夢みるサムセン
※放送は終了しました
次回予告
- 1月16日(金) 最終話 「新たな日々」
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5年後、サムセンは名医に成長し、グモクはポン院長の念願だった韓医科大学の創立式典に合わせ帰国。サムセン・ドンウ・グモク・ジソンは、久々に再会する。波乱万丈の青春を過ごした4人の現在、そして未来は…。
- 1月15日(木) 第79話 「留学」
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ポンチュルの墓の前での自殺を選択したギジン。訃報を聞いた一同は悲しみに暮れ、サムセンも複雑な気持ちになる。一方留学を決意したジソンは、帰りを待つと言うサムセンに、グモクと一緒に発つことになったと告げる。
- 1月14日(水) 第78話 「ギジンの選択」
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ギジンの放った銃弾を受け倒れたグモクは、意識が朦朧としながらも、もうやめてほしいとギジンに訴える。翌日、ポン漢方医院に現れたギジンは、許しは請わないが罪は償うと、ポン院長とサムセンに告げて去るのだった。
- 1月13日(火) 第77話 「監禁」
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カフスボタンの真相を警察に証言したら命はないとギジンに脅され、廃虚に監禁されたドンウだが、サムセンの助けで脱出に成功する。一方ジソンは、グモクのおかげで釈放されたことを知り、更に混乱するのだった。
- 1月12日(月) 第76話 「高飛びの準備」
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ようやく娘としてポン家に戻り、幸せをかみしめるサムセン。だが一方で、グモクやジソンの苦悩を思い、胸を痛める。ギジンは海外へ高飛びする準備を進めるが、ドンウの証言で毒殺事件の犯行が立証されそうになる。
- 1月9日(金) 第75話 「解決の糸口」
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意識をなくした男性を治療したサムセンだが、取調室に拘束され続け自身も憔悴していく。ギジンはドンウが真実を知ったかもしれないと疑惑を持つ。ポン院長はサムセンを助けるため、戦時中に家族と離れ離れになる原因となったパク将軍を訪ねる。
- 1月8日(木) 第74話 「土地の権利書」
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晴れて釈放されたジソンだが、廃人のように変わり果て、部屋に閉じこもってしまう。ポン院長はギジンと繋がりのある男に会い、土地を差し出す代わりにサムセンを釈放してほしいと頼む。だが、土地の権利書がなくなっていることを知り愕然とする。
- 1月7日(水) 第73話 「取り引き」
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ドンウと外に出たサムセンは、公園で写真師を見つけ証言を頼むも逃げられてしまう。一方、サムセンを捕まえる代わりにジソンを釈放するようギジンと取り引きしたグモクは、とうとうサムセンが隠れる部屋を見つける。
- 1月6日(火) 第72話 「黄色い花束」
年末年始特番により、12月31日~1月5日まで休止いたします
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ついに拷問に屈したジソンは、サムセンをスパイ団の一味に仕立てるウソの供述書を書いてしまう。一方ドンウは、グモクやギジンに内緒でサムセンをドンサム製薬にかくまっていたが、ドンウの言動をグモクが怪しみ…。
- 12月30日(火) 第71話 「涙の土下座」
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ドンウはヨンベ一味からサムセンを救出し、ドンサム製薬にかくまう。一方、すべてがギジンの仕業であることを知ったキョンジャは、グモクに会いギジンを説得しジソンを助けてほしいと土下座をして懇願する。
- 12月29日(月) 第70話 「彼女は自分が守る」
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サムセンを陥れようとする組織により、ウソの供述書を書くことを強要されるジソン。だが、恋人を守るため必死に拷問に耐える。一方、1人で逃亡するサムセンは、ギジンが仕掛けた罠とは知らず写真師に会いに行く。
- 12月26日(金) 第69話 「指名手配」
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写真師に会うため待ち合わせ場所に向かったジソンだが、そこへギジンに雇われたチンピラが現れる。目の前で息子が逮捕されたインスはポン院長に相談するが、ジソンが重罪で捕まったことを知り絶望に陥る。
- 12月25日(木) 第68話 「お粗末な変装」
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グモクはドンウが結婚を承諾し、ポン家にも戻ると聞き大喜びする。一方、ジソンの告訴状を盗んだギジンは、サムセンを捕まえるためポン家周辺に監視をつける。だが、サムセンは見張りを承知でポン院長に会いに行く。
- 12月24日(水) 第67話 「真実を知った時」
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マンネの告白で、すべての真実を知り後悔の念に駆られるポン院長は、サムセンに会うため急いでソク家を訪ねる。ギジンの陰謀で追われる身となったサムセンとジソン。サムセンはポン院長の目の前で刑事に捕まりそうになるが、ドンウに助けられ難を逃れる。
- 12月23日(火) 第66話 「混乱するポン院長」
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サムセンが真実をつかんだことを知り不安を抱くグモクを守るため、ギジンはある男の元を訪ねる。グモクこそがギジンの娘ではないかというファンの話を聞き混乱するポン院長は、インスから厄負いの子供にヤケド痕があったことを聞き、疑惑を深める。
- 12月22日(月) 第65話 「殺人者の娘」
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ポン院長に真実を話そうとポン家を訪ねたサムセンだが、ギジンに追い返されてしまう。そして、サムセンがすべてを知ったことに気づいたギジンは、真実を葬らなければジソンや愛する人がケガをするとサムセンを脅す。
- 12月19日(金) 第64話 「センファの予言」
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ギジンの叔母を訪ねたサムセンは、ギジンの話が全部デタラメだったと知り、幼い頃にギジンとグモクと3人で暮らしていたことを思い出す。厄負いを遠ざけなければ娘に危険が及ぶとセンファに忠告され不安になるポン院長だが、そこへサムセンが訪ねてきて…。
- 12月18日(木) 第63話 「不吉な子」
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巫女のセンファに厄負いの赤子の魂を慰めなければグモクの命が危ないと言われ、不安になるポン院長。一方、厄負いの存在を知ったインスは、その子供がサムセンのことか否かを確かめるため、ギジンに会いに行く。
- 12月17日(水) 第62話 「サムセンとグモクの母」
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自分の叔母を厄負いの子供の親だとポン院長に紹介し、ピンチを凌いだギジン。一方サムセンは、自分がグモクの母親にそっくりだと聞かされ驚く。また、ポン院長もサムセンが亡き妻に似ていることにようやく気づく。
- 12月16日(火) 第61話 「自分の身を守る武器」
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ポンチュルの遺体解剖に踏み切ったサムセン。その結果、死因は毒物によるものと判明するが、他殺の立証が出来ずにいた。一方、ギジンは自分の身を守るため、グモクにドンウのカフスボタンを盗んでくるよう指示する。
- 12月15日(月) 第60話 「カフスボタン」
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サムセンは、マンネとギジンが結託していることを知り、証拠の写真もマンネが盗んだと確信する。一方、ポンチュルが最期に握っていたカフスボタンを、自分の持ち物だというドンウの言葉にサムセンはショックを受ける。
- 12月12日(金) 第59話 「手がかり」
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ポンチュルの死を知り、恐怖に震えるグモクはドンウに自分の逃げ場になってほしいと泣いてすがる。一方、手がかりを探しに山へ行ったサムセンとジソンは、ポンチュルが死んだ日にギジンも山にいたことを突き止める。
- 12月11日(木) 第58話 「最悪の事態」
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ポンチュルの死因に毒殺を疑うサムセンは、解剖の依頼を決意する。だが、ギジンの指示に従いマンネは遺体を埋葬することに。一方、サムセンに関するポンチュルの大事な話とは何だったのかが気になるポン院長は…。
- 12月10日(水) 第57話 「神様の使い」
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ポンチュルは500年物の山参を掘り当てた経緯をサムセンに話し、サムセンが食べた山参の気で多くの病人を治す医者になれと励ます。一方、ポンチュルを説得できないと悟ったギジンは、最終手段を取ることを決意する。
- 12月9日(火) 第56話 「二日間の猶予」
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そばにいてほしいとドンウにすがるグモク。だが、愛と同情は違うと突き放されてしまう。一方、2日以内にサムセンに真実を明かすことをマンネに約束させたポンチュルは、ポン院長と会うが、その場では何も打ち明けずに別れてしまう。
- 12月8日(月) 第55話 「山参代の条件」
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マンネと故郷に帰りたいというポンチュルのために、ギジンに山参代の支払いを承諾させるサムセン。だが、ギジンに捨てられると悟ったマンネは、ポンチュルの尾行に気づかずギジンを訪ね、真実を明かすと脅しをかける。
- 12月5日(金) 第54話 「悲愴」
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ポンチュルはギジンを訪ね、チンピラを使いマンネを襲わせたことを問い詰めようとする。一方、グモクのことが気に入ったマンネは、家に招き手料理でもてなす。そしてギジンには、夫と別れるから責任を取れと迫るのだった。
- 12月4日(木) 第53話 「マンネの暴走」
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サムセンを疎ましく思うマンネは家事をすべてサムセンに押しつけるなど冷たく当たる。サムセンはマンネの態度に訳が分からず、つらい日々を送る。一方、ギジンは子供をすり替えた経緯をマンネに話し、口外しないようクギを刺す。
- 12月3日(水) 第52話 「母娘の再会」
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ギジンがサムセンの実父だと聞かされたドンウは、サムセンが自分に内緒にしていたことに更にショックを受ける。一方、肩のヤケド痕を確認しグモクが自分の娘だと知ったマンネは、グモクに接触する。
- 12月2日(火) 第51話 「ドンサム製薬」
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ジソンと交際を始めたサムセン。ドンウに申し訳なく思いながらもジソンと幸せな時間を過ごす。一方、ギジンが雇ったチンピラに襲われたマンネは、自分の代わりに山参代を徴収するようサムセンをけしかける。
- 12月1日(月) 第50話 「選択の日」
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ドンウにサムセンと交際することを告げたジソン。そしてグモクには、けじめをつけたいと最後通告を言い渡す。一方、誰を師匠にするか心を決めポン漢方医院へ向かったサムセンだが、ギジンの巧みな妨害に遭い…。
- 11月28日(金) 第49話 「募る不信感」
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山参代の弁償についてマンネから聞かされたポン院長は、出張所での横領の件も含めギジンへの不信感をますます募らせる。一方、サムセンとの交際を両親に認めてもらったジソンは、そのことをサムセンに伝える。
- 11月27日(木) 第48話 「サムセンの星」
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ジソンとサムセンのキス現場を目撃したドンウは、サムセンを避けてしまう。一方、サムセンを娘として受け入れるとポン院長に宣言したギジン。マンネには、娘と認めたから山参代を弁償しないと脅しをかける。
- 11月26日(水) 第47話 「ファンの山小屋」
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ジソンを迎えに行けとのオ夫婦の頼みを断ったサムセンは、ファンの医学書を取りに、かつて暮らした山小屋に向かう。一方、サムセンがギジンの娘だと聞かされたポン院長はショックを受ける。
- 11月25日(火) 第46話 「獣と化した息子」
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サムセンのせいでジソンが自分との縁談を断ったとポン院長に話すグモク。ドンウとサムセンは、消息の分からないジソンを心配する。一方、山へ向かったオ夫婦は、獣と化したジソンの姿を目の当たりにしショックを受ける。
- 11月24日(月) 第45話 「賄賂」
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自分のことを諦めさせるため、本心を隠しジソンを拒むサムセン。ジソンは、ドンウがサムセンと同じ家に住むことも知り、精神的に打ちのめされる。一方、ギジンはポン院長に反感を持つある男に賄賂を渡し接近する。
- 11月21日(金) 第44話 「私のことは諦めて」
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サムセンの実父がギジンだと聞かされたポンチュルは、今後のことを問い詰めにギジンに会いに行く。一方、何としてもジソンを諦めさせろとキョンジャに通告されたサムセンは、会いに来たジソンに冷たい態度を取る。
- 11月20日(木) 第43話 「誤解」
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サムセンへのアプローチを続けるドンウは、サムセンの家へ行き2人きりで過ごすが、そこへジソンが現れ…。一方、マンネを尾行したポンチュルは、マンネがギジンの車に乗り込む姿を目撃してしまう。
- 11月19日(水) 第42話 「交際できない」
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自分がサムセンの実父だとヘジュに話したギジン。ポン院長は、ヘジュとギジンが外で会っていたと知り、心穏やかではない。一方サムセンは、ジソンが結婚に乗り気になるよう協力してほしいとキョンジャに頼まれてしまう。
- 11月18日(火) 第41話 「条件」
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ジソンの思いがけない告白にうれしさと戸惑いが交錯するサムセン。ドンウは、ジソンがサムセンに接近することに憤りを感じる。一方ギジンは、マンネにお金を受け取ったらソウルを離れろと条件を出し脅しをかける。
- 11月17日(月) 第40話 「僕が責任を取る」
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責任も取れないくせにサムセンに近づくなとドンウに警告されたジソンはポン院長を訪ね、グモクとは結婚しない旨を告げる。一方、期限内にお金を用意しなければ、すべてをぶちまけるとマンネに脅されたギジンは…。
- 11月14日(金) 第39話 「プロポーズ」
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キョンジャに、ジソンとグモクを結婚させるため協力してほしいと頼まれたサムセン。ドンウには突然プロポーズを申し込まれ、より複雑な心境に。一方、ギジンは、サムセンやマンネとの関係をインスに問いただされる。
- 11月13日(木) 第38話 「税務調査」
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マンネは、ピルスン宅を訪ねたグモクに声をかけたが無視され、腹を立てながらも、グモクが自身の若い頃にそっくりなことを不思議に思う。一方、山参代を工面したギジンだが、ポン製薬に税務調査が入ることになり…。
- 11月12日(水) 第37話 「肩のヤケド痕」
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サムセンの肩にヤケド痕がないことを確認したピルスンとキョンジャは、マンネがウソをついていると疑っていた。一方、ジソンの心をつかめず焦るグモクは、サムセンにジソンとの縁談を伝え、サムセンをけん制する。
- 11月11日(火) 第36話 「治療スタイルの違い」
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ポン漢方医院とオソン薬房へ交互に通うサムセン。ポン院長とファン、両師匠たちの治療法の違いに戸惑いながらも、熱心に医術を学ぶ。一方グモクは、ジソンに会い、もう一度 チャンスが欲しいと訴えるのだが…。
- 11月10日(月) 第35話 「期限は1ヵ月」
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ポン院長とファンに、2人から医術を学び1か月後に誰の弟子になるか決めたいと申し出たサムセン。そして、グモクにもポン漢方医院で学ぶことを宣言する。一方、ジソンとドンウもサムセンを巡り火花を散らしていた。
- 11月7日(金) 第34話 「天が定めた縁」
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四柱推命でグモクとジソンは天が定めた良縁だと知ったキョンジャは、結婚話を進めるべくポン家を訪ねる。一方、酔ったマンネからギジンがサムセンの実父であると聞かされたピルスンは、サムセンに真相を尋ねる。
- 11月6日(木) 第33話 「因縁」
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ポン院長は、サムセンを自分の弟子にするためファンに手を引くよう忠告する。一方、ポン漢方医院で働かせてほしいとグモクを説得するサムセンだが、その意志を通すならギジンの娘であることをポン院長にバラすと言われ、苦悩する。
- 11月5日(水) 第32話 「人気の空き部屋」
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サムセンが住む家の空き部屋を契約したドンウ。だが、ジソンのせいで一方的に契約を破棄されたことを知り、激しく腹を立てる。一方、ポン院長は、ファンが山でサムセンの病を治し、医術も教えたと聞き驚く。
- 11月4日(火) 第31話 「サムセンの実父」
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3年前の誤解を解こうとジソンに会いに行くグモクだが、冷たく突き放され話すら聞いてもらえない。その頃ドンウは、ピルスンの家に間借りすることに決める。一方、マンネに実父を見つけたと言われ驚くサムセンだが…。
- 11月3日(月) 第30話 「ファン獲得 大作戦」
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ポン漢方医院に出向きギジンと再会したマンネは、サムセンを自分の子として認めるようギジンに言い放つ。一方、ファンをソウルに呼び戻そうと必死のインスだが、サムセンの助言もむなしく、追い返されてしまう。
- 10月31日(金) 第29話 「サムセンは大学一年生」
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ついに大学に入学したサムセン。大学生らしく着飾って登校するサムセンの姿に、ジソンとドンウは顔をほころばす。一方、暇潰しのためドンウに会いにポン製薬の本社へ行ったマンネは、そこでギジンを見かける。
- 10月30日(木) 第28話 「ソウルでの再会」
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3年後、グモクは除隊したジソンに会いに行くが、冷たく突き放されてしまう。ソウルに戻ったサムセンは、ポン院長に大学に合格した旨を報告する。一方、ドンウはサムセンに会いに行くが、同じ目的で叔母の家を訪問していたジソンと鉢合わせてしまう。
- 10月29日(水) 第27話 「新たな出会い」
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ソウルを離れる前にドンウに会いに行こうとしたサムセンだが、ドンウが入隊したと知り、前日に話を聞いてあげられなかったことを後悔する。その後、山に入ったサムセンは、山中で暮らす鍼術の達人ファンと出会う。
- 10月28日(火) 第26話 「君に伝えたいこと」
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療養のためソウルを離れることにしたサムセンだが、ジソンが入隊すると聞き切なさに胸を痛める。一方、同じく入隊令状を受け取ったドンウも、その旨を伝えようとサムセンに会いに行くが素っ気なく追い返されてしまう。
- 10月27日(月) 第25話 「度重なる試練」
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入試会場へ向かう途中、倒れているスンボクに会い病院に連れて行くサムセン。結局 試験時間に間に合わず試験を受けられなくなってしまう。一方、グモクは大学に無事 合格。喜ぶギジンだが、グモクに家を出ていけと言われ…。
- 10月24日(金) 第24話 「入試当日」
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自身の置かれた境遇を悟ったグモクは、留学を諦め漢方医になることを決意。一方ジソンは、サムセンの意外な姿をたびたび発見し、胸がざわめく。そしてサムセンの首席合格確実と目される中、入試当日を迎えるが…。
- 10月23日(木) 第23話 「すべては巡り巡るもの」
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ポン院長の実の娘がサムセンだと聞きショックを受けるグモク。ギジンの作り話であることを願うも、キョンジャの話で自身がギジンの娘であると確信。そして何も知らないサムセンに「この世のすべては変わる」と言われ…。
- 10月22日(水) 第22話 「告白」
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ジソンのグモクへの告白を聞いてしまったサムセンは、ジソンへの思いを断ち切るため勉強に専念する。一方、ポン院長がサムセンにポン家伝来の医学書を貸したことを知ったギジンは…。
- 10月21日(火) 第21話 「グモクの家出」
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留学するなら親子の縁を切るという父親の言葉にショックを受けたグモクは、反抗心から家出をしてしまう。一方、家出したグモクをスンボクの家に預けたサムセンは、その旨をポン院長に連絡し、明日には必ず家に帰すと約束する。
- 10月20日(月) 第20話 「決意」
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ジソンから断念して正解だと冷たく突き放され傷ついたサムセンは意を決してポン院長を訪ねる。サムセンをポン漢方医院の後継者として育てるというポン院長の言葉を聞き、焦りを感じたギジンは、グモクを諭そうとする。
- 10月17日(金) 第19話 「反対する大人たち」
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グモクは父親に留学を反対されるも、デザイナーへの一歩としてミシンの使い方を学び洋服を作り始める。一方、妹の学費を工面するためインスに給料の前借りを申し出たサムセンだが、キョンジャに小言を言われてしまう。
- 10月16日(木) 第18話 「夜学に通う」
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ドンウの紹介で夜学へ通うことになったサムセン。ジソンはサムセンが自分に相談もなく夜学に通い始めたことに寂しさを感じていた。一方、ジソンがサムセンのために参考書を購入したことを知ったグモクは、サムセンに嫉妬心を抱き…。
- 10月15日(水) 第17話 「ポン漢方医院の後継者」
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大学に行くことを決心したサムセンはジソンに教わりながら勉強に励む。ジソンはサムセンに協力するよう家族に言い渡す。サムセンを大学へ行かせるために支援するというポン院長の提案を自力で頑張るからと断ったサムセンだったが…。
- 10月14日(火) 第16話 「それぞれの目指す道」
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19歳になったサムセンはオソン商会の薬房で患者の治療にあたりながら、ソウルに呼び寄せた家族を養っていた。一方、大学受験を控えたグモクは、漢方医以外の職業を夢見ていることを父親に打ち明けられず悩んでいた。
- 10月13日(月) 第15話 「春はまだ遠い」
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ジソンの名門中学合格を喜ぶサムセンの姿を見たドンウは、自身も勉強することを決心する。一方、サムセンもインスに教わりながら漢字の勉強を始めた。しかしジソンがグモクを好きなことを偶然知り、心を痛める。
- 10月10日(金) 第14話 「ジソンの中学受験」
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ドンウとの決闘に敗れたジソンだが、賢い人が好きというグモクの言葉を聞き、名門中学に入るため受験勉強に励む。サムセンはジソンのために献身的に世話をするが、ドンウはそんなサムセンを見て寂しさを感じていた。
- 10月9日(木) 第13話 「危険な子供」
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サムセンがポン家と関わることに不安を覚えるグモクとギジン。グモクはサムセンをポン漢方医院に連れ戻すなら自分が家を出ると宣言する。ギジンはオソン商会を訪ねサムセンを追い出すよう仕向けるのだが…。
- 10月8日(水) 第12話 「初恋」
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オソン商会の社長宅で家政婦をすることになったサムセンは、一人息子のジソンに胸をときめかせる。一方、ドンウからサムセンが見つかったと聞いたムリョンは、グモクとギジンにサムセンを連れ戻す旨を伝えるが…。
- 10月7日(火) 第11話 「山参を食べた娘」
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ムリョンにポン家を出るよう宣告されたサムセンは、最後まで潔白を主張するも、結局 自分から医院を出ていく。一方、薬草を売るために医院を訪ねたポンチュルはサムセンが追い出されたと聞きムリョンに詰め寄るが…。
- 10月6日(月) 第10話 「半夏入りカレー」
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ポンチュルがソウルに来るとの電話を受けたギジンはサムセンを追い出すことを決意する。そんな中、グモクがカレーを食べて舌をマヒさせる事件が発生。ムリョンはサムセンの仕業だというギジンの言葉を聞きショックを受けるが…。
- 10月3日(金) 第9話 「私のお父さん」
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サムセンの面倒を見るというムリョンに、グモクのためにならないと理由をつけ反対するギジンだが聞き入れてもらえず不安が募る。一方、ムリョンを自分の父親だと思って作文を書くようグモクに頼まれたサムセンは…。
- 10月2日(木) 第8話 「聡明な娘」
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聡明さを発揮するサムセンに心を動かされたムリョンは、かつてグモクを助けた赤ん坊の代わりにサムセンの面倒を見ることを決心する。一方、サムセンがムリョンの実の娘であると知ったギジンは不安におびえるが…。
- 10月1日(水) 第7話 「サムセンの母親」
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ポン漢方医院に居るというサムセンの電報を受け取ったマンネは、元気でいる姿を確認するためソウルに向かう。一方、道で不良に絡まれたグモクは、その場に居合わせるもオロオロするばかりのジソンに失望するが…。
- 9月30日(火) 第6話 「それぞれの再会」
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ポン漢方医院で再会したサムセンとドンウは、時にはケンカをしつつも共に仕事を覚えていく。一方、ムリョンの使いで大邱へ行ったギジンも偶然 マンネと再会、娘が行方不明になったと聞かされ良心の呵責を感じるが…。
- 9月29日(月) 第5話 「私の名前はソク・サムセン」
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ポン漢方医院にて住み込みで働くことになったサムシクは、ムリョンに名前を聞かれ、「山参を食べて生き返った子」という意味で、サムセン(参生)と名乗る。一方、ドンウはポン漢方医院で研修することになるが…。
- 9月26日(金) 第4話 「サムシクの上京」
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ソウルで住み込みの家政婦の仕事をするようサムシクに命じたポンチュル。マンネが猛反対するもまったく聞く耳を持たない。ポンチュルに「頼むから俺の前から消えてくれ」と言われたサムシクは上京を決意するが…。
- 9月25日(木) 第3話 「サムシクは12歳」
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養父ポンチュルの山参を食べてしまったマンネの娘はサムシク(参食)と名付けられ、日々、母親から冷たい仕打ちを受ける。サムシクは薬草を採り家計を支えていたが、同じく薬草を売り歩くドンウに常に先を越されていた。
- 9月24日(水) 第2話 「吉夢と幻の人参」
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妻マンネの裏切りに怒り傷つくポンチュルだが、500年物の山参を採った日に吉夢に現れた少女がマンネの娘だと気づき、その娘を育てることを決意する。だが、マンネは娘を厄介者扱いし、食事も与えずに放っていたが…。
- 9月23日(火) 第1話 「厄除けの赤ん坊」
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1950年ソウル。5代目ポン漢方医院の院長ポン・ムリョンは40歳を過ぎてやっと赤ん坊を授かるも、生まれつき病弱の娘グモクは、生死の境にいた。そこでムリョンの母は巫女の助言に従い厄除けの赤ん坊を探すが…。
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