〈4/2 巨人 5-4 阪神(東京ドーム)〉
勝:戸田
S:大勢
敗:小川
9回表、代走の江越が盗塁を決めて一死2,3塁の形を作った。打席の4番佐藤輝明の一打に期待を寄せたが、力ないショートライナー。飛び出していた三走近本は頭から戻ったが間に合わず、ダブルプレーで試合終了。
解説者は「近本のボーンヘッド」だと言ったが、試合後矢野監督が当たりゴーのギャンブルスタートのサインを出していたと明かした。
ベンチの焦りがもたらしたサイン― そんな声を聞く。
でも、あの佐藤輝明の打球が転がっていれば近本の足ならセーフにできたかもしれない。さらには前進守備の間を抜けていれば、二人生還して逆転だ。
「普通なら」4番の打席ではあり得ないサインかもしれない。
でも今は「普通」ではないのだ。開幕から一つも勝てないチームの、矢野監督を初めとするベンチのチャレンジだと受け止めておく。
それよりも、ポンポンポンポンホームラン打たれ過ぎだよ。
2試合で6本は多かろうが。バッテリーで防がないといけない。
バントを決めるってこともそうだし、やれることをまずやろうな。
好きで連敗に付き合ってるわけじゃないんだけどね、好きなチームの試合を毎日見てたらたまたま毎日負けている。
勝ったらどんなに嬉しいかな。
あかん、妄想でニヤけてしまった。
[今日のマルテ]
ベンチ入りせず、練習にも来ていない。
試合後、抹消された。
足、そんなに状態悪いのかな。心配。。