ビッグフィッシング

仕掛け図

2015年4月30日(木)放送

★和歌山・串本のアオリイカ
“あずあずのおしえてフィッシング“あらため”チャレンジフィッシング!“。今回は和歌山県串本で、陸エギングにチャレンジします。先生は2回目登場の池内修次さん。満潮前の朝5時半にスタートすると、なんとあずあずが1投目で1660gのアオリをヒット!好スタートを切りましたが後が続かずポイント移動。そこでは池内さんが小型ながらもアオリをゲットしますが、ここでも後が続きません。その後も移動を繰り返して釣り続けますがアタリなく、最後に朝のポイントに戻るとようやく3杯目をヒットし、ストップフィッシングとしました。

★和歌山・見老津のジャンボイサギ
細谷会長ほか関西天狗会のメンバー7人が、見老津沖でジャンボイサギを狙います。開始早々連続してイサギがヒットしますが、後が続きません。またサンノジの猛攻もあって移動しますが、水温が急に3度も上がった影響か、魚探反応はあるもののハリがかりしません。そんな渋い中でもグレやウメイロも混じり、細谷さんが37cmイサギを釣り上げました。
☆黒龍丸 0739-58-0581
仕掛け

★徳島・堂浦のサヨリ
安田さんが釣り仲間の松本さん親子と、徳島県堂浦の筏でサヨリを釣ります。撮影当日は天候もよく釣りやすい状況でしたが、サヨリの回遊にムラがあり、また回ってきてもなかなか喰いついてくれません。それでも根気よく釣り続け、終わってみれば大人2人、子供2人で合計52尾のサヨリを釣り上げ納竿しました。
☆斉藤渡船 088-688-0453
仕掛け


2015年4月23日(木)放送

★兵庫・加古川のブラックバス
プロアングラーの村上晴彦さんがエイト玉津のス友岡忠彦さんと、兵庫県加古川でブラックバスを釣ります。最初のロケでは水温の低下もあってボウズに終わってしまい、リベンジ釣行に挑みます。その日も雨模様となりましたが、水温は上がり期待感が高まります。友岡さんのファーストヒットは残念ながらニゴイ。その後は反応なく、ポイントを転々とするもバスは来ません。2日目も夕方まで粘った結果は・・・?
☆加古川漁業協同組合 0795-22-2572
仕掛け
仕掛け

★神戸・須磨のメバル
プロ野球解説者で共に名球会の小山正明さんと福本豊さんが、神戸市須磨沖でメバルを釣ります。2年前にこのコンビでタコ&キス釣りをしましたが、その時はあわやボウズの激シブ釣果。今回は、小山さんが得意なメバル釣りでのリベンジ釣行です。ただ今年もメバル釣りは数が出ない状況が続いており、ロケ日も急激に気温が下がった直後です。それでもポツリポツリとは釣れていき、移動を繰り返しながらも、福本さんが30.5cmや追い食いさせてのダブルゲット、今井さんもポツポツ釣っていきます。取り残された小山さんでしたが、お昼前に31.5cmのこの日最大メバルをヒット。今井さんも終了間際に30.5cmを釣り上げ、3人そろっての尺メバルゲットとなりました。
☆仙正丸 078-731-4536
仕掛け


2015年4月16日(木)放送

★大阪・淀川のブラックバス
オリムピック社フィールドテスターの一(はじめ)拓也さんが、淀川で大型ブラックバスを狙います。この日は天候もよく土曜日とあって、バス、ヘラブナを狙う釣り人が多く、なかなかアタリがきません。水温の上がり始めた9時半ごろからアタリが出始め、11時前には超大型バスがヒットしますが、釣り桟橋の下に逃げ込まれて、惜しくもバレてしまいます。その後もフッキングに苦しみますが、午後1時、再び超大型をヒットしますが、またしてもバラし。それでも45cmと33cmの良型はゲットしました。
仕掛け
仕掛け

★奈良・布目ダムのヘラブナ
日本釣振興会奈良県支部の久保一美さんが釣り仲間3人と、奈良県布目ダムでヘラブナを釣ります。撮影日は雨交じりの天候で、ヘラブナ釣りには好条件。4人も40cm前後のヘラブナを順調に釣り上げていきます。初心者の方もいましたが、合計17尾を釣って納竿しました。
☆ナニワ布目店 0743-86-0728
※平日 8:00-17:00、土・日・祝 6:00-17:00
仕掛け

★和歌山・美浜のイサギ
安田さんが和歌山県美浜の乗合船でイサギを釣ります。最初のポイントでは潮の色が悪く、1時間経ってもアタリがないため関電沖に移動します。そこではすぐにイサギがヒットしますが後が続かず、今度は白浜沖へ。ここでも魚探反応が点いたり消えたりで苦戦します。それでもお昼前から釣れだし、ダブルも含めて順調に釣れ続きます。竿頭は40尾を釣り上げ納竿しました。
☆山見丸 0738-22-8963
仕掛け


2015年4月9日(木)放送

★高知・室戸のオニカサゴ
國元会長らチームアイランズのメンバー3名が高知県の室戸岬沖で、サバの切り身とイカの短冊をエサにオニカサゴを狙います。最初のポイントでは川田さんがオニカサゴを釣ったものの、その後かかるのはサメばかり。ポイントを移動するとそこではオニカサゴ、ウッカリカサゴが順調に釣れ続け、お昼過ぎに笑顔で納竿しました。
☆結衣丸 090-1322-3201
仕掛け

★和歌山・加太のマダイ~尾上部屋の釣り~
毎年恒例となりました、大相撲春場所終わりの尾上部屋釣り大会。今年は和歌山県加太でマダイを釣ります。今年の参加者は、十両で11勝、10勝を上げ、再入幕が期待される里山関と天鎧鵬関。撮影当日はようやく春らしくなった気温が前々日から大きく下がり、釣果が心配されます。スタートして3時間ほどはその不安が的中してしまいますが、午前9時。里山関が釣り上げたチャリコをきっかけに、一気に時合に突入します。50cm台の良型も0交え、あっという間に23尾。ハマチやカワハギのお土産もついて、場所後の楽しいひと時となりました。
☆谷口丸 073-459-0353
仕掛け


2015年4月2日(木)放送

★京都・舞鶴のマダイ
亜細亜釣魚連盟の吉田さんら4名が、京都府の竜宮浜漁港から出船し、冠島周辺で完全フカセ釣りでマダイを狙います。スタートして30分、撒き餌が効き始めハマチが次々にヒットします。その後38cm、41cmのマダイが同時にあがり期待されますが、その後上がってくるのはハマチばかり。ハリがマダイのポイントに流れる前にハマチに喰われてしまうようで、釣り場を転々とするも効果なく、ハマチの爆釣になってしまいました。
☆松豊丸 090-3275-7164
仕掛け

★和歌山・白浜の磯グレ
チームいそっ子の宮下さん他6名が、和歌山県白浜の伊古木の磯でグレを釣ります。渡ったのは伊古木の1級ポイント“セシマ”。この日水温が下がり心配されましたが、開始早々に宮下さんが30cmグレをヒット。仲間も40cm台を含めて順調にグレを釣り上げます。午後から南風が吹き始め波も出てきたので早納竿しましたが、6人で23尾と、まずまずの釣果となりました。
☆小出渡船 0739-52-2457
仕掛け

★和歌山・湯浅のカワハギ
今井さんがカワハギ釣り名人の清水泰仁さんらと、和歌山県湯浅で開かれたカワハギ釣り大会に参加しました。参加者28名が2艘の船に分かれて出船します。開始直後からカワハギがヒットし、今井さんも小型ながらカワハギゲット。清水さんは最初はなかなかハリがかりせず苦戦しますが、最初の1尾を釣り上げてからは順調に釣っていき、14尾でフィニッシュ。今井さんは6尾の釣果でした。
☆あしのや丸 0737-62-2271
☆かるも丸 0737-62-3527
仕掛け