仕掛け図
2011年6月30日(木)放送
★粘釣！魚影が濃い…天理・白川ダムのヘラブナ
「西日本へら鮒釣連合会」副理事長の久保一美さんが、「番組では初めてのはずのキレイな所」という奈良県天理市の「白川ダム」でのヘラブナ釣りを紹介する。
前夜からの雨が朝方まで残っていたが、回復して快晴となった。ヘラブナの魚影も濃い。しかし…水田に水を引くため、ダムの水位が下がっていく釣りには良くない状況で、夕方まで粘ることに…。
水位が落ち着いていれば、もちろん釣果は期待できる。
☆白川ダム漁協 ０７４３－６５－２４２４
★楽釣！良型マルアジ＆マサバ…三重・石鏡沖のジギング
「墨澤組」墨長・住澤直樹さんと「け」師匠と呼ばれている小学生の慧樹くん親子らが、三重県の石鏡沖で初夏のジギングを楽しむ。
ジギングが初めてのリポーター・安西美幸は、住澤さんに教わりながらチャレンジ。
朝５時半に出船。潮の流れが緩い間にマダイを狙うが、アタリはない。
この後、潮の流れが速くなり、ポイントを移動して、軽めのジグでマルアジとマサバを狙う。こちらは好調で、良型を次々にゲットする。安西も、苦戦しながらもヒットしていく。今後、潮次第で、もちろんマダイも期待できる。
☆ＭＩＳＴＥＲこーじ ０９０－２３４４－１９８６
★好釣！マダイ８０ｃｍ超も…丹後若狭合同船釣り大会
「京都船釣りクラブ」が企画・運営する「第４回 丹後若狭合同船釣り大会」に今井浩次も参加、大会委員長の金子純一郎さん（「京都船釣りクラブ」相談役）とともに、スタジオでリポート＆解説する。
４月と５月の２回、荒天のため延期となり、今回が「三度目の正直」。”待ちに待った”２８人が９隻の船に分かれて朝９時半に出船、夕方まで若狭湾の冠島沖で、大物マダイやメジロを狙う。
概ね好釣な中、今井は７５ｃｍのマダイを釣るが、上には上がいる。８０ｃｍ超のマダイを釣った女性がいるらしい。凄い！
☆第二久真丸（舞鶴市） ０９０－３０５４－７３４１
2011年6月23日(木)放送
★好釣！岸和田の波止で落とし込みのチヌ
「ＴｅＡＭ ＦＩＮＥ（チーム・ファイン）」代表の井上基さんらが、大阪府・岸和田沖一文字（スリットカーブから南）でチヌを釣る。
朝４時半の一番船で出船、１１時までの釣り。イガイをエサに落とし込みでスリットを狙う。すると、朝一からヒット、その後も次々に釣り上げていく。
井上さんは、最長５０ｃｍを含む５尾で、全体としても満足のいく釣果となった。
☆山田渡船 ０７２－４３６－３９４９
★骨せんべいもスキ…須磨沖のキス
安田明彦が、須磨沖でキスを釣る。
朝６時すぎに出船、１３時までの釣り。船は流しながら、アオイソメをエサに狙う。最初から、そこそこ釣れるが、日が昇るにつれ、潮も悪くなったのか、アタリが少なくなっていく…。釣果は今後、夏に期待！
☆仙正丸 ０７８－７３１－４５３６
★シーズン・イン！東二見・船のタコ
今井浩次が、東二見の船でタコを釣る。
朝６時に出船、１２時頃までの釣り。船は流しながら、タコテンヤの仕掛にイワシと豚の脂身をエサに狙う。好調に４００ｇ前後が釣れるが、潮が速くなり、日が高くなるにつれ、残念なことに釣果は伸び悩む。
これからがシーズン。匹数も大きさも、もう少し期待していた今井は、再チャレンジを誓うのだった。
☆西海丸 ０７８－９４２－６４８０
2011年6月16日(木)放送
★大物Ｇｅｔ！湯浅・磯のヤエン釣りのアオリイカ
ヤエン釣りでお馴染みの「あおり天翔会」会長・池田義正さんが、釣り仲間と和歌山県・湯浅の磯で大物アオリイカを狙う。
朝４時半に出船。ポイントに到着して、スタート直後からアタリがあり、ヤエンを投入するシーンがしばしば。１０時前には最初の２ｋｇオーバーが上がり、その後も２．３ｋｇと２．５ｋｇの２ハイの大物をゲットする。昼過ぎには３人同時ヒットも！しかし、池田さんには何故か？乗ってこない？
☆なぎ丸 ０７３７－６２－３８９１
★立派なアジは、味も絶品！泉佐野の船で“オニアジ”好釣！
リポート・アングラーとしての大体の“研修”を終えた東山希美代がひとり立ち。 泉佐野の船で“オニアジ”を狙う。
体長が４０ｃｍ程になる立派なアジを、地元ではオニアジと呼ぶ。味も絶品だそう。
☆海新丸 ０７２４－６９－２３３２
★爆釣！美浜の船のイサギ
安田明彦が和歌山県・美浜の船でイサギを釣る。
美浜新港から乗合船で午前１１時に出船、「日ノ岬沖のナベ」のポイントでアンカーを下ろして、アミエビを撒き餌に、鉄火面を使ったサビキ仕掛けで狙う。
船長曰く「早朝の方が、喰いが良い」ということだが、午後便でも良型が次々と上がり、夕方の納竿までに同船の１０人程の釣り人全員のクーラーが満杯になる爆釣！
☆千代丸 ０７３８－２３－１６２１
2011年6月9日(木)放送
★ＥＴ－ＫＩＮＧイトキン登場！ 阪神＆今井と釣り満喫！
ボーカル５人にＤＪと総合司会。”コテコテ”大阪の人気アーティスト「ＥＴ－ＫＩＮＧ」のリーダー／ボーカルのイトキンが登場！
某日某所。イトキンから「ビッグに出て、釣りを楽しみたい」と声を掛けられたオール阪神が今井浩次に相談。そこから２人による「イトキン楽釣計画」が始まる。
ロケ日が決定。本人からの希望は聞いているものの、何せ釣りは自然が相手。日にちも決まっている。検討の結果、メインの釣りは、和歌山県・美浜の船のチヌに決定！しかし…。
ロケ当日は、朝５時に出船。短竿でチヌを狙うが、潮が速く、来るのはボラ。このままでは…と不安がよぎり始めたその時、良型イサギが釣れているとの情報が入り、船を乗り換えて沖に向う。
サビキ釣りでイサギを狙い始めると、なんと！イトキンが１投目から３０ｃｍオーバーをゲットする。この後、一行は２・３連を含む８０尾の快釣！
これで終わらせないのがオール阪神。次の仕事の時間まで、大阪に戻る前に、大阪府・岬町の「海上釣り堀 オーパ」にイトキンをご案内。
カンパチをはじめ、メジロとイシガキダイを釣って、最後はオーパの社長のご好意により、バーベキューも楽しみ、釣り三昧の一日を満喫してもらえたようだ。
☆福丸観光漁業 ０７３８－２３－１０９１ （＊チヌ、イサギともに）
☆海上釣り堀 オーパ ０７２－４９９－１１１１
イサギ
釣り堀
★勝負は？ 小豆島・磯のチヌ＆マダイ快釣！
兵庫県釣連盟・会長で「釣遊会」代表の山田富士さんが、同会フレッシュ・アドバイザーの隅順一郎さんと、香川県・小豆島の磯でチヌ＆マダイのゲットを競う。
数年前に同じ２人で勝負。”完敗”した山田さんにとっては、”リベンジ・マッチ”。
朝５時に兵庫県たつの市の岩見港から出船、小豆島の「金ヶ崎の鼻」で夕方５時まで、オキアミをエサにフカセ釣りで狙う。
８時すぎに山田さんが最初のチヌ・４３ｃｍをゲット。この後、好調な山田さんを隅さんが追う形になる。さて、結果は？
☆のりくら渡船 ０７９－３２２－２４７０
2011年6月2日(木)放送
★風雨の開催
「２０１１黒鯛サーキット選手権・デイリースポーツ杯」
５月２２日に徳島県・堂浦のイカダで開かれた「２０１１黒鯛サーキット選手権・デイリースポーツ杯」の模様を伝える。
早朝から雨で、１１時頃には強風も吹き始め、釣りが難しい状態での開催になった。
☆斉藤渡船 ０８８－６８８－０４５３
★姫路・妻鹿の波止のグレ＆良型チヌ
安田明彦が、朝５時５０分の一番船で波止に渡り、オキアミをエサにしたフカセ釣りでグレを狙う。姫路の妻鹿はチヌ釣りで有名なだけに、チヌの良型も混じり、まずまずの釣果となる。
水温が低いのか、１０ｃｍ台の”コッパグレ”と呼ばれる小型が多いが、地元の名人は３２ｃｍをゲット。今後、水温が上がれば４０ｃｍオーバーも期待できる。
☆日の出渡船 ０７９－２４６－３０３０
グレ
チヌ
★永田まり、好釣で”口調”…御坊の船のイサギ
この度”リポート・アングラー”として番組レギュラーの”一員”となった永田まりが、ＭＦＣ（まりフィッシングクラブ）のメンバーとともに、和歌山県・御坊の船でイサギを釣る。
チャーター船で正午前に出船。上野沖のポイントにアンカーを打って、鉄火面を使ったサビキ釣りで狙う。最初は潮の流れが速く、アタリが取りづらい状況だったが、撒き餌が効いてくると、良型も混じり始める。
メンバー全員、ボウズなしの好釣で、まりネエのスタジオでの”口調”も間違いネエ。
☆裕丸（ひろまる） ０７３８－２９－２１７９
イサギ
