仕掛け図
2005年5月26日(木)放送
★見老津のイサギ
チーム・アイランズの顧問、細谷和彦さんら8人がこの時期恒例、和歌山県見老津でジャンボイサギを狙った。ポイントは黒島沖の水深30～40mの瀬で、型は小さいが26～38cmのイサギが面白いように上がった。納竿後、数を数えてみると８人で２００尾、まさに大漁だった。
☆福洋丸 0739－58－0578
★海野古里エギのアオリイカ
最近、ファンが増えているエギングのアオリイカ釣りだが、早速、愛好家が三重県・海野古里で試してみた。５月始めにも狙ったが、時期的に早く、中旬まで待って出かけた。で、釣果は15～30cmと小ぶりだが、イキのいいアオリイカが次々とかかり、爆釣だった。これからが大いに楽しめる時期だ。
☆垣内渡船 05974－9－3446
★尾鷲 磯のグレ
三重県尾鷲で磯に渡ってグレを釣った。タテイシと開進堂と呼ばれる磯で、21～35cmの口太が上がった。取材した３、４日後にきた釣り人は52cmを筆頭に４０cmを超える口太を上げていた。
☆宮城野渡船 0597－22－1347
2005年5月19日(木)放送
★家島のキス
デイリースポーツの釣り担当デスク・芳賀正記者が家島でキス釣り。雨風で最悪のコンディションの中、16～23cmのキスにチャリコ、ガシラ、マコガレイと一種、五目状態で上げた。デイリースポーツの名物記者がスタジオで釣りの醍醐味、そしてキスの美味い食べ方まで紹介する。今年はまだ水温が低く、「中村渡船の話では「６月になると水温が戻り、もっと楽しめるよ」との事。
☆中村渡船 0792－33－0194
★伊根沖の五目
大阪釣連盟と兵庫県釣連盟が親睦のために船釣りを計画、総勢12人で舞鶴に出かけた。白石、冠島付近にイカリを下ろした。当日は冷え込んだ事もあって全体的に反応が鈍かったが、それでもハマチ、レンコダイ、ソイ、ガシラ、ウマヅラハギとにぎやかに釣れた。両団体とも「また来年もぜひやりましょう」と終わってからも盛り上がっていた。
☆V－7 0773－76－0193
★大阪南港 初夏の小物釣り
初夏に入り、大阪南港では色とりどりの魚が上がっている。早速出かけてみたが、5～10cmのスルメイカに、42cmと45cmのハネが上がった。
☆丸高渡船 06－6613－1075
2005年5月12日(木)放送
★香川・内場ダムのノッコミのヘラブナ
西日本へらぶな釣連合会の最高顧問の田中武さんがヘラブナのノッコミシーズンに入り、大はりきり。兵庫県の東条湖ほか会員が手分けして野池を調べ回り、香川の内場ダムでノッコミが始まる情報をゲット。40cm前後のヘラブナを6尾釣り上げた。
☆問合せ なし
★鳴門のメバル
今井浩次さんが鳴門で船のメバル釣りへ。25.5cmのメバルを最高に３人で２０匹以上を上げる。釣船つるぎさんの話では「メバル釣りも終盤に入り、これからは数釣りから型ねらいの人が増えてくる。５月下旬からはタイもえますよ」ということです。
☆釣船つるぎ 088－687－0598
★須磨一文字のカレイ
須磨一文字で投げのカレイが好釣。森永誠さんが仲間と出かけ、エサはマムシにアオイソメを使い、20cm前後のカレイにキス、アイナメなどがかかり、楽しめた。
☆第三福丸 078－731－7614
2005年5月5日(木)放送
★爆笑！日高川チヌ釣行
オール阪神と全チヌ連の南出会長の”悪友釣コンビ”が連れ立って日高川のチヌ釣りへ。南出会長が仕入れた情報によると「ノッコミのチヌがバンバン釣れている」とのことだったが、この日はあてが外れて当たりもない。阪神さんのボヤクことボヤクこと…。阪神さんは仕事があってボーズのまま離れたが、責任を感じた南出さん、そのまま1人残ってがんばり、ついに…。
おなじみ釣りコンビの息のあったやり取りと釣りたいという二人の執念が、今回の”釣りファン必見”のビデオとなった!？
日高川ではこの日を除くとチヌは好釣で、年無しも混じって、大勢の釣り人が訪れているということだ。
☆南釣具店 0738－22－3733
★岸和田のハネ釣り大会
大阪・岸和田の波止で泉州ハネ釣研究会主催の毎年恒例、ハネ釣り大会が開かれた。年々、この大会を楽しみにする人が増えて、今年は230人参加した。
大会はハネと他魚の部とにわかれ、ハネの部は78.5cmを釣った三谷英敏さん、他魚の部は44.2cmのチヌを釣った元山克彦さんが優勝した。スタジオゲストは泉州ハネ釣研究会の今中毅会長。
☆山田渡船 0724－36－3949
★初島のガシラ
阪神沖釣クラブの面々と今井浩次さんが和歌山県初島で船のガシラ釣りに。通称、宮崎の鼻と呼ばれるポイントに船をつけ、15cm～20cmのガシラが次々と上がった。多いときは1人20枚から30枚上がり、数釣りが楽しめる。
☆松林渡船 0737-83-3000
