2011年5月26日(木)放送
★好天で好釣!兵庫県民釣大会in家島諸島
第10回を数える「兵庫県民釣大会」が5月15日に、家島諸島一帯で開かれた。日本釣振興会・兵庫県支部と兵庫県釣り団体協議会の共催。
今年の大会には104人が参加、投げ釣りと磯釣りで、各魚種とも20cm以上の1匹長寸で競われた。対象魚とその部門は「クロダイ」「カレイ、アイナメ」「マダイ」「グレ、メバル、ガシラ」「他魚」の5つ。
当日の模様を、兵庫県釣連盟の山田富士・会長に、スタジオで伝えてもらう。
☆那波渡船 079-272-1708
★女性でも簡単!神戸沖のボート・メバリング
釣り具販売チェーン「フィッシングエイト」の女性スタッフが、近年愛好家が増えている「ボート・メバリング」を楽しむ。 ※メバリング=ルアーのメバル釣り
夕方5時すぎに、兵庫県西宮市の「神戸マリーナ」から出船、ポイントは神戸空港沖。
ジグヘッドリグ(ワーム)で狙い始めると、日没まではガシラを次々にヒット、日没後からは最大25cmを含むメバルをコンスタントにゲットしていく。
☆はたの屋 080-5340-3073
★イカん時でも…衣奈のイカダでマゴチ
今井浩次が楽しみにしていた和歌山県・衣奈のイカダのアオリイカ釣り。
アオリイカは活きアジをエサにしたヤエン釣り。同時に、活きアジをエサにしたノマセ釣りで大物も狙う。しかし…前日までの豪雨の影響か?午前中にポイントを2度変えるが、アオリイカはこない。
これでは終われない。粘る今井は、夕方近くになって、なんとかノマセ釣りで良型マゴチを2尾ゲットして、家路に就く。
☆中長渡船 0738-66-0657
2011年5月19日(木)放送
★前打ちで良型チヌ快釣!神戸・和田防
長田伸一郎・会長をはじめ、「神戸七防・黒鯛人」のメンバーが、和田防(神戸港第一防波堤)で良型チヌを次々に釣り上げる。
今回は、前打ち釣り。パイプムシをエサに、テトラのポイントを転々と探りながら狙う。
朝7時半、長田会長は初っ端=第1投目から、号砲の如く50cmを釣り上げ、そこからメンバーの快釣が始まる。
☆さつま渡船 090-7483-7759
★天ぷらがスキ!姫路の船のキス
安田明彦が兵庫県・姫路の船でキスを釣る。
連休最後の週末で、親子連れも同船。天気も良い。しかし…水温は低い。風がなく、潮も動かない。船を流しながらアオイソメをエサに狙うが、アタリはポツリポツリ…。
これから気温が上がるとともに、釣果もそうなるそうだ。今後に期待!
☆中村渡船 079-233-0194
★予定通りの楽釣!浜坂の船の底物
「阪神沖釣クラブ」の和田紘一・相談役に頼んで、リポーターの安西美幸を釣りに連れていってもらいました。
場所は兵庫県の浜坂で、船の底物釣りです。
船を流しながら、胴突仕掛けで、エサはホタルイカをメインに狙ったそうです。
安西は、ガシラ4尾とオキメバル2尾、それに初めて!アコウも釣り上げ、大興奮の場面もあったようです。
「この釣りなら、迷惑をかけずに、何か釣って帰ってくるだろう」という予定通りの展開になり、とてもうれしいです。
☆飛龍丸 0796-82-3206
2011年5月12日(木)放送
★春の和歌山1大引・磯のグレ
安田明彦と「波涛荒磯クラブ 八釣会」の武田一平さんが、和歌山県・大引の磯のフカセ釣りで、グレを狙う。ポイントは「アシカの子」。
朝一は下り潮が早く、昼前には強風に見舞われ伸び悩んだが、昼頃には潮が戻り、天気も回復して、全体としてはそこそこの釣果になる。
チャリコとガシラの安田は13時に撤収。それまでグレ2尾の武田さんは、最終16時まで粘る。さて…?
☆上野渡船 0738-65-1222
★春の和歌山2湯浅・磯のチヌ
番組では珍しく、ゲストの2本立て。「波涛荒磯クラブ 八釣会」の武田一平さんが、今度は、和歌山県・湯浅の磯のフカセ釣りで、チヌを狙う。ポイントは「苅藻島のトビ岩」。
GW連休初日。天気には恵まれたが、一日中、潮が動かず、エサの喰いは悪い。
それでも武田さんは、午前中に2尾、夕方に2尾、36~46.5cmの4尾を釣り上げる。
☆なぎ丸 0737-62-3891
★春の和歌山3湯浅・船のアジ
今井浩次が和歌山県・湯浅の船でアジを釣る。
GW連休2日目。この日の釣りを楽しみに来たであろうお客さんとともに、朝4時半に出船。日の岬沖のポイントでアンカーを下ろして、アミエビを撒き餌にサビキ仕掛けで狙う。しかし…。
潮が動かず、水温も低い。喰いが悪く、オマツリ状態も頻繁に…。40cmを超える大型も見られたが、全体に釣果は伸びず仕舞い…。
☆玉市丸 0737-63-6424
2011年5月5日(木)放送
★日本一早いアユ解禁!安田&東山が有田川へ
和歌山県の有田川は、今年から日本一早い!5月1日がアユ釣りの解禁日となった。
「これは絶対に行かねばならぬ」と安田明彦がリポート・アングラーの東山希美代を連れて、まだ暗い内から気合十分に臨む。長竿にオトリのアユを付けて誘う友釣り。
朝から小雨で、気温・水温ともに低く、苦戦を強いられたが、安田は2桁、鮎釣り10年ぶりの東山も何とか2尾釣り上げる。
☆西浦オトリ店 0737-26-0063
★優雅に”大名釣り”鳴門のマダイ
釣り人・1人に船頭さんが付きっきりで面倒を見ることから”大名釣り”と言われるマダイ釣りを、亜細亜釣魚連盟の吉田正則さんとオール阪神が楽しむ。
船を流しながら、イカナゴをエサに船頭仕掛けで、2人が交替しながら、ほぼ空き時間なく釣り上げていく。
阪神は3桁をめざしていたが、釣果は58尾で、”そこそこ満足じゃ”という感じ。
☆松義丸 088-688-0452
★幸運!?和歌山・印南沖のマダイ
今井浩次が和田紘一相談役ら「阪神沖釣クラブ」のメンバーと、和歌山県・印南の船でマダイを狙う。
朝4時半に出船、印南沖のポイントで、アンカーを下ろしてスタート。天秤仕掛けで、エサはオキアミ。
朝一は下り潮で、水温も先週より低い16度台。このため、魚の活性は悪い。
8時過ぎにポイントを移動して、良型のアジが釣れ始める。そしてこの後潮が変わり、今井が待望のマダイ・45cmを釣り上げる。周りの船では、マダイが上がっていないようだ。幸運!?
☆せいゆう丸 0738-43-1176