良町の石橋久三郎さん。お二人は来年の5月29日に行なわれる決勝大会に進み、釣り堀名人の座を争うことになります。
☆釣堀 紀州 080-6128-9432
1115tsuribori.jpg


2007年11月8日(木)放送

★柴山のアオリイカ
安田明彦さんが阪神さん、番組担当ディレクターを誘って、兵庫県の北部、柴山で船のアオリイカ釣りに出かけました。「月が出ない闇夜はアオリイカがよく釣れるよ」という誘い文句で、爆釣の夢を見た阪神さん。スケジュールの都合で闇夜の日程は選べませんでしたが、それでもなんとかなると張り切って出かけました。成果はいかに…!?
☆釣具141店(つりぐいしいてん)  0796-22-6526
1206hamaci.jpg

★鳥羽・本浦のハマチ&カンパチ
永田まりさんが仲間15人と三重県鳥羽市の本浦へ船釣りに。好天に恵まれ、朝から絶好調。気がつけば40~50センチのハマチ20匹以上、40センチ前後のカンパチ6匹と爆釣。すっかり気をよくした永田さん、「ここに来たのは3回目ですが、初めていい釣りができてうれしい!。また来た~い」
☆英治丸 0599-32-5519
1108hamachi.jpg

★加太のメジロ
和歌山市加太で船釣りを楽しみました。一般の方の釣りを取材させていただき、65センチから73センチのメジロが18尾と好釣でした。11月に入ると主力はマダイ、ハマチなどに移っているということです。 船長さんは「関西から遠方に引っ越しても、毎年のように釣りに来てくれる常連さんもいます。人と人のつながりを大切に営業しています」とPR。
☆井上丸 073-459-2189


2007年11月1日(木)放送

★紀伊長島で女性ばかりのアオリイカ釣り
秋に入り紀伊長島ではアオリイカが絶好釣。そこでおなじみの永田まりさんと学校教員・峰松茂美さんをキャプテンに、朝宮真由、安陵真理子、藤原正美さんらが参加、チーム対抗のアオリイカ釣り大会を開催しました。今回もお手伝い役としてオール阪神さんと今井浩次さんが参加。
残念ながらこの日はアオリイカがまるで不釣。「このままでは帰れん」と、今度はカワハギ釣りに切り替え、大会を続行しました。釣れない状況の中で、しぶとさを発揮したのはだれ?
☆石倉渡船 05974-7-0712
1101ika.jpg

★岬町魚釣り公園
大阪・泉南の岬町にまた新しい釣り公園がオープン。公募して決まった愛称は「とっとパーク小島」、小さい頃には「魚を『とっと』と呼んでいました」という小学生のネーミングが採用されました。オープンの日に取材しましたが、70センチのメジロにガシラ、ハネ、カワハギなど数多くの種類の魚が上がっていました。
ここは日陰や、雨のひにも傘をささずに釣りができるスペースがあるということで、関係者は「女性やお子さんも安心して釣りを楽しめます」とPRしています。
☆とっとパーク小島  072-447-5126
1108hamachi.jpg

★柏一文字のヨコワ
和歌山県柏の一文字に渡り、ヨコワとハマチを釣りました。エサはオキアミで、撮影できた分だけで45センチのハマチが1尾、45センチから53センチのヨコワが5尾。このあたりの沖合いではマダイも好釣、今年一番の77センチのマダイも上がっているということで、船長さんは「一文字も沖合いのマダイも楽しみだよ」とPR。
☆浜吉丸 0738-64-2390
1101yokowa.jpg