2011年7月28日(木)放送
★夏の日本海を満喫 「若狭高浜釣り天国」
若狭高浜観光協会・主催の釣り大会「若狭高浜釣り天国」が、7月18日に福井県・高浜町の日引漁港で行われた。「沖釣り部門」と「筏釣り大会」、それに初心者のための「釣り学校」も設けられ、家族連れら約130人が、夏の一日、日本海の海と釣りを楽しんだ。
番組からは、リポーターの安西美幸が、沖釣り部門に参加した。
☆若狭高浜観光協会 0770-72-0338
★楽釣!姫路の船のキス…牧野が最長寸!!
リポート・アングラーの永田まりが、アシスタントの牧野晴歌を連れて、姫路の船でキス釣りを楽しむ。
朝5時すぎに乗合船で、家島のポイントに向かう。船を流しながらアオイソメをエサに狙い始めると、次々にヒット、20cmオーバーも混じり、釣果も上がっていく。
初心者=牧野は、副船長さんや同行の藤原正美さんにも助けてもらい、終始”アオイソメと格闘”しながらも2桁釣り、この日の最長寸もゲットする。
☆中村渡船 079-233-0194
★やっさんもサマー・プラン ”アカイカ+大物in和歌山・見老津”
安田明彦の今回の釣行プランは、和歌山県・見老津の船でアカイカ(ケンサキイカ)を釣って、それをエサにマダイやカンパチを狙うというもの。
前日までは「好調」と船長から聞いて、意気揚々と乗り込んだ安田。
夕方5時半に出船。アンカーで船を固定して、スッテの仕掛でアカイカを狙い始める。しかし、前日より潮が速い。また、緩やかな下げ潮だったのが上げ潮に変わり、上がってくるイカは小さいサイズばかり…。思わず、もう1本、竿を出す安田。さて、プラン通りにいきますか、どうか?
☆黒龍丸 0739-58-0581
2011年7月21日(木)放送
★レンタル・ボートでタコ・ゲームを楽しもう in紀伊長島・名倉湾
釣り具販売チェーン「フィッシングエイト」のスタッフが、レンタル・ボートでタコのゲーム・フィッシングを楽しむ。場所は、三重県・紀伊長島の名倉湾。 タコジグ、タコエギ…今は様々なタコ用の疑似餌、ルアーがある。今回は、「色々使って、タコをいっぱい釣ろう」というもの。
☆石倉渡船 0597-47-0712
★来るか大物?! 宮津の船のイシナギ狙い
「チーム・アイランズ」顧問の細谷和彦さんらが、京都府・宮津の船で大物・イシナギを狙う。
朝5時すぎに出船。まずはイシナギ釣りのエサになるメダイを、テンビン仕掛でホタルイカをエサに釣る。メダイが上がると、すぐに、生きているうちに仕掛けて、オヨガセでイシナギを狙うのだが…。
この日は一日中、潮が速く、メダイを釣るのに苦戦を強いられる。それでも昼過ぎに、生餌のメダイにヒット。しかし、20m(メートル)ほど巻き上げたところで、残念ながらバレてしまう…。
果たして、大物は上がるのか?!
☆F・C 海友 0772-22-0773
★強風&荒波でも健闘! 和歌山・初島の船のキス
「亜細亜釣魚連盟」の吉田正則さんと今井浩次が、和歌山県・初島の船でキスを釣る。
朝4時に出船予定だったが、風が強く待機。なんとか出られそうになり、9時過ぎに出船、和歌浦湾内の海南沖のポイントに向う。
テンビン仕掛でイシゴカイをエサにキスを狙い始めると、小型ながらポツリポツリと上がる。良型を求めてポイントを移動。20cmオーバーが上がり始めたところで、強風と荒波がキツくなる。残念ながら納竿となったが、悪条件の中でも健闘、まずまずの釣果だった。
☆松林渡船 0737-83-3000
2011年7月14日(木)放送
★楽釣!投げては釣り、釣っては投げて…浜詰海岸のキス
「大阪サーフ」の佐織尚史(さおり・たかし)さんらが、京都府京丹後市の浜詰海岸(夕日ヶ浦周辺)で、キスの数釣りを楽しむ。
朝5時前、佐織さんは自作のテンビン仕掛でイシゴカイをエサにスタート。
潮の影響か、小ぶりだが、あちこちで次々に釣り上がる。中でも小学1年の男の子は大人顔負けの活躍。投げては釣り、釣っては投げて、ほぼ毎回ゲットしていく。
わずか3時間、12人で約700尾。釣果にも、天気にも恵まれ、親子連れは楽しい日曜日を過ごした。
★7月いっぱい、イカいっぱい。武庫一のスルメイカ(麦イカ)
リポート・アングラーの東山希美代が、武庫川一文字で、この時期”麦イカ”と呼ばれるスルメイカを釣る。
朝5時の一番船で、常連さんと一文字に向う。キビナゴをエサにウキ釣りで狙い始めるが、強風のため釣り辛い状況が続く。時合と思われる時間帯でも、イカの群れが小さいのか、ポツリポツリとしか釣れず…この日は、苦戦を強いられたが、この先は型にも期待ができ、7月いっぱい楽しめるようだ。
☆武庫川渡船 06-6430-6519
★阪神&今井のサマー・プラン ”アカイカ+大物in和歌山・椿”
オール阪神と今井浩次の今回の釣行プランは、和歌山県・椿の船でアカイカ(ケンサキイカ)を釣って、それをエサに大物(クエ)を狙うというもの。
夕方6時前に出船、まずは日置沖のポイントでアカイカ釣り。明るい内からボチボチ釣れるが、タナがバラバラで釣れ方が安定しない。また、スッテに掛かっても途中でバレたりして、釣果は予定より少なめ。
いよいよクエ狙いで椿沖のポイントに移動。そして、午後11時前にスタート! さて、プラン通りにいきますか、どうか?
アカイカはお盆頃まで楽しめ、回ってきていればカンパチなどの青物にも期待できるとのこと。
☆とくは丸 0739-46-0683
2011年7月7日(木)放送
★夏なので…Part1 若狭大島・船のジギング
糸川澄男会長をはじめ「チーム・ジグフィット」のメンバーが、福井県・若狭大島の船のジギングで青物を狙う。
朝5時に出船。ポイントに着くと早速ナブラを発見して、ハマチとシーバスをヒットするが、各1尾のみ。この後は、アコウやアオハタなど底物ばかりで、結局、青物の姿をほとんど見ることなく終わる。
最新の釣果情報などを、「あみや渡船」の網谷保晃船長に聞く。
☆あみや渡船 0770-77-0615
★夏なので…Part2 淡路島・丸山の船のキス
「阪神沖釣クラブ」(森崎正義会長)の今年で24回を数える「釣聖大会」に、リポーターの安西美幸も参加させてもらった。
淡路島の丸山漁港から出船。朝5時半から11時半までの6時間で、12cm以上のキスの匹数を競う。
天気は穏やかだが、潮が動かず、低活性。
安西は、森崎会長らから指導を受けて、2桁の釣果。
優勝は、初めからコンスタントに釣り続けた35尾の和田紘一相談役。
☆福西丸 090-2592-5564
★夏なので…Part3 明石・船のマダコ&ゴマサバ
安田明彦が、明石の乗合船でマダコ&ゴマサバを狙う。
朝6時すぎに出船、まずは林崎沖~明石沖のポイントでマダコ狙い。しかし、乗りはイマイチ。
その後、淡路沖のポイントに移動して、ゴマサバ狙い。南風が強く、こちらも魚の活性は低い。
今後、良い潮に当たれば、マダコも、ゴマサバも、釣果が期待できる。
☆丸松乗合船 078-912-7039
マダコ
ゴマサバ