2011年9月29日(木)放送
★楽釣!津風呂湖ボートでヘラブナ
行楽シーズンの秋に、のどかで楽しい釣りを紹介する。
「西日本へら鮒釣連合会」副理事長の久保一美さんが、奈良県・吉野町の津風呂湖で、ボートからヘラブナを狙う。レンタルボートをポイントの岸に固定して釣る。
朝6時半にスタート。台風の後、ダムの放水で水位が低下、当日も減水していく釣りにくい状況。しかし、ヘラブナのモジリが多数あり、期待して竿を出していると、ブルーギルに悩まされながらも、釣れ始める。サイズに少々不満は残るものの、午前中に二桁は満足できる釣果。
☆(釣り関係全般)
前田つり具店 0743-67-1023
☆(レンタルボート)
津風呂湖観光 0746-32-2847
★淡路島・郡家の船のアジ&メバル
リポート・アングラーの東山希美代が、淡路島・郡家の船でアジとメバルを釣る。
午後3時前出船、9時すぎまでの釣り。雨の中、まずはアジをサビキ釣りでアミエビを撒き餌に、好調にドンドン釣り上げていく。
暗くなってからはメバルを胴突き仕掛でアオイソメをエサに狙うが、こちらは潮が動かず低調。チヌやガシラなどはくるが、メーンのメバルはなかなか姿を見せてくれない…。
☆郡家丸 0799-85-2357
アジ
メバル
★香美町・佐津海岸のキスの投げ釣り
釣りクラブ「大阪サーフ」の月例会に、「アワジフィッシング」「大阪アングラーズ」「レインマンサーフ」が加わった4チーム合同の懇親会に安田明彦が参加させてもらい、キスを釣る。
場所は兵庫県・香美町の佐津海岸。
投げ釣り仕掛にチロリとイシゴカイをエサに朝6時前にスタート(安田はチロリのみ使用)。しかし、前日までの大雨の影響か、チラホラとしかアタリがなく、魚のサイズも小さい。場所移動も試みるが、アタリはほとんどなく、早めの納竿となる。
2011年9月22日(木)放送
★行楽の秋に…バイクで巡る家島・陸っぱりエギング
「バイクで巡る家島エギング」。秋の行楽シーズンに、こんな釣りはいかが?
「波友会」副会長の小野貴文さん(「兵庫県釣連盟」理事)が、クラブのメンバー6人とともに、姫路港から朝一の汽船で家島本島に渡る。一行は、レンタルバイクに乗り換え、良さそうなポイントを巡り、エギングでアオリイカを狙う。
最初は2.5寸のエギを使っていたが、小さいサイズが多いため、2.0寸に替えて釣っていく。 この日は活性が低く、釣果はボチボチだったが、これからが数釣りのシーズンになるそうだ。
☆(レンタルバイク)
菅原モータース 079-325-0361 ※すがはら
☆(釣果情報)
那波釣具渡船 079-272-1708 ※なば
★秋の磯釣り…和歌山・大引の磯でイシダイ狙い
安田明彦が、”イシダイ名人”の木村俊一さんら、釣友4人でイシダイを狙う。
「僕以外が釣ってくれる」という安田らは、和歌山県・大引漁港から朝の一番船(5時すぎ出船)で、”ヒジキ島の東の鼻”に渡る。
大雨台風の影響で濁りと波が残っているものの、早速、木村さんがイシダイ(サンバソウ)34cmと36cmを釣る。この後、安田にもアタリ!しかし、カワハギ…。このまま、出船前のコメント通り終わってしまうのか?!
☆上野渡船 0738-65-1222
★一杯!京都・久美浜の船のケンサキイカ
今井浩次と「亜細亜釣魚連盟」理事の吉田正則さんが、京都府・久美浜の船でケンサキイカを釣る。
夕方6時に出船。強風と荒波の中、久美浜沖でアンカーを落とし、船を掛けて、スッテの仕掛で狙い始めると、すぐに釣れる。良型も交じる好調。 ロケでおなじみの近藤徳幸さんも頑張り、3人で300パイ近い納得のいく釣果を上げる。
☆池内釣具店 0772-83-0003
2011年9月15日(木)放送
★好釣!福井・敦賀の船のマイカ
釣り具販売チェーン「フィッシングエイト」のスタッフが、福井県・敦賀の船でマイカ(ケンサキイカ)を釣る。
夕方5時半に出船。小浜沖のポイントで、シーアンカーを投入して船を流しながら、スッテがメインの色々な仕掛で狙い、日付が変わる頃まで、コンスタントに釣っていく。
☆泰丸 0770-26-1722
★挑戦!チヌ落とし込み釣り講習会@神戸七防
「神戸七防・黒鯛人」(長田伸一郎会長)が、8/28(日)に神戸港第7防波堤で開いた「初心者向け チヌ落とし込み釣り講習会」に、30人の講習生とともにリポーターの安西美幸も参加した。
快晴で、喰いが悪い。そんな中でも、長田さんの指導を受けた安西に、3回もアタリが…。
☆本庄渡船 090-7100-6581
★楽釣!京都・舞鶴の船のアマダイ&レンコダイ
オール阪神と今井浩次が、京都府・舞鶴の船でアマダイ&レンコダイ釣りを楽しむ。
午後1時前に出船。伊根町沖のポイントで、船を流しながら、テンビン仕掛でオキアミをエサに狙う。
スタート早々、良型も交じってアマダイが次々に上がり、この後、レンコダイの続々ヒットが始まる。
☆ポセイドン 080-2431-0033
2011年9月8日(木)放送
★宮古島の船で大物狙い!カンパチ&イソマグロ&アオチビキ…
「チーム・アイランズ」のメンバーが、沖縄・宮古島の船で”大物”を狙う。
今回の釣行メンバーは、國元洋正・会長、西本正義・副会長兼運営委員長、川田幸正・遠征企画部長、細谷和彦・顧問の4人。
初日は、朝5時すぎに平良港から出船、宮古島近海のポイントで、まずはエサとなるムロアジをサビキ仕掛で釣る。サメに悩まされながらも、ほどほどに数を確保。ポイントを移動して、昼前に、大物狙いに移る。この日の釣果は、國元さんのカンパチ(92cm)・ハマダイ(80cm)、川田さんのカンパチ(103cm)、國元さんと細谷さんのオオタチカマスのダブル・ヒットなどで、多良間島で1泊する。
2日目は、多良間島の前泊港を朝7時半に出船、ムロアジ釣りから始める。正午すぎに大物釣りをスタート。するとすぐに、國元さんがカンパチ(102cm)をゲット。この後、細谷さんにイソマグロ(124cm)、川田さんにカンパチ(90cm)、西本さんにはホウキハタ(60cm)とアオチビキ(78cm)がくる。そして夕方、細谷さん・國元さん・西本さんのアオチビキ・3連続ヒットで、釣行を終える。
☆海宝丸 090-2007-5700
★待ってました!ファン待望!大阪・北港の船のタチウオ
まだなのか?まだなのか?…例年より遅れているタチウオが釣れ始めたとの情報を得て、安田明彦が、大阪・北港の船に乗り込む。
朝5時半に出船、淡路沖のポイントで船を流しながら、タチウオテンヤにイワシを付けて狙う。
スタートしてすぐに、同船の釣り人が92cmをヒット、安田も91cmで続く。この後も大小混じって釣れるが、9時頃には潮の流れが速くなり、アタリが止まる。11時すぎには時化てきて、残念ながら納竿。今回は、“走り”であり、釣果はイマイチだったが、今後タチウオの大きな群れが回遊してくることを期待したい。
☆ヤザワ渡船 06-6573-7712
2011年9月1日(木)放送
★釣れれば納得!田辺の船のノマセ釣りでブリ… 和田紘一・相談役ら「阪神沖釣クラブ」のメンバーが、和歌山県・田辺の船のノマセ釣りで青物を狙う。 朝5時すぎに出船。まずは、船を流しながらサビキ仕掛でエサとなるイワシやアジを釣り、それらが掛かれば、そのまま青物のヒットを待つ。しかし、来るのはシイラ、マダイ、イサギ…。 9時頃、森崎正義・会長が63cmのヒラメをゲット。この後、和田さんが待望のブリ=88cmを釣り上げる。「結局(釣れたのは)、船の(薦める)仕掛やなぁ…」。