2011年11月24日(木)放送
★サビキで”大物”チヌ! 少年少女海釣り大会@平磯海づり公園
兵庫県釣連盟(山田富士・会長)主催の「第10回 少年少女海釣り大会」が、11月6日(日)に神戸市立平磯海づり公園で開かれた。
4歳から中学生までの150人が参加、「メバル・ガシラ」「ベラ」「カワハギ」「大物(他魚)」の4部門で、長寸を競った。中でも、サビキでチヌを釣り「大物」で優勝した6歳の男の子が注目を集めた。山田さんが、スタジオでリポートする。
☆神戸市立平磯海づり公園 078-753-3973
★ワインドも引き釣りも好釣! 神戸七防のタチウオ
釣り具販売チェーン「フィッシングイチバン・エイトグループ」のスタッフが、”ワインド釣法”とキビナゴをエサにした”引き釣り”でタチウオを釣る。場所は神戸港第七防波堤。
午後2時すぎに出船、準備の様子など事前撮影を終えて、4時前にスタート。日が暮れてから時合と思われる時間帯に入って、ワインドでも引き釣りでも次々に釣れる。
☆神戸渡船 090-1150-0968
ワインド
引き釣り
★苦節4年?悲願達成!オール阪神が爆釣体験!!
柴山の船のアオリイカ&シロイカ(ケンサキイカ)
オール阪神と安田明彦が、兵庫県(香美町)柴山の船でアオリイカとシロイカ(ケンサキイカ)を爆釣する。
夜11時出船の深夜便に乗り込んだ2人。ポイントに着くと、アオリイカが泳いでいるのが見える。シロイカ狙いのスッテ仕掛を出しつつ、アオリイカを狙うエギングを同時に繰り出す。すぐに絶好調!翌朝4時までに、アオリイカ100パイ以上、シロイカ50パイ以上を釣り上げる。
苦節4年?悲願達成!阪神は柴山で初めて爆釣を体験する。
☆141(イシイ)釣具店 0796-22-6526
アオリイカ
シロイカ
2011年11月17日(木)放送
★好釣!三重・紀伊長島のボート・エギングでアオリイカ
おなじみ「墨澤組」墨長の住澤直樹さん・慧樹くん親子とリポーターの安西美幸が、三重県・紀伊長島のボート・エギングでアオリイカを釣る。
実はボート免許を持っている安西。住澤さんのアドバイスを受けながら操船、名倉湾内のポイントに向かう。無事到着。釣り方を慧樹くんに教わり、安西がスタート。しかし、根掛り…。一方、「け」師匠と呼ばれるだけあって慧樹くんは”貫禄”の連続ヒット。住澤さんも続き、この後ようやく安西が”コウイカ”をヒットする。さて、3人の最終釣果は?
☆石倉渡船 0597-47-0712
★苦戦のち好釣!神戸八&七防の落とし込みのチヌ
長田伸一郎・会長をはじめ「神戸七防・黒鯛人」のメンバー8人による落とし込みのチヌ。場所は神戸港第八と第七防波堤。
朝6時すぎに出船。まずは八防に渡りスタートするが、風が強く、苦戦を強いられる。それでも昼すぎまでに良型も交じって9尾の釣果。
風が治まり、午後2時すぎからは七防で釣果アップを図る。こちらは、すぐに好釣。短時間で14尾上乗せする。
☆神戸渡船 090-1150-0968
★楽釣!西宮ケーソンのサヨリ&タチウオ
今井浩次が西宮ケーソンでサヨリとタチウオを釣る。
午後1時すぎにスタート。明るい内はサヨリ。アミエビを撒き餌にサシアミで、そこそこの釣果。5時すぎからはタチウオ。イワシをエサにウキ釣りで次々にヒットしていく。
サヨリ
タチウオ
2011年11月10日(木)放送
★大阪湾・波止の人気ターゲット=タチウオ最盛期!
良型をワインド釣法&引き釣りで狙う @武庫川一文字
大阪湾の波止の人気ターゲット=タチウオの釣りが最盛期に入った。
リポート・アングラーの東山希美代が、武庫川一文字で常連の釣り人お三方に協力してもらい、ルアーの”ワインド釣法”と定番のキビナゴやドジョウをエサにした”引き釣り”の二つの釣り方を紹介する。
東山と一緒のワインド組さんが先陣を切って1尾目をゲット。一方の引き釣りは、ガイド役さんが時合に連発、ベテランさんは貫禄のメーター・オーバーを釣り上げる。
時合に乗り遅れた?東山は、アタリや掛けることが何回かあっても、なかなか取り込みまでいかない…。今回は、リポートに徹する?
☆西野渡船 0798-45-1234
ワインド
引き釣り
★好釣!鳥羽・本浦の船でマダイ&青物
リポート・アングラーの永田まりが、「M.F.C.(まりフィッシングクラブ)」のメンバーと三重県鳥羽市本浦の船でマダイと青物を釣る。
昼便で正午すぎに出船。ウタセエビをエサにして胴突き3本ばりで狙い始めると、すぐにマダイやカンパチ、ハマチがヒット。84cmのマダイを釣り上げる人も…。
出遅れた?永田も、終わってみればマダイ8尾、ハマチ2尾の◎釣果。
☆英治丸 0599-32-5519
★グレずに? 舞鶴・田井の磯でグレ…
安田明彦が高校時代、一時期グレていたかどうかは知らないが、同級生の”ホーム・グラウンド”で、一緒にグレを釣る。ポイントは、京都府舞鶴市田井の磯”毛島のカイソ”。
小雨の交じる鬱陶しい天気。潮が動かず、グレは釣れるが、小物ばかり。良いヤツがこないので、グレたのか?安田はエギングでアオリイカを狙ったり、同級生もアジをエサにブラクリ仕掛でガシラを狙ったり…道を外してしまう?
☆畑山渡船 0773-67-0747
2011年11月3日(木)放送
★東二見の船のノマセ釣りでメジロ&ハマチ
「阪神沖釣クラブ」の顧問・南村健治さん、相談役・和田紘一さんらメンバー4人とリポーターの安西美幸が、明石・東二見の乗合船のノマセ釣りで青物を狙う。
朝5時半に二見港から出船、まずは港の前のポイントでエサとなるアジを釣る。
7時半にノマセ釣りのポイント”鹿ノ瀬”に移動。スタートするとすぐに、この日好調だった和田さんが最初のヒット、69cmのメジロをゲットする。 この後、安西の面倒を見る南村さんがハマチ(44cm)をヒット、なかなかアタリもこない安西に、ハマチを釣りながらアドバイスを続ける…。
☆岩澤丸 078-942-1889
★明石の船でカワハギ好釣
今井浩次が明石の乗合船でカワハギを釣る。安田明彦も同船。
朝6時すぎに出船、明石沖で船を流しながら、カワハギ仕掛で生アサリをエサに狙うが、釣れるのはエサ取りのフグやベラばかり…。
ポイントを移動。9時すぎからの淡路沖では一転好釣。小ぶりながらカワハギが次々に上がる。
☆丸松乗合船 078-912-7039
★垂水の船のタチウオ
安田明彦が神戸・垂水の乗合船でタチウオを釣る。
朝6時前に出船、須磨沖のポイントで船を流しながら、タチウオテンヤの仕掛でイワシをエサに狙い始める。しかし活性は低い。
1時間ほどして同船の釣り人が、ようやく釣り上げる。これが107cmのグッドサイズ。さあ、これからだ!
☆松一乗合船 078-706-1206
サヨリ