〈8/11 DeNA 3-8 阪神 (横浜)〉
勝:小野
敗:濱口
4回裏、バットの先で拾った大和、2点を返すタイムリー。あれは打った大和がうまかったのだから気にしない。
それに、大和が活躍するのは喜ばしいことなのだ。タイガースが勝った試合という前提で。(ちっさ!)
先発は小野。
前回8月5日の京セラドームでの、あのフラフラのピッチングから中5日。
あれはなんやったんや…
(観戦に行ったのでまだ根に持っている。)
(過ぎたことでもいつまでも言う。)
だがこの日は、制球難から自滅することもなく、先頭打者を出さないよう心掛けていたことがよかった。
8回のマウンドへ。
満塁のピンチを作って降板したが、長いイニングを投げられたことは自信になる。
1球で火消しをした球児には、もう笑ってしまった。
球児ナイスリリーフ!すごいすごいありがとう!
点差に少し余裕がある場面だったが、岩崎も心配なし。最後の梅野中腰ミットへのストレートなんか、余興かなって思う気持ち良さ(笑)
そう、梅野、よかったー!前回のあの小野には手を焼いたと思うけど、小野の連勝を支えたのは間違いなく梅野だ。
打でも、2回の2ランHRはデカかった。
鳥谷の先制タイムリーの1点は、濱口に効いていたから、なおさら追加点をとっておかなければならない場面だった。
少しずつではあるけど、梅野、いいところで打ってる!
で!で!鳥谷がスタメンだった!
今まで通りなら左腕の濱口なら鳥谷に出番はなかったのだ。
それがスタメンで出て先制タイムリーだ。
ああそれさっきさらっっと書いてしまったのが悔やまれる。もっとこう劇的に書きたかった…!
久々スタメンでマルチ…おお!
(おお、を劇的に読んでみてください)
小野が先頭四球を出したところで「一つずつしっかり取っていこう」―
鳥谷の声かけが小野の心には響いたそうだ。
そして同じ左のナバーロもスタメンに。
来日初の猛打賞で打点付き。
いいぞ、鳥谷とナバーロ!!
さぁ馬場!初勝利いくぞー!
[今日のロサリオ]
4回表、二死1,2塁。
振ってはいけないアウトローに空振り三振。
悔しさからくる怒りでバットを真っ二つに折ってしまった。
これはいけません。
道具を大切にしない子の2安打2打点は没収です。
折れたバットを回収してくれた人ごめんなさい。お怪我ありませんように。