仕掛け図

2012年3月29日(木)放送

★兵庫・明石のマダイ
兵庫県明石漁港を出船して、小豆島沖でマダイを釣ります。朝５時半に出船しサビキ仕掛けでマダイを狙うが撮影日は日曜日で、兵庫だけでなく香川や岡山からの釣り船も集まり大混雑となった。そのためか、潮の加減か、なかなかアタリがなく、たまにあっても喰いが浅くバレてしまう。そんな中、５０ｃｍを筆頭に、何尾かのマダイはゲットした。常連さんとその連れの女性が共に３尾で竿頭。今後水温の上昇とともに、釣果もあがるはずです。 スタジオ解説は安田明彦さん。
☆魚英　０７８－９１７－１２８５
★淡路島仮屋のメバル
番組解説者の今井浩次さんが、兵庫県淡路市の仮屋沖でメバルを釣ります。リポートアングラーの東山さんと午後１時半に仮屋漁港から出船するも、いきなりの大雨に。その後雨はあがるが、強風で寒い中、たまの３連、４連はあるものの、入れ喰いには程遠く、ちらほらと竿が曲がる程度。夕まずめにも釣果は伸びず、１９時頃に納竿した。型はそこそこ良かったものの、数では寂しい結果となった。
☆赤峯渡船　０７９９－７４－４７１４
★和歌山・印南のイサギ
番組司会のオール阪神さんが、同じく番組解説者の今井浩次さんと、和歌山県の印南沖でイサギを釣ります。今年に入って２度の釣行は、七里御浜の渚釣りがボウズ、戸津井のアオリイカではマトウダイ１尾に終わっているだけに、３度目の今回こそ、せめて目的達成といきたいところです。 天候は快晴でしたが、水温は１６．５度。喰いが悪く、序盤は苦戦が続きます。そこで少しずつポイントを変えていくとようやくアタリ出し、良型も上がるようになりました。昼過ぎまでボウズだった今井さんにもアタリが出始め、短時間とはいえ、2連、3連を含めた入れ喰い状態に。最後はそれなりの釣果になって、ようやく阪神さんの2012年“初釣り（？）”達成です。
☆せいゆう丸　０７３８－４３－１１７６

2012年3月22日(木)放送

★和歌山・見老津のグレ
TeAM FINE 代表の井上基さんが、和歌山県すさみ町見老津の沖でグレを釣ります。天候には恵まれたが水温が１９．８度と高く、朝のうちはニザダイばかりがあがり、お目当てのグレはチラホラ。近くで４１ｃｍのグレも上がるが、井上さんはグレなしでお昼を迎える。午後１時半過ぎにようやく井上さんにもグレが来る。その後納竿間際にも１尾ゲットし、ほっと安堵の井上さんでした。
☆林渡船　０７３９－５８－０１３３


★兵庫・尼崎のエビ撒き釣りのハネ
番組リポートアングラーの東山希美代さんが、関西鱸友会副会長の加古弘さん指導のもと、尼崎市立魚つり公園でエビ撒きでのハネ釣りに挑戦します。当日は晴れ間もでたが、前日までの雨で水の濁りがひどく、この影響がどちらに出るか心配されたが、残念ながら悪い方へ出てしまった。それでも朝８時からは時合いがきたのか、東山さんの４６ｃｍを含めて５４ｃｍまでのハネが４尾上がる。総勢８名で臨んでいたが、竿が曲がることなくお昼を迎えてしまう。その後１匹、６３ｃｍのスズキが釣れて一安心の釣果でした。
☆尼崎市立魚つり公園　０６－６４１７－３０００


★兵庫・明石のメバル
番組解説の安田明彦さんが、兵庫県の明石から出船して、メバルを釣ります。最初のポイントは江島沖。良型は釣れるもののアタリが少ないため、ここから群れを求めて流浪の旅が始まる。最後にたどり着いた淡路島の東浦沖で、ようやく群れを捕獲。良型も混じりながら、２連、３連どころか５連釣りなどもあってまさに入れ喰い状態。最後は大満足の釣行になりました。
☆丸松乗合船　０７８－９１２－７０３９

2012年3月15日(木)放送

★徳島・日和佐のアオリイカ
阪神沖釣クラブ相談役の和田紘一さんが、徳島県美波町の日和佐で、アオリイカを釣ります。 朝７時に出船して日和佐沖で、まずは活きアジをエサに、アオリイカを狙います。好天に恵まれたものの、釣りも好調とはいかず、マトウダイが混じりつつ、１ｋｇ前後のアオリイカがちらほらと上がるだけに終わってしまう。 気分を変えて、もう一つの目的、青物狙いに変更する。


★徳島・日和佐の青物
阪神沖釣クラブ相談役の和田紘一さんが、引き続き徳島県美波町の日和佐で、青物を釣ります。 ９時半に、青物狙いにチェンジし、まずはサビキ釣りで、エサとなるサバ釣りをスタート。 しかしこちらもなかなか釣れず、お昼ごろまでサバ釣りに終始してしまう。 何とか釣れたサバでノマセ釣りを始めて間もなく、和田さんの竿が大きくしなった。上がってきたのは８８ｃｍのブリ。１時過ぎにも９０ｃｍのブリが上がるがその後は続かず、全体的には寂しい釣果に終わった。
☆源洋丸　０９０－１５７３－８７５５

★兵庫・加古川のマダイ
番組解説の安田明彦さんが、加古川から出船して小豆島坂手沖でサビキでマダイを釣ります。早朝５時半に出船して、ポイントまで１時間半の行程。到着後すぐにバラシも含めてまずまずの回数アタリがあったたが、その後は喰いが渋く苦戦する。 １１時頃になって時合いが来たのか、１時間ほど入れ喰い状態になり、２連、３連を含め、どんどん釣れる。お昼すぎには、８名で４８尾上がり納竿。満足の行く釣果でした。
☆ミタチ丸　０９０－３９２３－８３５１

2012年3月8日(木)放送

★三重・宮川のアマゴ解禁
３月１日、三重県宮川のアマゴ解禁日に三重清流会会長の大谷善正さんが釣行します。日が変わってすぐに場所取りに出かけた大谷さん。６時頃から宮川支流でアマゴを狙います。天候には恵まれたものの、去年の台風の影響で釣りポイントが減っており、そこの釣り人が集中したため苦戦が続きます。それでも何とか、ポツリポツリと放流アマゴに混じって天然アマゴも釣れ、同行者の中には３１ｃｍの良型もゲットする人も。 型は良かったものの数では寂しい釣果となったが、いよいよシーズン突入です。
☆宮川上流漁業協同組合　０５９８－７７－２１１０


★和歌山・萩尾の磯グレ
和歌山県串本町萩尾の磯で、グレを釣ります。最近グレが好調との声を聞き、萩尾漁港から大イナヤへ。到着後、すぐに４２ｃｍのグレが上がり、その後次々にグレがヒット。釣り人５人全員が２ケタ釣果、トータル８０尾を上げたところで、予定を繰り上げ早納竿するほどの好調さでした。 取材前日も３ケタ釣果が出ており、しばらくは好結果が望めそうです。 スタジオ解説は、安田明彦さん。
☆浜中渡船　０７３５－６２－１２７８

★和歌山・湯浅の寒サバ
番組解説の今井浩次さんが、白浜沖～紀伊水道で寒サバを釣ります。狙うポイントは黒瀬とラングイ。朝５時に出船し、まずは黒瀬に向かいます。シーアンカーを入れてゆっくり流しながらの釣りで、天候も良く到着直後から釣れ始め、サビキで２連、３連も含めて、順調に釣れる。 潮が変わった９時頃に、ラングイに移動。またも順調に釣れ続け、お昼前には釣り人全員のクーラーが満杯となった。 連日好調の寒サバだが、シーズンは間もなく終わってしまうということなので、皆さんお早めに。
☆玉市丸　０７３７－６３－６４２４

2012年3月1日(木)放送

★神戸５防の落とし込みのチヌ
神戸黒鯛人会長の長田伸一郎さんが、同会の十田泰彰さんと、神戸第５防波堤で落とし込み釣りでチヌを釣ります。 取材日は時折小雨もちらつくあいにくの天気だったが、ちょうど寒波も収まりこの時期にしてはまずまずの天候。今年に入って厳しい状況が続いていたが、７時半頃に長田会長がいきなり年無を釣り上げ、一気に期待が高まった。その後もちらほらアタリが出て、１０時半までに５尾のチヌが上がる。午後からは、更なる釣果アップを狙って第４防波堤に移動したが、こちらは不発に終わる。 この時期、かなり厳しい釣果も予想されていただけに、ほっと一安心の釣行になりました。
☆さつま渡船　０７８－５９１－３９３９


★兵庫・南甲子園浜のエビ撒き釣りのキビレ
番組リポーターの安西美幸が、尼エサ西宮店の久保店長指導のもと、兵庫県西宮市南甲子園浜でエビ撒き釣りでキビレを釣ります。 午前中はアタリはあるものの喰いが浅く、なかなかノラない。お昼前に安西リポーターが、小さなアタリに半信半疑でアワせてみると、４５ｃｍのキビレが上がってきた。午後にかけて、周りの釣り人さん達にも、チラホラとキビレを釣り上げる。夕方まで粘ったが、久保店長もボウズに終わり、寂しい納竿となった。
☆尼エサ西宮店　０７９８－２３－２３０３

★大阪泉南のメバル
番組解説の今井浩次さんが、リポートアングラーの東山さん、阪神沖釣クラブの南村さんと大阪泉南の谷川港から出船し、谷川沖でメバルを釣ります。 出船は夕方５時。半夜の釣りで、今回も雨の中の釣行となったが、ポイントに着いて間もなく、あちらこちらでメバルが上がってくる。今回今井さんが選択したのはサビキ仕掛け。最初のアタリから止まることなく、２連、３連も見られ好調が続いたが、海が荒れてきたため７時半頃に船長判断で納竿することとなった。それでもまずまずの釣果に、納得の表情でした。
☆春日丸　０９０－１０２３－１９０２