仕掛け図

2014年1月30日(木)放送

★三重・鵜方のチヌかかり釣り
柴田義典会長ら全日本チヌ釣連盟のメンバー４人が、三重県志摩市鵜方のイカダでチヌを釣ります。このシーズンは小型ながら数が釣れるという情報で、エサはシラサエビを中心にスタート。いきなり釣れたのは２５ｃｍのマハタでしたが、その直後に柴田さんが１５ｃｍと小型ながらも本命のチヌをヒット。しかしその後が続きません。別イカダの滝下さん、梅木さんにはアタリもなく、ようやく釣れたのもオコゼが２尾。終了間近の３時過ぎからようやくチヌがかかりだし、最長が２７ｃｍと小型ながらも全員がチヌを釣って、ほっと一息の納竿となりました。
☆SHIMAフィッシング　田畑渡船　０９０－７６８５－２５３４



★兵庫・須磨のメバル
安田さんが神戸須磨の乗合船で、メバルを釣ります。メバルはシーズンに入ったばかりなので、サビキやワーム、シラサエビなどを試しながら狙います。幸先よく１投目から２８ｃｍの良型メバルを釣りますが、後が続きません。同船の釣り人も、釣れば良型ですが、数が出ません。淡路沖に移動してもメバルはポツポツ程度でしたが、潮の流れが緩んでからはアタリが増えだしました。メバル釣りは、まだまだこれからです。
☆仙正丸　０７８－７３１－４５３６


★兵庫・姫路のマアジ＆ガシラ
東山希美代さんが兵庫県姫路港から出船し、乗合船でマアジとガシラを釣ります。まずはサビキ仕掛けでマアジを狙いますが、１投目でヒットさせたものの、水温低下の影響か後が続かず、３０分ほどでガシラ釣りに変更します。同乗の釣り人の皆さんもガシラは順調に釣れ続け、竿頭は３０尾を超える釣果で納竿。東山さんもマアジ４尾、ガシラ１５尾で笑顔の釣行となりました。
☆中村渡船　０７９－２３３－０１９４

★三重・国崎のイズカサゴ
安田明彦さんが釣り仲間の沖中和夫さんと、三重県国崎でオニオコゼとも呼ばれるイズカサゴを狙います。ポイントは水深１５０～１８０の大王崎沖。開始早々に安田さんが３５ｃｍのイズカサゴを釣ると、続いて沖中さんも３６ｃｍを釣り上げる。同船の釣り人も４０ｃｍオーバーを含めて全員が順調に釣り続け、安田さんはムシガレイも含めて９尾の釣果で納竿しました。
☆国盛丸　０５９９－３３－６６２６

2014年1月23日(木)放送

★兵庫・佐仲ダムのワカサギ　～女子新年会で大爆釣～
フィッシングエイトの弓場志津佳子さんら女性スタッフ７名が、兵庫県篠山市の佐仲ダムでワカサギを釣ります。佐仲ダムにはワカサギ釣り専用ドームがあり、雨風の影響もなく暖かい場所で釣りを楽しめます。最初はエサ付けにも苦労していたメンバーですが、慣れるに従い２連、３連と順調に釣っていきます。一方、同行した男性メンバーは寒風雨風が吹きすさぶ中、釣果はいまひとつ。納竿後、女性陣の釣った６３尾を仲良く天ぷらにして、美味しくいただきました。
☆佐仲ダム釣り場　０７９－５９３－０６０３


★和歌山・由良の深海釣り
和田紘一さんら阪神沖釣クラブのメンバーが、乗合船で和歌山県由良から出船し、ラングイ、黒瀬でオコゼなど深海魚を狙います。取材日直前はオコゼの喰いが落ちており苦戦が予想されます。やはりなかなかアタリが無い状態が続きますが、徐々にアカイサギやウッカリカサゴ、メダイ、アカチビキが釣れ始め、時折オコゼも混じってきます。納竿直前にはこの日最長の４２ｃｍオコゼも上がり、まずまずの釣行となりました。
☆深海丸　０７３８－６５－１７８１


★徳島・鳴門のサビキマダイ
今井浩次さんが鳴門海峡に乗合船で出船し、サビキ釣りでマダイを狙います。船を流しながら、ビニールをエサがわりに底からゆっくりと巻き上げてマダイのアタリを待ちます。取材当日は小潮で潮があまり動かず、魚探反応があってもアタリは少なく、その少ないアタリも針がかりしてくれません。今井さんが何とか４４ｃｍマダイを1尾釣った後は魚探反応もなくなり、ポイント移動を繰り返します。午後になって久しぶりに３５ｃｍマダイが釣れますが、その後潮も止まって納竿となりました。
☆蛭子丸　０８８－６８７－０００８

2014年1月16日(木)放送

★兵庫・南淡路土生一文字のメバリング
オリムピック社フィールドテスターの野田信也さんが、南淡路の土生一文字でメバルを釣ります。フロート浮きを使ったメバリングで、夕マヅメに表層を狙いますが、なかなかメバルが浮いてきません。日がほぼ暮れた頃にようやく連続でヒット。２５ｃｍを超える良型が上がります。土生一文字での釣りは日の出から日の入りまでのため、３尾釣れた時点での早終了となりました。南淡路でのメバルは、例年これからシーズンに入りますので、今後が楽しみです。
☆清祥丸　０９０－５６５７－７１８３


★三重・梶賀の磯グレ
TeAM FINE代表の井上基さんが、三重県梶賀の磯で寒グレを狙います。朝一番に渡ったポイントは「見張り下」。前日はここで５３ｃｍ、５６ｃｍのグレが釣れており、期待に胸が膨らみます。しかしこの日はグレのアタリがなく、磯際を狙ったり、仕掛けを変えて遠投してみたりと試行錯誤を繰り返すも、釣れるのはアイゴやカワハギばかり。最後の送迎船までに、グレのアタリはくるでしょうか。
☆勝三屋渡船　０５９７－２７－２１８２

★三重・紀伊長島のカマス＆ノマセ釣り
安田明彦さんが釣り仲間５人と、三重県紀伊長島でレンタルボートからカマスを狙います。年末まではよく釣れていたというカマスですが、今は喰いが悪いという事前情報どおり、魚探反応はあるものの中々喰いつかず、なんとか４尾釣れた時点でノマセ釣りに変更します。するといきなり安田さんが５６ｃｍのマゴチをヒット。釣り仲間も同じくマゴチを釣り上げます。ノマセ釣りでは連日ヒラメやマゴチが釣れており、カマスも新しい群れが回遊してくれば、好釣果が期待できます。
☆石倉渡船　０５９７－４７－０７１２

2014年1月9日(木)放送

★奈良・布目ダムのワカサギ
西日本へら鮒釣連合会副理事長の久保一美さんが、奈良県の布目ダムで旬のワカサギを釣ります。同行するのは、ワカサギ釣りは初めてという久保典江、杏弥乃母子。久保親子はエサ付けから苦戦しますが、それでも久保さんの指導で２連、３連と順調にワカサギを釣っていきます。ほとんど間断なく釣れ続け、お昼には３人で１６０尾と大満足の釣行となりました。
☆梅屋商店　０７４３－８６－００３７


★和歌山・美浜の五目釣り
永田まりさんが、乙女会のメンバー、東山希美代さん、山口恵子さんと、和歌山県美浜沖の飼い付け場で、チヌ、チダイ、サンバソウなどを狙います。前日はよく釣れたという情報に胸ふくらませて出船しますが、ポイントに着くと水温が前日から３度も下がっていていきなり苦戦の予感。開始直後に永田さんがサゴシを釣りますが、その後は魚探に反応があってもアタリは少なく、なんとかチダイがポツポツと釣れたものの、リベンジを誓う新春釣行となりました。
☆山見丸　０７３８－２２－８９６３

★和歌山・美浜のマダイ
今井浩次さんが近藤徳幸さんと和歌山県美浜町から出船し、ステップ漁礁でマダイを釣ります。年末から好調の今井さんですが、この日は近藤さんら周りの釣り人が５０ｃｍオーバーのマダイを釣り上げていく中、ヒットはあってもバラシが続きます。結局今井さんは３８ｃｍと４０ｃｍの２尾に終わりましたが、近藤さんは他にも７５ｃｍのメジロや３７ｃｍ～６１ｃｍのマダイを釣って大満足の納竿となりました。
☆福丸観光漁業　０７３８－２３－１０９１

2014年1月2日(木)放送

★神戸須磨沖のタチウオ
白ヶ澤香織が、神戸須磨沖でタチウオを釣ります。１人沖縄に行けない白ヶ澤のために、今井さんが設定してくれたタチウオ釣りでしたが、この日はどこのポイントも絶不調。白ヶ澤もいつの間にか釣れていたような有様でしたが、それでも上がってみれば１０５ｃｍのメーター越え。これ１匹とはいえ、念願のタチウオ釣りに満足の釣行でした。
☆仙正丸　０７８－７３１－４５３６


★沖縄・名護のメガタチウオ
阪神さん、今井さん、安田さんが、沖縄名護湾で大物釣りに挑みます。昨夏、タチウオの最長記録は安田さんの１３２ｃｍと、２ｍオーバーも釣れる沖縄では物足りないサイズ。今回はそのリベンジ篇で、もちろん２ｍのメガタチウオを狙います。今回も高橋哲也さんの案内で名護漁港を午後４時過ぎに出船。小雨が降り波も高い悪コンディションの中、開始早々から3人ともに次々とタチウオをヒット。関西ではドラゴンといわれる１５０ｃｍクラスをバンバン釣っていきますが、それがだんだん物足りなくなってしまいます。そんな中、安田さんが釣り上げたタチウオのサイズはナント！？
☆プーヤン３　０９０―１９４３－６９０８

★沖縄・名護の五目釣り
沖縄２日目は名護湾で五目釣り。ムロアジの泳がせ釣りでカンパチなど大物を狙う予定でしたが、天候が悪くポイントまで行けず。やむなくセンネンダイなど五目を狙います。出船後、船長が何ヶ所もポイントを探りますが、なかなかアタリがでません。潮が動き出した午前９時頃からようやくアタリが出始め、タカサゴヒメジ、オオクチイシチビキなどが釣れます。他にもシクロホシフエダイ、サザナミダイなどを釣りますが、サイズは小さめ。次回に布石を残す（？）釣行となりました。
☆プーヤン３　０９０―１９４３－６９０８