※2024年12月19日時点の情報です

【01】日本海

京都・宮津沖でノマセ釣りのヒラメが好調です。80㌢超の大型もまじって船中２ケタOK。舞鶴沖ではヒラマサ、メジロの青物に、マダイ、イサギなどで土産十分の釣果です。
福井・越前沖は五目釣りでヒラマサ、メジロなどの青物にマダイなどがまじって好調です。ヒラマサは全員ボーズなしの日もあり、魅力。小浜沖もヒラマサなどの青物とマダイは狙い目です。

【02】瀬戸内・大阪湾

兵庫・各沖のタチウオ狙いが好調。120㌢級のドラゴンや110㌢超の良型も上がっており、サイズも数も楽しめる状況です。各沖の青物狙いもまだまだブリやメジロなどがコンスタントで期待できます。
大阪・各沖のタチウオ狙いは、いぜん好調です。全体的にサイズがよく、メーターオーバーや幅広のデブゴンもまじりつつ、数釣りも楽しめるので、満足度が高い状況です。
徳島・阿南沖の半夜便でアオリイカが爆釣していました。型も良型まじりで1㌔超えもありました。

【03】和歌山

紀北沖で大型アジが狙い目。湯浅－由良沖では、カワハギの数釣りが楽しめます。見老津沖ではイサギやウメイロ、ヤイトガツオで土産十分な釣果になっていました。

【04】三重

鳥羽・国崎沖で天ビンズボのアジ狙いがスタートし、型、数ともによいスタートを切っています。ほか、ノマセ釣りのヒラメ、青物、根魚も順調。南伊勢から紀北町エリアでもノマセ釣りでメジロやヒラメが好調です。

今週の週刊釣場速報

今週の週刊釣場速報（12月20日発売）は、大阪湾タチウオKINGバトルの決勝大会をレポート！　当日の状況をはじめ、熱き戦いを制した優勝者のタックルや釣果の秘訣をお届けします。


ほか、「大東哲也の旬の釣りモノここがキモ」、「あこちゃんの釣魚メシ」、「気になる！あの釣りあの魚」、「It's fun FISHING」、「ファンタスティック テンヤタチウオ」、など、連載も盛りだくさん。
週刊釣場速報は関西の駅売店、コンビニ、釣具量販店で毎週金曜日発売です。