2005年10月27日(木)放送
★宮津でメダイ対決
オール阪神さんがタレントの近藤光史さんと2回目の釣り対決。今回は宮津で船のメダイで勝負、釣った目方で競った。今回は近藤さんのなじみの釣り船で、前夜は阪神さんを連れて行きつけの宿に泊まる。そして朝、船長の待つ「秀英丸」に乗り込み、いざ出陣。折りしも前線の通過で海は荒れ模様、風雲急を告げる二人のマジ対決が始まった。勝負の行方は?
☆秀英丸 077-268-0145
★日和佐のカワハギ
ハローフィッシング編集長の安田明彦さんがイシダイ釣りで知られる木村俊一さんと徳島県日和佐の磯に渡る。早朝に「トリクリ」の磯に渡り、イシダイを狙ったが、まったくアタリがない。続いて「中のはえ」の磯に移ったが、反応がないのでヤッサンはカワハギに替え、25cm前後を4匹上げた。木村さんは20cm足らずのサンバソウ1匹、残念な結果になった。
☆朝生(あそう)渡船 0884-77-1362
★淀川ファミリーハゼ釣り大会
秋の淀川名物、ハゼを家族で釣ろうという催しが開かれた。大阪釣具協同組合が主催したもので今年で20回目、河川敷には約400人の家族連れが集まり、楽しい一日を過ごした。
☆山口釣具店 090-3354-1988
2005年10月20日(木)放送
★福井・泊 筏の五目
タイガースのリーグ優勝で気をよくするタレントの中村鋭一さんが釣り仲間の”鋭ちゃん軍団”9人と福井県泊の筏で五目釣り。最初は三重県の磯でカワハギ釣りの予定だったが、天気が悪く急遽、場所変更。
筏ではカワハギ、アジなどの小物が釣れ、途中でサヨリに換えた。また仲間がエギでアオリイカも釣り上げ、魚種はバラエティに富んだ。
☆深田渡船 0770-52-6163
★チャリティーへらぶな釣り大会
デイリースポーツ主催の上記の大会が大阪・大東市の阪奈園HCで開催された。参加したのは95人、大正時代から関西で普及したという「うどん」エサの床釣りのみによる伝統釣法で行われた。売り上げ金はチャリティー募金として大阪府健康福祉部に贈られ、恵まれない人のために役立てられるということです。
★日高川のメッキ
解説の森永誠さんと泉州ハネ釣り研究会の今中毅さんらが、これからシーズンを迎える和歌山・日高川でメッキを釣る。型はまだ10cm台と小さくメッキの方はいま一つだったが、”想定外”の52cmのマゴチ、ヒラメ、26.5cmのキスが上がり大満足。
☆南釣具店 0738-22-3733
2005年10月13日(木)放送
★家島海上釣り堀 オール阪神杯吉本釣り対決
家島の海上釣り堀・水宝で、オール阪神杯争奪「オール阪神と愉快な釣り仲間たち」が開かれた。参加したのは阪神さんにMr.オクレ、それにシンクタンク、マジックのエリトモ、あさり・かつおの吉本若手芸人ら。
阪神チームにオクレチームとわかれ、団体戦と1匹長寸、魚種を多く釣り上げる魚種別の個人戦で競った。全体を通して活躍したのは、思わぬ伏兵!爆笑釣り対決の本当の面白さは見なきゃわからない。お楽しみに、ね。
☆水宝 07932-7-1243
★戸津井のマダイ
和歌山県戸津井で今、マダイが好釣。取材した日は白崎沖のポイントで51cmを筆頭に良型のマダイが何本も上がりウハウハ気分。10月初めの段階では以前ほどではなくなったが、それでもマダイにヨコワも混じってきて、週末には釣り客でにぎわっているとのこと。
☆戸田丸 0738-66-0538
2005年10月6日(木)放送
★千種川のヘラブナ
西日本へらぶな釣連合会の田中武さんが兵庫県・千種川でヘラブナを釣る。この時期は深い場所に移動し、冬場に備えて食欲が旺盛なことから「秋の落ちベラ釣り」と言われ、ヘラブナ愛好家にとっては最高の季節。千種川での取材ではヘラブナの25cm~30cmが22枚、コイ、アイベラなどが釣れた。
☆問い合わせ なし
★大引のメジロ&ハマチ
和歌山大引ではハマチとメジロが調子よく上がっている。船長さんはルアー釣りを薦めていて、取材した日には白崎沖で最高70cmのメジロが4本、40cm強のハマチが5本上がった。10月になるとハマチがメイン、型も50cmサイズになって「楽しめる」ということ。ルアー釣りのお客さんはエサ釣りとは客層が違って、20代、30代の若い人たちが中心。「これからますますルアーファンが増えそう」と船長さんは話している。
☆上野渡船 0738-65-3292
★神戸8防落とし込みのチヌ
神戸の8防ではチヌが好釣。神戸黒鯛人の長田伸一郎会長ら14人が出かけ、33cm~48cmのチヌが30枚釣れた。7防でもチヌが好釣ということで、手軽に釣りを楽しむなら絶好のポイントですよ。
☆ポイント摩耶海岸通り店 078-805-4781