〈9/5 中日 2-8 阪神（バンテリンドーム）〉
勝：西勇
敗：涌井
涌井、４勝１２敗。んー、マジか。厳しい世界。
さて。
３日、脇腹に死球を受けた近本の診断結果は「打撲」。
ひとまずは大事を免れたようで、本当によかった。胃のムカムカも荒んだ心も撤収。いつものように穏やかで静かな日常が戻ってきました。さぁ野球観ましょう。おほほ。
とはいえ、近本は少しお休み。抹消はしないもののベンチ外。名古屋２試合だけの不在ってことなら、わたし、待つわ。
代わりの１番センターは、森下。
まるで、近本など最初からいなかったかのように先頭打者として役目を果たし、マルチヒット。
ちょっと、、先輩に気を遣ってやってくれないか(笑)
その森下と連動するように当たりの戻ったサトテルが２安打２打点の活躍。
その前を打つ大山の四球祭りが相変わらず盛況なのだが、大山は３つの四球で出塁し、走らされるのなんの。
３得点は、よく走った証拠。ノーヒットだったけれど、周りがちゃんと打ってる。
サトテルの３ベースにしても、みんなの一つ一つのプレーに対して集中力がとても高いと感じるゲームだった。
西勇輝は、７回を投げ２失点と好投。実に７０日ぶりという白星を手にした。
一瞬目を離したらもう次の球を投げるテンポの良さで、守備の時間が短いのは守ってる選手にも、テレビの前の私にも優しい(笑)
９時までに試合が終わって、チャンネルをマツダスタジアムの広島－DeNA戦へ変えたら、リードしてたはずのDeNAが同点に追いつかれ、延長戦でカープがサヨナラ勝ち。
壮絶な戦いしてた。みんな必死だ。
こんな連中が追っかけてきてるのかと思うと、タイガースだって負けられないと気が引き締まる。
マジックは自分たちでひとつずつ減らしていこう。
Ｍ１４。
［今日のノイジー］
マルチ！
３打点！
っしゃー！！！
