阪神淡路大震災から23年。
サンテレビでは、記憶の風化や活動の継承、防災・減災をテーマにした特別番組を編成します。
「阪神淡路大震災1.17のつどい」~あの日からそして未来へ~
2018年1月17日(水)午前5時30分~6時15分【生中継】
実行委員会が主催する「1.17のつどい」の模様を、会場の三宮・東遊園地から生中継します。
ことしも竹灯ろうの文字が公募されたほか、運営に関わる団体や個人も初めて公募されました。
番組では震災の遺族らをゲストに迎え、当時の苦労や現在の心境などを詳しく伺います。
また、地震の発生時刻に捧げられる黙祷の様子のほか、「慰霊と復興のモニュメント」前で行われる「神戸市追悼の集い」の模様もお伝えします。
NEWS PORT 1.17
2018年1月17日(水)午後8時~9時54分【生放送】
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から丸23年。歳月の経過とともに震災を知らない世代が増える一方、国内外で自然災害が多発し、防災の重要性がますます高まっています。
番組では防災教育の歩みと今後について考えるほか、震災遺児を取り巻く環境の変化や、借り上げ復興住宅の問題に焦点を当ててお送りします。
また、各地で営まれる追悼行事など被災地の表情もお伝えします。