今週末、週明けにどこで何が釣れるのか!?地域別に徹底解説!
情報提供: (週刊釣場速報)
※2025年1月9日時点の情報です
京都・宮津沖のジギングで青物&サワラが狙い目です。サワラは5㌔超の特大もまじって快釣。青物はメジロ主体に入れ食いもありました。オニカサゴ狙いはよい人15尾と数が出ました。
福井・敦賀沖でヤリイカが上向き調子です。まだハシリでムラがありますが、良型主体でよい人30パイ超の日もありました。神野浦の筏はサワラ入れ食いでした。
兵庫・各沖のタチウオはいぜん好調。メーター超の大型も上がっており、サイズも期待十分です。小豆島沖のサビキマダイも好スタートで、数釣りが楽しめる状況です。
大阪・各沖のタチウオ狙いは潮次第で数もサイズも有望。123㌢のドラゴンも登場しています。樽井、尾崎発のフグ狙いはコンスタントで、よい人2ケタの釣果が続いていました。
徳島・阿南沖では、良型まじりにカワハギの数釣りが楽しめます。
紀北沖では、ギジエやタイラバでマダイがよく上がっていました。美浜沖のオキアミ五目では、イサギ、チヌなどで土産が期待できます。
鳥羽・国崎沖のヒラメが80㌢級の大型まじりでコンスタントに上がっていたほか、サワラやメジロもヒットしていました。尾鷲・天満浦発の半夜便でアジ&イカ狙いも好釣果の日がありました。
今週の週刊釣場速報(1月10日発売)は、編集部が厳選する、旬のターゲットを紹介。タックルや仕かけ、釣り方などをお届けします。
ほか、「トモチンのお魚珍喜劇」、「ファンタスティック! テンヤタチウオ」、「気になる!あの釣りあの魚」、「It's fun FISHING」など、連載も盛りだくさん。
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