〈4/9 阪神 1-1 ヤクルト(甲子園)〉
だからね、毎日毎日1点だけで勝とうだなんて虫のいい話はないわけさ。
しかも3日間の得点が
犠牲フライ、犠牲フライ、内野ゴロて。…ヒットは!?ヒットはどこへ行ったの!?
こうもひどいと、野手と投手陣で抗争起きんか心配になるね。
もしコトが起きたら投手陣に加担しようって決めてる。
才木のピッチングが圧巻だった。
7回を投げて11奪三振。特にストレートで三振を奪うさまは、シンプルに超かっこいいし、気持ちいい。
だからこそ、回を重ねるにつれ「才木に負けがつくようなことがあったら許さねぇ!」ってブリブリしてたら、野手ではなくそのあとの投手陣が奮闘、才木に負けはつかなかった。
そっちか!
岩崎、湯浅、石井、Kケラー、加治屋らの好投がまた光ってて、ピンチもあったとはいえ要所を締める集中力。これぞプロのピッチングだというものを見せてくれた。
ショートでスタメン出場した木浪、熱かった!
5打席立って3安打。
11回裏のライトへの2ベースで見せたヘッスラは気持ち入ってたなぁ。
開幕ショートの守備は小幡に譲る形となってしまったが、小幡起用の理由に岡田監督は「木浪がおるから」と木浪の名前を挙げたのも、こういうときのためなのかとも思う。
木浪は必死だろうけど、岡田監督には今日の結果も見えていたのかもしれない。
サトテルも苦しいだろうけど、横っ飛びファインプレーの守備もあって集中力は切らしてないことがよくわかる。
岡田監督のサトテル外すよ発言は、叱咤激励のつもりか、それとも本気か。
後者ならまだ早いと思うよ!
[今日のノイジー]
9回裏の攻撃はノイジーで終わった。
守備に就くのにベンチに戻らずグラウンドでグラブを持ってきてくれるのを待ってるのだけど、すぐそばにハト。
中継はハトとノイジーという画。
グラウンド整備中だったが終わるかどうかぐらいですぐにサトテルがグラブを手に走って出てきてくれた。
サトテルのこういう普通にいいヤツなところがどうしたって好きだし、応援したい。
ノイジーからのやっぱりサトテル。
頑張れサトテル!