〈5/8 阪神 1-3 広島(甲子園)〉
勝:大瀬良
S:栗林
敗:ゲラ
菊池のスーパープレーはすごかったね。中野の目の前でね。
1-1同点の7回表。一打勝ち越しの二死3塁の場面で、新井監督は大瀬良をそのまま打席へ向かわせた。
結果はカープが勝ったから“男気采配”なんて称賛されてるけども、あれは絶っっ対にたまたまだ。
かつて新井ユニ着てたワシが言うのだから間違いない。
たまたまだ。
1000奪三振のメモリアルデーに勝ちをつけてやりたかったのか?
それならあの場面は代打を出すべきなのだ。
大瀬良自身も「代わるのかなと思った」と言っている。さぞかしビックリしたことだろう。
ワシが大瀬良なら「新井さんまじかw」だ。
だが新井さんは、「持っている」。
なんしか人がいいのだ。人情に溢れ、裏表がなくて真っ直ぐで、礼儀を重んじ、明るい人。
ワシは新井さんが今でも大好きだ。
野球の神様もきっと新井さんのファンに違いない。
だから采配は、たまたまだ。
さて。
ゲラで取られたら仕方ないかーと思う気持ち
50%
そのあと取り返せたやろと思う気持ち
1000%
いやもっと手前になんぼでもチャンスあったやろと思う気持ち
2000%
石井、二軍から戻ってきて最初のピッチングは三者三振という頼もしさ。
ピッチャー陣強すぎる。
大竹…ごめんやで。
[今日のノイジー]
今日も3番。
3,4,5,6ノーヒット。
ここの人ら打ってくれんと、わりとどうにもならんってこと薄々はわかっていたが、どうやら本当のことのようやな。(一度捨てたはずのバットを手に立ち上がるヒロシ)(止める嫁)(振り向かないヒロシ)(誰やねんヒロシ)