〈6/28 中日 1-0 阪神 (ナゴヤドーム)〉
勝:ジョーダン
S:田島
敗:小野
開幕から「4番」で出場してきた福留が、「5番」へ。
昨夜の好機に見た空振りの三振は、ショックだった。
満塁で「4番」に回る。ここぞで打ってきた福留が体勢崩されての空振り。今の状態がよく出ていた。
でも、昨日のあの空振りの姿よりショックだったのは、今日のバッティングの構えだ。
左手をバットに添えてタイミングをとってる。
なんとか打線として機能したいと思ってのことだろうし、それはとても勇気のいる選択をしたのだとは理解できるのだけど、なのに、ショックだ。
合わせに行くのが前提のフォームで、バスターに近い構えだから、あそこからバットが出たって内野を抜けるのが精一杯という打球にしかならないだろう。
献身的な姿にも見えるけど、私、福留にはそんなのいらない。
9回表のセンターフライは「あそこまで飛んだ」のではなくて、「あそこまでしか飛ばなかった」のだ。
ゆったりと構える福留に投手はカウントを悪くする。
顔で獲る「四球」もある。
失投には、投げたことを後悔させるようなスイング。
ドームなら思わず目を瞑らせるホームランを上段席に運ぶ。
それが福留だ。
そうでないなら、休ませてもいいと思う。
今、貯金を取り崩している。
同じ使うなら、疲弊だけするような使い方ではなく有効に使ってほしい。
小野は、ナイスピッチ。
味方に足を引っ張られてしまったが、四球のランナーだからね。
…って厳しめか!
いや、それほどいいピッチングだったと思ってますっの意。
(わからんわ。)
エンドランがうまくいかなかったり、梅野の送球を捕れなかったりと、悪いところが目立った試合だったけど、一番は打てへんことかな。一番悪いな…
でも明日も試合はあって、毎日がチャンスの連続だ。
打とう!
メッセに援護を!
福留!待ってる!
[今日のラテ欄]
サンテレビの中継!
新聞のラテ欄は…
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中日×阪神
ゲスト解説:岡田彰布
実況:湯浅明彦
そう!阪神の守護神は
ラファエル・ドリス!
その力強く速い直球で
うまく相手を抑えれば
よろこびの時が訪れる
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タテ読みに岡田元監督おる!
Sディレクターの渾身の一撃だそうだ。
タイガースにもこんな一撃くれー!