〈8/7 広島 11-6 阪神(マツダスタジアム)〉
勝:森下
敗:青柳
雨がやみ、梅雨が明け、雨柳さんは姿を消した―
代わりに(?)マウンドに上がった青柳さんは、広島のうだるような暑さにやられてしまったのか、マウンドが合わなかったのか、序盤から失点を重ねてしまう。
気になったのは、低めに制球されたいいボールもヒットにされ、ゴロアウトをとれなかったこと。
矢野監督が「1年間同じような打者と戦っていくので打たれたりすることは出てくる」とコメントしたというのを聞いて、はい、不安。
カープ打線は、「1年間同じように投げる青柳さんを打てるようになっている」のだ。たまたま打たれたわけじゃない。
コントロールが安定すると、今度はバッテリーとしても何か変えていかなきゃならない時期にきたんだろうな。
新しい青柳さんにまた期待したい。
スタメンで福留が20年ぶりの「2番」の打順に座ったと話題。
今までは、2番のイメージというとバント職人とか、足の速い小技が得意な選手だったが、最近では2番に強打者を置くことは、なんら不思議でもなくなってきた。
ここでだ。時代が変わるほど年月が経ってもまだ現役バリバリでいる福留さんってまじですごくないですか?
とはいえ、移動日ゲームの酷暑の広島で、ライトの守備でボールを追って走らされているのを見ると、いたたまれないのだよ…。
江越頑張れ!(指名)
大山は悔しいだろうな。打線活発な中、4番が打てていれば勝てた試合だった。
誰よりそれを一番わかっている人だから、また打ってくれると信じてるよ!
[今日のボーア]
2回表。初球、バントの構え。構えだけ。
守るカープ、誰もバントするなんて思ってない(笑)