仕掛け図
2006年9月28日(木)放送
★メキシコ釣行編（１）＆（２）
大物釣りで知られる小鹿博章さんが今回はメキシコ遠征。ネライはファイトの強さではピカイチで、2メートル超えのキハダマグロ。マリーナ・バジャルタ港を中心に、4日間に渡って釣行した。
1日目は4m、400キロの大物クロカジキが上がり、幸先良いスタート。二日目にようやく念願のキハダマグロに出会う。延々3時間に渡る”手に汗握る”格闘は番組最大のハイライト。しとめたサイズは2m、110キロ、キハダとしては最大級。次の日も、同行した釣りガイドさんがほぼ同じサイズのキハダマグロを上げる。4日目は宿泊場所近くの海に出て、一見カンパチ風だが、背ビレがメチャ大きいルースターフィッシュも上げる。「念願を果たし、大満足の遠征だった」と語る小鹿さん。
☆TRUE WORLD TACKLE (アメリカ/NJ)201-339-2628
★小浜のマイカ
秋の訪れを感じるこの頃だが、福井県小浜では半夜のマイカ釣りが人気を集めている。取材した日は9cm～14cmの小型が中心で、多い人は一人で66ﾊﾟｲを上げていた。
☆村古心共丸 0770－52－0784
2006年9月21日(木)放送
★郡家のキス
女性ラジオパーソナリティー・藤原正美さんが今井浩次さんと一緒に淡路島の郡家で船釣り。15cmから24cmサイズのキス、アジが面白いようにあがる。
最近は女性釣りファンが増えているが、「こんな面白い釣りを男性に独占させるのは勿体ない」と藤原さん。
でも、一番喜んだのは41cmのヒラメを釣ったビッグフィッシング担当ディレクター。スタジオゲストの藤原さんより目立つ釣果に「やりすぎちゃう？」と冷やかされていた。
郡家丸では朝はキスにアジ、昼からは半夜のメバルが中心。9月に入ってツバスがかかりだしたそうですよ。
☆郡家丸 0799－85－2357
★三尾のシイラ
和歌山県三尾でルアーのシイラ釣り。一般のお客さんを取材させてもらったが、50cmから72cmのシイラが10匹以上、上がっていた。圧巻はお父さんに教えてもらい幼児の頃から釣りをしているという小学5年生の男の子。見事なサイズのシイラを上げて、船長さんも「うまいなぁ。小さな体やけど、スジがええワ」とベタボメ。
☆日ノ岬丸Ⅱ 0738-62-2073
★エンジョイ海釣り
森永誠さんとNAOKOのエンジョイ海釣り、最終回の今回は岸和田のメバル釣り。初心者のNAOKOがポイントの探し方、釣り方などを教わる。
☆山田渡船 072－436－3949
2006年9月14日(木)放送
★日高川のチヌ
全チヌ連の南出正太郎会長がオール阪神さんを誘って、毎年恒例の和歌山県御坊の日高川河口でのチヌ釣りに。今年は今井浩次さんも参加。
午前5時半にボートで出船、天田橋（あまだばし）の橋脚付近に止めて釣り始める。最初に釣れるのはボラばかり…。この後、おなじみのトリオで爆笑シーン続出。この日の最長寸は阪神さんの39センチのチヌ、鼻高々でしたよ。
☆南釣具店 090－6062－4710
★西宮 御前浜のハゼ
ＮＡＯＫＯが西宮の御前浜でハゼ釣りに。地元の釣り人にレクチャーを受けて、ＮＡＯＫＯは3尾と健闘してましたよ。この日はみんなで7人が出たが、カメラに映ったのは9尾とイマイチの釣果。
☆尼エサ西宮店 0798-23-2303
★神戸7防チヌ釣り交流会
チヌ釣りクラブの面々が神戸7防でチヌ釣り交流会。「黒鯛人」の長田伸一郎会長や芦屋ハネ倶楽部の松山和央会長らが参加。落とし込みが中心だったが、26センチから44センチの良型チヌが上がった。
☆深江マリン 080－5314－2224
2006年9月7日(木)放送
★神戸7防のシーバス
プロアングラーとして知られる小沼正弥さんがルアーでシーバスを狙う。最初は大阪・舞洲あたりを考えていたが、最終的に神戸7防に。
小沼さんはクレハブランドのシーガーのテスターもしていて、当日はクレハから釣り好きの担当者も加わり、40cmから70cmのシーバスを次々と上げていた。小沼さんは一年のほとんどを海や川などで過ごしていて、場所の特性、釣り方、潮の読み方など一般の方に大いに参考になるはず。
☆深江マリン 080-5314-2224
★香住 船の五目
今井浩次さんが兵庫県香住で船釣り。33cmから54cmのアコウ、ソイ、マトウダイ、ウマヅラハギなど船上はお祭り状態。今井さんは同行した番組ディレクターより釣果が悪くて「負けたのが悔しい」とボヤキ節。
☆浩龍丸 0796-36-3576
★南部 磯の半夜釣り
和歌山県南部の磯でグレを狙う。午後から出かけた釣り人に同行取材させてもらったが、釣果はグレは20cmから25cmのリリースサイズ。底物で55cmのコロダイが1尾上がった。
☆鹿島丸 0739－72－4710
