〈9/2 ヤクルト 5-6 阪神(神宮)〉
勝:青柳
S:岩崎
敗:ピーターズ
序盤、1イニングに6点もとって一気に優位に立ったと思ったのに、なんで試合終わった今もこんなに冷や汗止まらないんだ…!
まずは岩崎の左手が心配。
9回裏、打球に思わず手が出てしまって、親指を突いたようにも見えて、だけどそのあとも大丈夫だって言って投げ切ったけど、明日になるまでこの心配はおさまらない。
そして岩崎と同じくらい心配になってしまったのが、8回の岩貞。
昨日の今日で同じ回に投げさせてくれたのは親心だなと思ったが、リベンジならず。
まだ9月早いうちでよかった。やり直しがきく。
火消しに登場した石井もタイムリーと犠牲フライで1点差にまで詰め寄られてしまった。冷や汗はこのとき最高潮だったが、追いつかれなければそれで全然いい。1点差だろうがなんだろうが抑えてくれればそれでいい。
と、気を落ち着かせたのは、8回を乗り切ってからの話だったけども。(小物感)
最後は多少バタついたけど、話を戻すと3回の6点はそういう意味でも取っててよかった!
2アウトからではあったが、近本がタイムリーで1点を返すと(何を隠そう2点を先制されていた)、中野の打席ではピーターズが塁上の近本に必要以上に神経をとがらせた。
ちょっと目を離していてしばらく経ってからやっとテレビに目を戻すとそこにはまだ中野がいて「まだおったww」て言いました(笑)
そして中野はフォアボール。
この日3番に入った小野寺の打球はフラフラと上がったが、これが誰も捕れないライト線ギリギリの地点へ落下。
これが3ベースとなって逆転。
そして、また大山がフォアボールで出塁すると、佐藤輝明がライトポールへ当てる3ランホームラン。あのホームラン、ボールから当たりにいってたみたいな不思議な!ああ!アイブラックパワーか!森下から奪ったねアンタ!(笑)
この日、決してたくさんヒットが出たわけでもないし、6安打で6点ですしね、だけど、フォアボールでしっかり出塁しているのがやっぱり大きい。
ドカスカ打ったわけでもないし最後は冷や汗だったけど、チームとしてゲームを攻略できたということ。
岩崎の村上への最後のスライダー、背中から回ってきてストライク!えぐかった!!
M17。
[今日のノイジー]
今日も代打での出場。出番少ないししんどいだろうけど準備はしていて!